お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「酒盗」

2005年04月24日 | 料理・飲み物・食べ物
「酒盗(しゅとう)」が好きだ。誰かと一緒に飲みに行って、「酒盗」を頼むと、それって何?と質問される事がある。調べてみた。

[酒盗って何?]
酒盗の原料は、魚の「胃」と「腸」から取りますが一匹の魚から少量しかとれないとても貴重な原料です。(4kgの魚で50g~60g程度)それを塩漬けにして、約1年間熟成させたものが酒盗です。そのため普通の醤油やタレには味わうことができないコクが生まれます。

と、書いてあった。お酒にはぴったり。食べた事の無い人、是非食べてね。
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「全国駄洒落同盟」に参加しませんか?

2005年04月24日 | 笑い
「全日本駄洒落同盟」という組織を作りたい。僕は「駄洒落(ダジャレ)」が大好きである。「メレンゲのキムチ(気持ち)」とか・・・日曜の昼間にはなかなか思いつかないが、お酒が入ると、「駄洒落」を連発して、周りの顰蹙をかっている。「顰蹙」って、こんなに難しい漢字だと、今、気がついた。ワードのおかげである。
「駄洒落」を考え出すと止まらない。一緒に飲んでいる相手が喋っている間に、次の「駄洒落」を考えている。「くだらない笑い」が好きなのである。変人と呼ばれてもいい。バカボンのパパは、電話を取って、「これは出んわ(電話)」と言っていた。赤塚不二夫は天才である。天才を見習って、周りの顰蹙をどんなにかおうが、 これからも「駄洒落製造」に力を入れていくつもりである。僕の「駄洒落」でも、その場にいる人の一人や二人は笑ってくれる。「笑い」は体にとってもいい。皆さん「全国駄洒落同盟」に入りませんか?

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トイレの世界地図

2005年04月23日 | 旅・外国
家のトイレに座っていた。トイレのドアに「5年の科学」の付録についていた「世界地図がいつの間にか貼ってあった。中一の長女が地理が苦手だと言っていたので、妻が貼ったものだろう。地図を見るのは、僕は好きだ。国の名前が「赤い字」で書いてあるのに、「台湾」だけが「黒い字」だった。「学研の編集部」が「中国」に遠慮しているのだろうか?また、グリーンランドがデンマーク領という事を知り、ロシアから分かれて出来た国がこんなにたくさんある事を知った。また、南極に、日本は「昭和基地」以外にも基地を持っているということ、南極点には「アムンゼン・スコット基地」(アメリカの基地)があることを知った。国の名前が「黒い字」で書かれているのは他にもあった。「西サハラ」である。ただ、地図の監修が2003年になっているので、2005年の今、変わっている部分もあるかもしれない。うちの妻は「壁に貼る」という行為が好きなようだ。妻の実家に行っても、壁にいろいろなものが貼ってあるので、母親ゆずりの性格なのかもしれない。地図一枚でいろんな事を考えた。
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「口笛」がふけますか?

2005年04月23日 | エッセイ・日記・意見
船乗りには、「夕方口笛を吹くと、翌日『風が吹く』」というジンクスがあるらしい。これはイギリスの小説で読んだ情報である。僕は子供の頃、「息を吸う時」にしか、口笛で音が出せなかった。しかし、努力の甲斐があって、今では「息を吹く時」でも音を出せる様になった。最近、口笛を吹く機会は無いが、「口笛を吹く時」は気分が良い時である。今の子供達は「口笛」を吹けるのだろうか。
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ダイエット・・・寒天・蕎麦・椎茸天ぷら・とろろご飯

2005年04月23日 | ダイエット
子供の頃嫌いだった「椎茸」が今は好きである。ダイエットを始めて、朝食は「寒天」に黄な粉と砂糖をかけて食べ、昼食は会社のビルの蕎麦屋で、蕎麦と椎茸の天ぷらととろろご飯を食べている。蕎麦は一人前と半分の大盛り。種類は日によって変えている。しかし、「椎茸の天ぷら」と「ととろご飯」はいつも一緒。この生活を二ヶ月続けていると、97キロあった体重が今は91キロ。6キロ痩せた。体が軽くなった。医者にかつて言われた理想体重は78キロだから、まだまだ道のりは遠い。でも、今回はダイエットがちゃんと続いている。夕食はビールを飲んだら、ご飯は食べない。外で飲む時は一杯目から「ウーロンハイ」。今のところ、自分自身の食に対する欲望に克っている。あまり、ガチガチに痩せなければ、と思っているのが長続きしている理由かもしれない。
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「カレーライス」は「和食」である。

