お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「竹」の生えているのはどこまで???

2005年04月25日 | エッセイ・日記・意見
うちのマンションの周りにも「竹林」がある。筍料理が好きである。去年、「LOVERS」というチャン・イーモウ監督の中国映画を見ていたら、竹林の中での格闘シーンがあり、東洋的なCGの使い方が上手いなあと思った。天竺の「竺」は「たけかんむり」である。一体、「竹」の生えている範囲はどの辺りまで及ぶのであろう。ヨーロッパ映画やアメリカ映画で、竹林の出てくるのを見た事が無い。竹林は風が吹くと、優しく揺れ、気持ちを和ませてくれる。そんな「竹」が大好きである。「松竹梅」と言うくらいだから、日本でも代表的な植物なのだろう。枯れる事はあるのだろうか?「竹の炭」もいろんな使い道があって、とても良いらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今でも「固形燃料」ってありますか?

2005年04月25日 | エッセイ・日記・意見
今でも、飯盒炊爨の固形燃料というのは、あるのだろうか?ご飯を飯盒を使って、かまどを作って炊き、コッフェルに水を入れ、レトルトカレーを入れるお湯を沸かす時に使うもので、丸いカンカンである。中には、白い蝋の様な固体が入っており、マッチで火をつけると、薄紫の炎が上がる。その上に少し隙間を空けて、コッフェルをのっけるのだ。飯盒の方は蓋から白い液体が噴き出してきたら、軍手で持ち、地面に逆さまに置く。そしてそして、レトルトカレーも沸騰したお湯で出来上がり、大自然の中でのご飯となるのである。子供だった僕は、父が軍手で飯盒を持ってひっくり返すのを見て尊敬した。僕はリスクを犯すのが子供の頃から苦手だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の鉄道には、大きく分けて、二種類の線路の幅があります。

2005年04月25日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
以下、「標準軌」と「狭軌」というホームページからの転載です。

