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資源のない日本が生き残るには

2018-09-22 13:59:14 | 日記
資源のない日本が豊かな生活をしていくためには人材なのですがその人材も出生率も下がり危なくなってきました、それでも我々は日本に住み続けなければならない、それではどうするか無い物ねだりはしない身の回りにあるものを生かし生活していかなければならない。まず資源石油や鉄鉱石等鉱物はないが世界中に存在する空気や太陽光、それに水、これは日本にもあります、それを使って大事なエネルギ-を生む、例えば水力発電、風力発電、太陽光発電でエネルギ-を賄う。しかし変動激しく其れを均して使うためには蓄電池ももちろん必要ですが蓄電池容量を今すぐ大容量にするのは無理です。それを補うためには水素を燃やして発電する火力発電で補完する。その水素は太陽光を使て海水からとる。この技術は実用化はしていませんが研究では確立しています。これらでエネルギ-は確保できます。次にプラスチックや樹脂は植物から大半は化石燃料から作るものは作れ、其の技術は日本にあります。だから植物から作る方法をもっと推し進めればいい、次に鉄や鉱物資源ですがこれは植物から取れるセルロ-ズナノファイバと言うものがあり鉄より軽く強度も鉄の5倍あると言われています。これを使えば鉄やアルミ等の骨材は要らなくなります。それに硝子より軽く透明度の良いものも作れるそうです。これは製紙会社や化学会社が必死に研究されていて今や値段の問題になってきています。それでもその他日本にとれない絶対必要な資源もあるでしょうから外国から買うのは全てやめるとはいきませんがそれでも資源を生み出せる時代になってきているのです日本は資源のない国ではないのです。あるのですこれを活用できるよう国がもっとせ極的に動くべきです。次に人材ですがこれはそれは将来ロボットですべて賄えると言われています。しかしロボットでは人の機微はくみ取ってくれないと言います。確かに今すぐとはいかないでしょうが将来はそれも出来るかもしれません。でもロボットが何でも全て出来るようになると一般の国民は仕事がなくなり困ることになります。それは人を使わないで金持ちがロボットを使って生活するようになると今の資本主義では金持ちだけが生き残り、他の人は飢え死にすることになります、それが徐々に進んでいくので一般国民は知らぬ間に茹でガエルになります。それを防ぐために資本主義を止めて社会主義にしないと貧富の激しい国から弱者は見捨てられて強いものだけが残る、即ち金持ちだけが生き残る国になります、今のうちに社会を変えないと、みんなで考えよう。