2005年04月23日 | 料理・飲み物・食べ物
今日のわが家の夕食はカレーライスである。僕は、カレーライスが大好きだ。そして、ハンバーグも。だから、ハンバーグカレーなんてメニューがあったら、すぐ頼んでしまう。カレーライスは「日本食」である。もちろん、カレー自体の本場はインドだが、インドには、日本で食べられている「カレーライス」なるものはない。「カレー」を「ライス」にかければいいじゃないか、と言われる方がいるかもしれないが、インドのお米は、日本のお米みたいにふっくらと炊けていない。やはり、あの適度の湿気のある熱々のご飯にカレーのルーをかけて食べる事ができるのは日本だけである。カレーライスの真ん中にスプーンで穴を開けて、そこに「生卵」を落として、それを少しずつ混ぜながら、カレーを食べる。最初はカレーの味が強くて、やがて卵の黄身の味との融合になり、最後には白身のとろっとしたところにカレーライスが乗った状態で食べる。何種類もの味わいを賞味できる。幸せだ。
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navy&ivory「恋愛の樹」

2005年04月23日 | 歌・CD
昨日、会社の帰りがけ、「WAVE」に入ったら、navy&ivoryの「恋愛の樹」というCDがかかっていた。僕は音楽は全く分からないと言ってもいいほど、興味が湧かない。しかし、昨日「WAVE」の店内で聞いたCDには惹かれた。今、そのCDを聴きながら、このブログを書いている。気持ち良くなる曲が多い。スピッツのベスト盤も買ってしまった。またまた、家の机の周りに、CDや本が積み上がる。
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よく見る「悪夢」がある。

2005年04月23日 | エッセイ・日記・意見
悪夢を見る事がある。何かストレスが溜まっている事が多い。今日、昼寝をしたのだが、その1時間で、「高校に遅刻し、タクシーで急いで向かう夢」を見た。僕の卒業した中学・高校は神戸の山の上にあり、最寄り駅から、山を上って徒歩20分。6年間通い通した。当時僕の自宅は大阪の南茨木というところにあり、片道1時間半の通学時間で、朝6時25分に起きて、6時40分頃、家を出ていた。朝食は自宅から阪急の駅まで歩く間にトーストを食べるという離れ技をやっていた。通学時間が長いおかげで、年間100冊位の本が読めた。6年間で600冊。
僕は遅刻した事は無いが、遅刻しそうになった生徒で、学校の最寄り駅からタクシーで学校のそばまでやってくる奴はいた。場合によっては、先生に見つかり、処罰を受けた奴もいたが。
悪夢でよく見る夢は、「ダイヤル式の電話のダイヤルを何度やっても廻し終えられない夢」、「アッ、今日、家庭教師に行く日だったのを忘れてたとドキッとする夢」、「何かに追いかけられる夢」などである。「電話のダイヤルの夢」は見られた方も多いだろう。それと、「高校とかの定期試験の前日なのに、全く何の勉強もしていない夢」。どうも、昼寝をしている時に悪夢を見る事が多い様である。目覚めの気分は最悪。今、こうしてブログに書いていて、客観的になれて、やっと悪夢の、嫌な気持ちから開放されつつある。
そういえば、昨日、ポール牧さんが自殺した。10年くらい「鬱病」だったと、ニュースでは報じていた。ポールさんの死の背景に何があったのか知らないが、テレビを通して知っている人でも、若くして亡くなるとショックである。高校の同期から6歳下の同じ高校の卒業生が亡くなったという訃報のメールが入った。39歳である。全く面識は無いのだが、6期下という事は、僕達を高三まで教えた先生が僕らの卒業直後の春、中一に入学してきた生徒で、同じ先生達が受け持っていた可能性が高い。それで、訃報のメールが僕のところにも届いたのだろう。
高校の卒業名簿が届く度に、僕が気になるのは、物故者の氏名である。うちの期でも、一人亡くなっている。彼は大学時代に亡くなったと記憶している。今、僕は45歳。訃報がこれからは増えてくるのだろう。20代は結婚式に呼ばれる事が多かったが。
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長男の視力が落ちた・・・