日本には二種類のゲージがあります。ゲージとは二本のレール幅のことで、新幹線や関西の私鉄が主に用いる「標準軌」と、JR在来線やそのほかの私鉄が用いる「狭軌」があります。
 ゲージが違うと、「線路」の上でも列車が走られないことになります。新幹線と在来線は同じ線路の上を走ることはできません。むかし、日本が日露戦争に勝ち、賠償として南満州における鉄道の租借権を奪い取った際、まず日本軍が行ったことは「改軌(ゲージ幅を変えること。ロシアの鉄道は、日本のものよりもゲージ幅が広い)」でした。戦時中、鉄道は戦地に兵士を運び、搾取した物資を運び、自国の商品を市場へと運ぶための貴重な手段だったからです。鉄道網の拡大はすなわち、その沿線の資源や人民と富を自国の支配下に置いたということと同義でした。
 特に列強が集中していたヨーロッパでは、いつ他国に攻められるかわからないという危機ととなりあわせにいました。鉄道の有益性を認めながらも、いつ乗っ取られるかわからない。そこでゲージを標準軌よりも広くすることで、他国に乗っ取られることを防ごうと考えた国々があります。標準軌よりも広いゲージを「広軌」と呼びます。それぞれ国によって正確な幅はさらに異なりますが、スペイン・ポルトガル・ロシア・モンゴルがこの「広軌」を採用しています。
 しかし、日本で二種類のゲージが誕生したのは戦後のこと。では、日本にはどうして二種類のゲージがあるのでしょうか。
 明治維新が起こり、様々なシステムが欧米各国から日本に入り込みました。当時の日本は、まるでスポンジが水を吸い込むようにたくさんの知識を吸収し、その結果短期間で大きく成長しましたが、あまりにも発展を急いだため、時には無批判に模倣していました。その代表がこの鉄道でした。
 明治新政府で鉄道建設を進めていたのは大隈重信でした。彼は日本初の鉄道を東京・京都間に敷設しようとしていましたが、技術から資材までのすべてをイギリスに委ねていました。もちろんイギリスから説明はきちんと受けています。しかし、当時の日本人には「ゲージ(軌間)」「スリーパー(枕木)」というものが何なのか、それが鉄道にとってどのような役割を果たすのか分かっていません。
 当時の資料に、狭軌を採用したときの大隈重信の言葉が次のように残されています。
伊藤(博文)公などは大分博識で、一遍英国へ往ってゐるが鉄道の事は丸きり素人で解らない。濠洲の鉄道を造ったモレルと云ふ英国人の技師を傭って釆てどんな鉄道を造るかと訊くと、ゲージはどうしませうと云ふ、ゲージとは何だ(笑)と云ふやうな有様で、段々外国人の説明で略々解って釆た。乃で元来が貧乏な国であるから軌幅は狭い方が宜からう。世界にソンナのがあるかと訊いたら濠洲に昨年出来たばかりで中々評判が宜しいと云ふ。ソンナラ濠洲のものに倣って造ったら宜からう、それで決まった。
(『帝国鉄道協会会報』第二一巻第七号)
 狭軌はニュージーランドやセイロン、南アフリカなどイギリスの植民地で採用されてきたゲージで、たしかにイギリスとしても都合がよかったようです。彼は資金の調達や鉄道建設反対派の説得など、ゲージ以上に気をもまなければならない点がありました。そこで狭軌を採用したのですが、後に自ら積極的に鉄道について勉強しなかったことに対する自省の念を述べています。
 先の資料に「元来が貧乏な国であるから軌幅は狭い方が宜からう」とありますが、なぜ標準軌の方がよいのでしょうか。
狭軌は呼んで名の如く、標準軌(1435mm)よりも線路幅が狭い(1067mm)ので、その上に乗る車両も当然小さくなります。貧乏だった明治維新後の日本ならばその方が「安く」あがってよかったのですが、車両が小さければすなわち輸送力、つまりお客さんや載せられる荷物の量が少なくなります。また、狭い線路幅だと車両の安定性が悪くなります。たとえば同じ高さの直方体を考えてください。底面が大きい方が倒れにくいのは当たり前のことでしょう。
 「倒れにく」ければ安心してスピードを出すことが出来ます。下りが長く続く、その気になれば自転車であろうと、自動車並の時速50km程度で走ることも出来る坂があるとします。しかし、同じ二輪でもタイヤが太い原動機付き自転車では時速50kmは苦になりませんが、タイヤが細い自転車ならいつ倒れるかわからない恐ろしさを感じることでしょう。
 スピードが出せる=それだけのスピードで走っても安全だという訳ではないことに注意してください。狭軌の場合、時速200kmが限界だと言われています。
 ですが一方で、線路幅が大きいことによるデメリットもあります。
 先に「輸送力が大きくなる」と述べましたが、それだけたくさんの人や荷物を載せますと、それだけ車両が重くなります。日本の地盤はそう固くないので、標準軌の車両を支えるには、それなりの地盤に改良する工事を行う必要があります。さらに、日本は山岳地域を多く抱えていますので、鉄橋やトンネルが数多く必要となりますが、車両が重いと鉄橋もより頑丈に作らなければなりませんし、トンネルもより大きなものが必要となります。
 狭軌よりも線路幅が広いので、当然用地もたくさん必要となります。高架橋の場合、狭軌は10mの幅を必要としますが、標準軌の場合その2割ほど多い11.5mが必要です。列車の重量が大きいことと関係して、まくらぎや盛土もより多くの面積が必要となります。
 しかし、それでも標準軌の方がより優れているであろうと信じた鉄道技術陣は、列車本数が限界に達しつつあった東海道線を「別線増強(新たに二番目の東海道線を作る)」するということでついに鉄道の新たな形を生み出しました。それが東海道新幹線だったのです。  
その他に、一部の馬車鉄道とそれに関連する鉄道で1372mmが使われている。東京では「京王線」、「都営新宿線」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログストーカー

2005年04月25日 | インターネット
「ブログストーカー」というのがいるそうである。ブログに自分の住所の分る様な情報を載せたり(○○線××駅で朝何時何分の電車に乗っている、とか)、自分の写真を載せたりする事で、ストーカーがブログを書いている人の住んでいる場所を突き止め、ストーカーになるのだ。ブログで大切なのは、「匿名性」だと思う。「匿名」だから、結構思っている事を自由に書ける。ブログを書いている皆さん、ストーカーには要注意!特に「自分の写真」を載せる時は、それなりの覚悟を持って載せた方が良いと思います。こんなところにまで、ストーカーがいるとは・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩行者天国の南米バンド

