先日 用事で市の施設に行ったら
以前の記事に書いた 工作の最中に暴れまわっていた男の子に
会いました。
その子は 私が工作を教えに行っていた期間
毎回 暴言を吐いたり 暴れて物を投げたりして
その都度 私との間で激しいバトルとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
が そうして 激しくぶつかりあって別れたにもかかわらず‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
久しぶりに会うと 満面の笑みで寄ってきて
「先生!ぼくと よくけんかしたよなぁ!」と言うのです。
思わず噴出してしまいました。
数人のお友達にも
「ぼく この先生とよくけんかしたんだ!」とうれしそうに
説明しています。
私も その子がお友達とうまくやれているようなので すっかり
うれしくなってしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
私は 子どもが問題行動を起こす場合 我慢したり 迷ったりせず
やったことの何がどう悪いのか
軽い気持ちでしたことがどういう結果を生むか
はっきりピシャリと言うので
たいてい
その結果 子どもはさらに暴れたり 暴言を吐いたりすることになるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baikin_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baikin_1.gif)
それでも やっぱり目に付いたときに ダメはダメ!と
言っておいた方が 私の精神衛生上にもいいし
子どもも 回数踏めばわかってくるものです。
子どもがヒートして大騒ぎをしている間‥
私は
その子の良いところと
その良いところを大切にしていたら
きっと来るだろう明るい未来のことを
こんこんと言い聞かせます!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_angry.gif)
子どもは
「うるせー」とか わめいてますが
(そういうの うざいおばさんなんですよね
)
何度も繰り返していれば 本当かなぁと信じ始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_smile.gif)
なぜ 信じ始めたとわかるかと言えば
発達障害のある子は それまで周りから言われてきた自分の暗い将来のことを
信じきっていて いじけるたびに
それを言うくせがあるのです。
でも何度も いい所や良い未来を教えていると
そうした暗い発言が
みるみる減ってくるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_glitter.gif)
お友達に乱暴をしたり暴言を吐いている子を見つけたときは
「意地悪なこと言いそうになったら 一回でもがまんしていたら
仲のいい友達が増えてくるよ。
○くんのさっぱりしてて勇気があるところを
いいなって思ってくれるようになるよ。」
といった感じに その子の長所を言い聞かせます。
「そんなことをしたらお友達が
いなくなるよ。」なんて 言い聞かす必要は
ないと思います。
発達障害を持っている子は
深く考えずに
「ぼくには一生 友達がいない!」と断言したりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
叱るのも 感情的になるのも 時にはOKだけど
子どもの未来を 暗い想像で彩ることだけは
絶対してはいけないこと!!
と感じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
![](http://education.blogmura.com/edu_handicapped/img/edu_handicapped88_31.gif)
以前の記事に書いた 工作の最中に暴れまわっていた男の子に
会いました。
その子は 私が工作を教えに行っていた期間
毎回 暴言を吐いたり 暴れて物を投げたりして
その都度 私との間で激しいバトルとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
が そうして 激しくぶつかりあって別れたにもかかわらず‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
久しぶりに会うと 満面の笑みで寄ってきて
「先生!ぼくと よくけんかしたよなぁ!」と言うのです。
思わず噴出してしまいました。
数人のお友達にも
「ぼく この先生とよくけんかしたんだ!」とうれしそうに
説明しています。
私も その子がお友達とうまくやれているようなので すっかり
うれしくなってしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
私は 子どもが問題行動を起こす場合 我慢したり 迷ったりせず
やったことの何がどう悪いのか
軽い気持ちでしたことがどういう結果を生むか
はっきりピシャリと言うので
たいてい
その結果 子どもはさらに暴れたり 暴言を吐いたりすることになるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baikin_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baikin_1.gif)
それでも やっぱり目に付いたときに ダメはダメ!と
言っておいた方が 私の精神衛生上にもいいし
子どもも 回数踏めばわかってくるものです。
子どもがヒートして大騒ぎをしている間‥
私は
その子の良いところと
その良いところを大切にしていたら
きっと来るだろう明るい未来のことを
こんこんと言い聞かせます!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_angry.gif)
子どもは
「うるせー」とか わめいてますが
(そういうの うざいおばさんなんですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
何度も繰り返していれば 本当かなぁと信じ始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_smile.gif)
なぜ 信じ始めたとわかるかと言えば
発達障害のある子は それまで周りから言われてきた自分の暗い将来のことを
信じきっていて いじけるたびに
それを言うくせがあるのです。
でも何度も いい所や良い未来を教えていると
そうした暗い発言が
みるみる減ってくるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_glitter.gif)
お友達に乱暴をしたり暴言を吐いている子を見つけたときは
「意地悪なこと言いそうになったら 一回でもがまんしていたら
仲のいい友達が増えてくるよ。
○くんのさっぱりしてて勇気があるところを
いいなって思ってくれるようになるよ。」
といった感じに その子の長所を言い聞かせます。
「そんなことをしたらお友達が
いなくなるよ。」なんて 言い聞かす必要は
ないと思います。
発達障害を持っている子は
深く考えずに
「ぼくには一生 友達がいない!」と断言したりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
叱るのも 感情的になるのも 時にはOKだけど
子どもの未来を 暗い想像で彩ることだけは
絶対してはいけないこと!!
と感じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
![](http://education.blogmura.com/edu_handicapped/img/edu_handicapped88_31.gif)