2005年04月23日 | 子供・動物・生き物・ペット
長男の「視力」が落ちた。僕も妻も目が悪いので、子供達に遺伝しないかと思っていた。遺伝なのか、ゲームのやり過ぎなのか、本の読み過ぎなのか、長男は今、妻と眼科に行っている。僕がメガネをかけたのは、高校生の時だった。映画の字幕が読めなくなったので、メガネをかけ始めた。今はコンタクトだ。何故コンタクトに替えたかというと、左右の度が違いすぎるからだ。つまり、メガネの場合、メガネのレンズと目の間には距離がある。度が左右で違うと、メガネのレンズも当然左右で違ってきて、メガネをかけた時、網膜に映し出される像の大きさが違ってくる。それを視神経を通じて、脳が絶えず同じ大きさにしようとするから、目は疲れ、肩こりが酷くなる。コンタクトレンズの場合は、目の上に乗っているので、左右の度が違っても、網膜に映し出される像の大きさが一緒になる為、肩こりが起きない。メガネの時は、週一で、肩こりを治す為、鍼をうちに行っていたのだが、コンタクトレンズに替えてからは鍼に行かずに済む様になった。1DAYなので、洗浄の手間も無いし、快適である。長男の視力がメガネをかけなくてもいいくらいだと良いのだが。

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「いのちの授業」

2005年04月23日 | 教育・学校
今朝から先程まで、「いのちの授業」(新潮社)という本を読んでいた。茅ヶ崎市の「新しい教育をする為に新設された小学校の校長先生」の話が書かれたノンフィクションである。この校長先生は癌になり、それても学校に出てきて、授業をしたり、その小学校の為に亡くなるまで、行動し続ける。
そのエネルギーの凄さにも圧倒されるが、「教育の方法」についても、目から鱗が落ちる様な「教え方」をされていた事を知り、義家先生の言っていた「熱」が「子供達を変えていく」ということをもう一度認識させられた。
昨夜、長男と次男を平手で殴った。何度、注意しても、生活態度が改まらないからだ。しかし、「殴ったこと」は良かったのか、今朝から自分の中で反芻し、悩んでいる。ちゃんと「子供の目線」から考えた末の行動だったのか・・・子供を育てていくことの難しさを今、自分の中に抱え込んでいる。正解などというものは無いと思うが、「殴った事」の「反作用」が僕自身に返ってきていて、その「反作用」をきっちりと受け止め、客観的に考えたいと思っている。
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北海道・別海高校のドキュメンタリー

2005年04月23日 | テレビ番組
昨夜のフジテレビの金曜エンタティメント「桜の花の咲く頃に」という、北海道・別海町の別海高校三年生を一年間追ったドキュメンタリーは面白かった。何度も涙した。日本にも、こんな「真摯に生きるという事を考えている」高校生がいるんだという事実に感動した。生徒達の顔つきにも。先生がたの努力にも。地元で漁師になる子も出てきたし、看護士を目指す女の子、「教諭の免許」を取ろうと頑張っている臨時教諭。
いかに、東京という大都会が情報過多で、「人間性」を壊しているのかという事がドキュメンタリーを見ているうちに、分かってきた。横山隆晴演出・プロデュース。とても素晴らしい番組をありがとうという気持ちでいっぱいになった夜だった。
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「真鍋かをり」のブログ

2005年04月23日 | インターネット
タレントの「真鍋かをり」さんのブログのアクセス数が凄いと聞いて覗いてみた。確かに、自分の言葉で、芸能人の日常を上手く書かれているなぁ~と感心した。あのホリエモンもこれからは「ブログ」と言っていた様に、話し言葉で、誰でも気軽に作れるブログは今後も激増しそうな勢いだ。ブログを書く事で、自分自身の生活を「客観視」でき、常に「ブログのテーマ」を探しているので、いろんな事に今まで以上に「好奇心」を持って接する事ができるようになったと思う。僕の場合は、「テーマ」思いついた時に、携帯のメールから会社や自宅のパソコンに「テーマ」をメールに書いて送り、会社の昼休みとか、自宅に帰ってからそれを文章に起こしている。人間って不思議なもので、ついさっき、「面白い事」を考えていても、その数分後には忘れてしまう事が多い。だから、いつも身近にある携帯電話というツールをフル活用して、ブログを書いている。
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沖縄・宮古島で聞いた視聴率