2005年04月25日 | 旅・外国
新宿で日曜日に行なわれる「歩行者天国」。そこでよく南米のフォルクローレのバンドが演奏している。この人達は普段の平日はどうしているのだろう。いろんな町で、路上ライブをやっているのだろうか?それとも、平日は昼間、工場とかで働いていて、休日のアルバイトとして、演奏をやっているのか。僕は「南米」が好きだけに気になるところである。以前に書いたが、日本でもこういうフォルクローレを、映画くらいの値段でお酒を飲みながら、じっくり聴けるミュージック・バーなるものができないのだろうか。南米には、少なくとも僕の訪れたどの町にも、音楽を聴かせたり、踊りを観させるバーがあった。文化的には、南米の方が進んでいるのかもしれない。通勤の満員電車で「シャカシャカ」音を漏らしながら、ウォークマンを聴いているようでは・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼寝の効用

2005年04月25日 | 健康・スポーツ
土日は、長女をサッカーに送って行った以外は、家に閉じこもっていた。軽い「引きこもり」である。両日とも、「昼寝」をし、「悪夢」を見た。「昼寝」というのは、心身ともに良いそうだ。二時間以内なら、寝た時間の二倍の「休息」が得られるそうだ。「悪夢」を見ても、心身ともに「癒される」のなら、「寝た甲斐」があった。本当は、プールへ行ったり、ゴルフの打ちっぱなしに行って体を動かせば良いのだが、「億劫」なのである。その代わり、リビングのソファーに座って、本を二冊読了。本を読んでいると、小2の次男が僕の膝の間にするりと入ってくる。「寒い」からなのだそうだ。「俺は暖房機か毛布か!」と思いながらも、擦り寄って来られると嬉しい。次男が僕の膝の上に乗ってくると、小6の長男も乗ってくる。これでは本を読めない。僕が体の体勢を変えると、二人はブーブー言う。そんな週末を過ごしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「美人の日本語」

2005年04月24日 | エッセイ・日記・意見
「美人の日本語」(山下景子著・幻冬舎刊)を読んだ。とても感心する事が多かったので、その本の中から、引用してみたい。

「温顔(おんがん)」・・・おだやかで、温かみのある優しい顔。いとおしいものを見る時、温顔は生まれます。

「水琴窟(すいきんくつ)」・・・以前、このブログで紹介した「風金窟」は「水琴窟」の誤りでした。神社にある手水鉢などの、排水部分に造られるもので、地中には甕が埋められています。手を洗うと、その水滴が甕に反響し、美しい音を奏でます。

「異邦人」・・・人間同士のDNAは99.99%まで同じなのです。人種の違い、国の違いなんて、地球上の全生物から見れば、ほんの些細な事なのです。

「木霊(こだま)」・・・昔の人は、木に魂が宿っていると思っていました。山で声が返ってくると、それは木の魂のしわざだと思ったので、木霊というわけです。

「儚い(はかない)」・・・人の夢と書いて、「儚い」。夢が順調に進まないのは当然の事といえるのかもしれません。

「台風」・・・英語のtyphoonに漢字を当てたものです。

「天衣無縫」・・・天女の衣には縫い目がないそうです。そのことから、技巧を凝らさなくても、そのままで完成されたような作品を、天衣無縫と呼ぶようになりました。麻雀にも「天衣無縫(天ホウ)」という役があります。配牌で完成している役の事です。

「天晴れ」・・・「あっぱれ」と読みます。僕は知りませんでした。

「師走」・・・僕は「先生」が走る位忙しい、と理解していましたが、「師」は「お坊さん」の事だそうです。僕だけですか?こんなこと知らなかったの・・・。

「鴛鴦夫婦(おしどりふうふ)」・・・語源は「愛し鳥(おしどり)」からきています。

「結構」・・・構えを結ぶ。つまり、組み立てて作り上げるというのが、もともとの意味。

「大童(おおわらわ)」・・・武士とかが戦さなどで大奮闘して、ざんばら髪になること。つまり、大人なのに、元服前の子供の髪の様に、「大きなおかっぱになること」。

「歌留多(かるた)」・・・ポルトガル語の「Carta」から来ていて、ドイツ語の「カルテ」、英語の「カード」と同じ意味。

「ご馳走」・・・かけずりまわって、おもてなしをするから、ご馳走。その労に感謝する気持ちからでた言葉が「ごちそうさま」。

「億劫(おっくう)」・・・「劫(ごう)」は古代インドで使われていた時間の単位。一劫は一説には、百年に一度、天人が降りてきて、その羽衣の袖が岩をこすって、すり減るまでの時間だそうです。その時間の「一億倍」が「億劫」。「おっくう」になりません?

