gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

日本の2019年の総発電量は1兆650億kwhです。

2021-01-22 19:02:06 | 日記
日本の2019年の総発電量は1兆650億kwhです。これを365日で割り更に24時間で割った1億2158万kwhが日本の発電所の発電量になります。1ワットとは1ジュ-ルの事で1ジュ-ルとは102gの重さの物を1メ-トル持ち上げる力です、1億2158kwhとは1億2158kジュ-ルの事で121,580kに×102キログラム=12,401,160キログラム物を1メ-トルメ-トル持ち上げたことになります。12,401,160kgとは1,240万トンになります,1,240万トンの海水を1時間に1メ-トル持ち上げれば日本の発電量のエネルギ-を得ることができます。これができるのが潮の干満によって生じる潮位差です。日本の潮位差は大潮の時が大きくこれが旧暦の3月と9月です。潮差の大所は有明海の一部で大潮の時5.6メートル次に瀬戸内海の一部が4メートルと海上保安庁が発表してます。しかし小潮の時もあり其れを見込むと瀬戸内海で2メ-トル位と見込めます。瀬戸内海で1,240万トンの海水を囲い込んで其れをおもりに使えばできます、ただ潮汐の干満は1日干が2回、満が2回計4回干満が起こります。だから潮差2メ-トル使うには6時間を要します。だから1,240万の6倍7,440万トンが必要です7,440万トンとは直径7,000メ-トルの円筒で高さ2メ-トルあれば7,693万トンになります。直径7,000メ-トルとは広い海で見ればわずかですがこれを囲い込むのは大変です。でも直径100メ-トルとか200メ-トルとかならバケツができそうです。直径200メ-トルのバケツなら1225個で7693万トンになります出来ない事ではなさそうです。
こんなの考えたことありませんか。脱炭素化て案外簡単にできるかもしれませんよ。



コメントを投稿