2005年04月22日 | テレビ番組
宮古島にドラマのロケに行った事がある。ロケはディシーン(昼間のシーン)だけだったので、夜はキャスト・スタッフと酒を飲んだり、麻雀をしたりした。すでにその連続ドラマは放送中で、徹夜で麻雀をして、朝自分の部屋に戻って会社に電話して、視聴率を聞いた。悪かった。電話しなければ良かったとさえ思った。僕はその日一日、携帯電話を電源OFFにして、ホテルの部屋のベッドの中で寝ていた。スタッフ達は撮影オフの日だったので、海水浴や観光に行っていたようだ。視聴率が沖縄・宮古島まで「追いかけてくる」・・・自分の弱さを感じた一日だった。よく考えれば、ベッドに倒れこんで寝ていても、観光しにいっても、宮古島にいる限り、視聴率に関してはなす術も無い事だったのに・・・。その時は、「地獄に突き落された様な鬱な気分」だったので、多分観光に行っても面白くなかっただろう。連続ドラマのプロデューサーをやるのは、大変な重労働だ。体も心も。燦燦と太陽の光が降り注ぐ沖縄の大自然の中、視聴率に振り回された男の馬鹿な話である。
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新宿ゴールデン街のホームグラウンド

2005年04月22日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
先日、新宿ゴールデン街で飲んでいると、「二時間ドラマ」の完成試写を見た、そのドラマの監督・プロデューサー・チーフ助監督がなだれ込んできた。とても出来上がりが良かったらしく、みんなの気持ちが高揚しているのが手に取る様に分かる。僕もドラマをやっていたから、MA(音楽とか効果音・・・鳥の鳴き声、とかをつけて、整音し、音をMIXする作業。映画関係では「ダビング」という)終わりでプレビューし、脚本以上に素晴らしいドラマになっていた時の興奮は忘れられない。「喜びの御裾分け」を頂いたような気分で楽しい酒を飲ませて貰った。放送が楽しみだ。いつもは閑古鳥が鳴く(マスターに怒られそう)お店が人だらけになり、お祭りの様な雰囲気になった。
僕はこの店が大好きである。本当に、僕とマスターで四時間くらい、誰も来ないで飲んだ事もあり、先日の様に、カウンターの中にまで、お客が入って、ワイワイという事もある。ちょうど、雨が結構激しく降っていたので、昔の「青線」である「新宿ゴールデン街」の風情はより一層、心地良くなる。仕事関係で、銀座や六本木、赤坂などの店に行く事もあるけれど、僕はこの店にいる時がいちばん幸せである。但し、このお店、「一見さんはお断り」。僕は同期の友人に連れて行ってもらい、もう10年以上になる。ここで、本当にいろんな人にあった。監督・脚本家・アニメ作家・声優・JR関係、地下鉄関係の人・建設関係・元大蔵大臣・・・数え切れない出会いがあり、そのいくつかは自分の仕事にも関わることになったこともある。店は二階にあり、帰りがけ、二回、酔って階段を転げ落ちた。店内で始まった喧嘩を仲裁し、喧嘩に巻き込まれそうになった事もある。ヘベレケに酔って、マスターに叱られた事も。でもでも、マスターに感謝しているし、「いい映画」を見た後は、必ずこの店に一人で行って、酒を飲みたくなる。いつもマスター、ありがとうございます。

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「タクシーメーターの三本の線」

2005年04月22日 | エッセイ・日記・意見
東京のタクシーのすべてではないが、メーターが「上がる」前に「三本の線」がメーター上に出てきて、それが一本ずつ消え、三本消えると80円料金が上がるというタクシーが走っている。僕は「貧乏性」なので、目的地が近づくと、その「三本の線」が出ているかどうかの確認をし、出ている場合は、心の中で「早く着いてくれ」と祈ったりする。仕事でタクシー移動をしている時でも、領収書を貰うにもかかわらず、タクシーメーターをずーっと注視している。でも、タクシーの運転手も気になっているのだろうなぁ。タクシーに乗るだけで、ドッと疲れる昨今である。
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