「丁寧」・・・昔、中国の軍で使われた銅製の打楽器で、注意を促したり、警戒を知らせたりする時に使われたものだそうです。これが軍全体になかなか伝わらないので、何度も念には念を入れて鳴らしたところから、細かいところまで行き届いていることを、丁寧というようになりました。

「金平糖(こんぺいとう)」・・・16世紀、ポルトガル人によって日本にもたらされました。ポルトガル語で、「コンフェイト」を漢字に当てはめました。他に、煙草(たばこ)、南瓜(かぼちゃ)、天麩羅(てんぷら)もポルトガル語が語源。

「逆鱗(げきりん)」・・・竜のあごの下には、一枚だけ逆さまに生えている鱗があるそうです。竜は、人を背中に乗せるほどおとなしい動物ですが、この鱗に触れたが最後、怒り狂って人を殺すといわれます。

どうでしたか?僕はこの本、とっても面白いと思いました。お薦め!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「負のエネルギー」

2005年04月24日 | エッセイ・日記・意見
「医者も患者を治してやっている」という時代から、「患者はお客さんである」という時代に変わりつつあると思う。いろんな価値観が時代と共に変わってきている。
うちの会社でも、業務委託や派遣で働いているスタッフがたくさんいる。これからのテレビ局は経営上の観点からも、ますます、そうしたスタッフに支えられて、仕事をしていく機会が増える事になるだろう。
そんな中、「負のエネルギー」を持った社員がいて、彼らはそうした業務委託や派遣スタッフを「陰でいじめたり」している。そういう会社はたくさんあると思う。テレビ局だけでなく。しかし、社員と言っても、「背負っている、会社の看板」をとった時が勝負なのである。「社名」を傘にして、立場の弱い、一緒に働いているスタッフに「辛く当たったり」「辞めさせようと仕向けたり」する奴は「最低」な人間である。僕は、そういう奴に強い「怒り」を覚える。そういう奴ほど、「自分が思っている程には、仕事ができない。自分に対しての『客観的な視点』に欠けている」からだ。「人を見て、違う対応(つまり、弱いものいじめ)」をする前に、まずは「自分の事を見つめなおしてみろ!」と僕は怒鳴りつけてやりたい気持ちでいっぱいである。自分に「覚え」のある人、直すのは、今のうちやでぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の運転が好きな人

2005年04月24日 | エッセイ・日記・意見
日曜日。車を自動洗車機にかけに行ったら、車を手洗いしている人が何人かいた。車が好きなのか・・・先週、お会いしたタレント事務所の女性社長は、「車を運転しているとストレスの発散になる」と言っていた。僕もドラマのプロデューサー時代、現場が遠いと車を運転して現場に行ったりもしていた。特に、横須賀の山の中とか、筑波山とか、多摩川の河原などは、ロケバスに乗る以外、行くのが難しい。しかし、ロケバスは大概満員の事が多く、やはり現場スタッフ優先の為、自家用車でロケに行っていた。車を運転していると、いろんな作業をするので、「無心」になれるのである。「無心」になれば、新しいアイデアがポコッと生まれたり、嫌な事を忘れたりできる。また、小さなパソコンを持って行って、車内で会社に来たメールをチェックしたりしていた。(今は、会社のメールを自宅アドレスに転送が禁止になったので、できないが)
と言っても、毎日車に乗っていないと気が済まないほど、車の運転は好きではない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スパゲティー」は前菜

2005年04月24日 | 料理・飲み物・食べ物
今日のわが家の夕食は「スパゲティー」である。
23年前、ヨーロッパを旅した時、イタリアのベネチア(ベニス)に立ち寄った。ベネチアは物価がローマに比べても物凄く高く(多分、観光客が多い為)、僕達は安めのリストランテに入り、パスタを注文した。僕はお腹が空いていたので、スパゲティーを二種類注文し、店員におかしな顔をされた。パスタは前菜で、メインの肉料理・魚料理を頼んだ上で、パスタをチョイスするのが常識なのに、その前菜のパスタを二種類頼んでメインを頼まない僕に、店員も戸惑ったのだろうと思う。僕からすれば、物価の高いベネチアでパスタとメインの料理を頼むより、パスタを二種類頼んだ方が出費が少なくて済むと考えたからである。
イタリア人はよく食べる。日本人の食欲ではついていけない。
欧米人に太った人をよく見かけるのはその性なのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「曜日」は全世界共通なのか?

