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ベ-スロ-ド電源

2015-04-03 11:45:31 | 日記
風力や太陽光発電はベ-スロ-ド電源となり得ないと言うのは早計です、風力や太陽光にも高容量の蓄電池を備え付ければ安定した電力を得られる。それなのにそんな言い方しかしないのは政府の努力不足だ。それに送電線を引けない地方には水を電気分解して水素を得る方法もある。確かに水を電気分解して水素を得る方法は発電効率が落ち採算点に問題があるが、今や自動車は電気自動車か水素燃料電池の時代である。それに水素が沢山取れるようになれば水素を燃やして火力発電で電気を得る方法もある。しかし風力や太陽光発電の魅力は地産地所に向いている。屋根一杯にパネルを張り、又庭に小型風車を回し電気をお越し蓄電池に貯めて自分で使う電力は自分で作ることで日本の電力事情は大きく違ってくる。しかしこれはGDPには計算されないため政府が嫌うが国民には数字にないメリットがある。これをやれば数字に乗らないベ-スロ-ド電源であり、高い電力会社の電気を買わなくて済むし、電線も使わず配送電分離も関係なくなる。国民の利益を尊重するか、国のGDP増やすのに力を入れるかの違いで日本国民には地産地消が理想である。