2005年04月24日 | エッセイ・日記・意見
月曜日~日曜日までの七つの曜日は「旧約聖書」の中で、「神がこの世界を創造されたくだり」に出てくる。という事は、「キリスト教」を信仰している国以外(日本の様に何でもありの国は除いて)、イスラム教の国とか仏教の国では「曜日」というものが無いのだろうか?香港では「日本で言う正月」を祝わず、二月の「旧正月」を祝う。でも、確か「曜日」は日本と一緒だった様に思う。イスラム教の聖地のある「サウジアラビア」とかに「曜日」はあるのだろうか。商社の人とかが詳しいかもしれない。知っていたら教えて欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また、「悪夢」を見た!

2005年04月24日 | エッセイ・日記・意見
また、悪夢を見た。今日の昼寝の時だ。昼寝ばかりしているようだが、その通りである。土日になると、「鬱」っぽくなる。やはり、「何か仕事をしていないと気持ちが落ち着かない日本人」になっているのかもしれない。
今日見た悪夢は、「撮影が始まろうとしているのに、脚本家も決まらず、キャスティングもできず、全くドラマ撮影の用意ができていない。しかも、僕は何故か独身で、親に進められて、滋賀県(なぜだか)の田舎の娘さんと見合いをしているのだが、『結婚を前提にお付き合いをさせて欲しい』と恐い相手の父親に言ったにも関わらず、その後、その娘に電話連絡一本入れていない事に気付いた、という夢」だった。何故こんなに細部まで憶えているのだろう?そして、昼寝の時だけに、悪夢を見るのだろう。人間の精神構造は不思議だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供達の個性さまざま

2005年04月24日 | 子供・動物・生き物・ペット
次男は「末っ子」のせいか、「甘えん坊」である。今日、長女がサッカーの練習なので、車で練習場まで送っていく30分位の間、留守番してたいというので、家に一人で居させたら、僕の携帯に電話がかかってきた。
「お父さん、いまどこ?」
家に帰ったら、次男は「公文式」の宿題をしていた。僕の机の隣が彼の机である。落ち着きが無い。こうして、ブログを書いている僕に始終話しかけてくる。「集中力の無さ」と「鉄道好き」は僕から遺伝したのだろう。長女は以前書いた様に、「スポーツ少女」である。平日は中学校の「陸上部」で「短距離」を、日曜日は3時間、サッカーを習いに行っている。夜のスポーツニュースも欠かさずみる程、「スポーツ」が好き。
長男は今、妻と一緒にサッカーの試合に行っているが、テレビでサッカーの試合をやっていても、ゲームをやるか、一心不乱に読書をしている事が多い・・・「変な奴」である。ほわ~んとした雰囲気を持っていて、「いじめに遭っても、気付かないタイプ」である。同じ親から生まれたのに、こんなに違う三人。人間は面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅・・・ヨーロッパ・中国・ベトナム・アイスランド

2005年04月24日 | 旅・外国
母は今、母の妹(叔母さん)とヨーロッパ旅行に行っている。10日間の旅である。オランダ・ベルギー辺りを廻るツアーだ。一昨年、僕は「地上波デジタル化」の打ち合わせで東京-大阪を40往復した。泊まるのは実家。父が約三年前に無くなり、「母の事をよろしく」と父が空の上から僕に言っている様な気がしていた。去年から今年にかけては、「デジタル放送」も始まり、大阪への出張も激減した。三ヶ月に一回位だろうか。
今頃、母はヨーロッパを満喫しているのだろう。僕も海外にしばらく行っていないので、「旅の虫」が心の中で増殖している。今は危なくて行けないが、行った事の無い中国、ベトナム、アイスランドなどに行きたい。旅も映画もいつも僕は「ひとり」が好きだ。もちろん、家族で行く旅も楽しいが、時々は、一人で「旅」をしたいと思う。日本なら、一度行った事はあるが、北海道・稚内、利尻・礼文島に行きたいなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「20×20」

2005年04月24日 | 教育・学校
普通の「九九」を「20×20」まで、生徒に憶えさせている小学校がある。当然、「九九」より難しい。一人一人当てられ、その日ダメだったら、次の日に当てられて、「20×20」ができるまで、その学習は続く。小学生にとって、憶えている時はかなりの苦痛を伴う作業だが、クラスのみんなの前で「20×20」まで、暗記して言えた時の達成感はそれを凌駕するものがあると思う。とてもいい教育だと思った。人間って不思議なもので、「ほんの小さな事でも達成感を味わう事」で、次のステップに行きたくなる。具体的に何かを達成した事で、自分に「自信」が生まれるからである。「小さなことからコツコツと」、言い得て妙である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする