Buzz
ライヴへ行ってきました。
Guns N' Roses
World Tour Asia Pacific Japan 2022
@さいたまスーパーアリーナ
5年ぶりのガンズ
前回観たガンズの投稿
発表された時
突然決まった感も
ありました。
チケット当たりゲット
そして
あれよあれよと当日
割とギリギリに到着
危なかった。。。
そしたら
さいたまスーパーアリーナ
こんなに大きな
この日のライヴについてのスクリーン
で、デカい
会場内へ
サポートアクトの
ラウドネス
が演奏しておりました。
ラウドネス完了
その後、席へ
すると
なかなか近い
オォ
観やすい
そして
ステージのスクリーンが
動き出します
ガンズのあのマーク
縁取りに日本語で
ガンズアンドローゼズ
もちろん
英語のオリジナル
クロスの髑髏のヤツ
あの
ファーストアルバムの
『 Appetite For Destruction』の
ジャケットのヤツな感じで
テンション上がります
そして
ガンズのマークのようなのに
日本刀が2本刺さり
兜の額の部分になり
兜を被った
金属状の髑髏
サイドスクリーンはデカく
真ん中後ろのスクリーンでは
全貌が
兜のサイドには
2022
と
G'N'R
これの映像
凄すぎ
ザ・エンターテイメント
これ兜とか日本刀とかって
だけど
日本オンリーだよなぁ
この映像だと
スッゲーな
この
ワールドツアーの
アジアパシフィックは
日本の後
タイ
シンガポール
オーストラリア
ニュージーランド
と
今も続いているみたいです。
最初
日本のようです。
その初日のこと公演
こんな凄い映像見ると
期待せずにいられません。
待ちます。
定時
現れません
うん
定時に現れないからな
ガンズは
その昔
2時間待ったもんなぁ
それ
ガンズの定番だったよなぁ
ただ
最近はそこまで
始まらないってことは
無いイメージ
定時から
30分後
遂に暗転
登場
Guns N' Roses
キターーー
アクセル
スラッシュ
ダフ
そしてメンバー
アクセル
スラッシュ
ダフ
がいると
重厚感が違います
ザ登場な
ガンズ
スタート
It's So Easy
ですよね
スタートは
盛り上がります。
アクセル
声出てる
ハイトーンボイス
スゲー
お腹も
割とへっこんだ気がする
スラッシュは
相変わらず
見た目が変わらない
ただ横幅大きくなったかな
そして
ダフ
めっちゃカッコいいな
年齢重ねて
ダフが1番カッコいいな
モーターヘッドの黒いノースリーブシャツ
がまたカッコ良さに磨きかけてて
ベースも唸ります
そして
ライヴは
凄い爆音と盛り上がりの中進みます。
スクリーンに映る映像も凄い
ダイナミックだ
ガンズはやっぱ
スタジアムロック
の魅せ方が凄すぎ
さすがガンズ
アクセルのあの独特の腰の振りも
観れてテンションあがる
前半で
スラッシュが
あのギターのフレーズを鳴らすと
会場が
さらに盛り上がります
Welcome To The Jungle
きました
シャナナナナナナナ
も聴けた
アクセルの
ハイトーンボイス堪能
スラッシュ
ダフ
復帰後
に作った
新曲
Hard Skool
も聴けて
嬉しい
ダフがベースからアコースティックギターに持ち替えて
スラッシュと共に
アコースティックタイム良かった
スラッシュソロも
良かった
そして
そのソロの流れから
あの
光るような
ギターフレーズで
会場が
再び盛り上がります
Sweet Child O'mine
これ盛り上がる
そして
衣替えした
アクセルも再登場
この曲の時
アクセル
アキラのTシャツ
紫のスパンコールジャケット
アキラとは
日本の漫画、アニメのAKIRA
です。
アクセルの声の伸びが凄い
出るなぁ
声
良いです
ちなみに
アクセルは何度も衣替えしてて
分かりづらいのですが
黒いTシャツから黒いTシャツへ
デザインが
露出度高めの女性の絵な感じのばかりで
さすがアクセルです
AKIRAと
スカルって文字の以外は女性のTシャツでした。
他の場面
ダフが前に来て
あのベースライン
盛り上がります。
You Could Be Mine
これも盛り上がるって
ターミネーター2
の曲というと
なんとなく分かる方もいらっしゃるのでは
ターミネーター4でも劇中使われてましたね
そういや
スラッシュのこの日の衣装
ブルーがかった
メタリックスカルで
なんか
ターミネーターっぽかった
あと
アクセル
スラッシュ
みんなジャラジャラ
ブレスレットとかミサンガみたいなのとかリングで
そこも
ガンズ感じるところです
アクセルは
さらに左手に
指先が空いているシルバーのグローブ
腰にパープルのバンダナ
やっぱバンダナ
が良いですね
アクセルは。
ちなみにアクセル
何気に髪の毛短かった
ブロンドに変わりはないですが
アリです
ライヴは
終盤
Civil War
ウクライナの国旗らしき
旗がスクリーンに揺れます
想いに更けます
本編
ラス前
Knockin' On Heaven's Door
染みる
染み渡ります
本編ラストは
Nightrain
盛り上がりました。
一旦7人体制のメンバーは下がり
暗転
少し経ち
再び登場のメンバー
Coma
から始まり
続いてはPatience
ゆっくりと
歌い上げるアクセル
良いです。
そして
最後の最後
スラッシュがあのギターフレーズ
そう
Paradise City
やっぱ
最後はこれ!
盛り上がり方が半端無い
いいんです
やっぱ
ホント
Paradise City
は
最高潮に盛り上がり
ライヴ終了
メンバーが去ります
その後、再びメンバーが
登場して
横に並び肩を組み合い
メンバー皆さんで
お別れの挨拶
挨拶を終えると
ダフとスラッシュがピック配りタイム
スラッシュめっちゃ多くのピックを
ばら撒いてて
最後の最後
ピック配りまくりの後
逆立ち
お尻見えそうになる
スッゲー大騒ぎになった
でも
例の黒いハットは落ちない
不思議な光景だ。。。
終了
メチャクチャ良かった!
盛り上がった
このダイナミックな音はガンズならでは
5年ぶり
に堪能できました。
素晴らしかったです。
+++Tune+++
[ Knockin' On Heaven's Door ] Guns N' Roses
ガンズのライヴに欠かせないような本曲
今回のライヴの本編ラス前
に披露されました。
オリジナルはかのボブ・ディラン
でもディランのライヴでは私、聴いたことなくて
ガンズのライヴで聴いてます。
ガンズは、カバー発表しているこの曲で
途中、歌詞を独自に足してて
ある種オリジナルな部分があって
(聴いたことある人は、
あのテレフォンの音の後っての
知ってる人もいると思います。)
「天国への扉」
本曲の邦題です。
本曲が入ったディランのアルバムも持ってます。
それも良いですし、ガンズのこの
天国への扉もとても良いです。
ガンズ独自の曲な感じになってます。
ある種、カバーの名手のようなガンズの真骨頂というところでしょうか。
(今回のライヴでも、ポール・マッカートニー 、ディラン、ストゥージズのカバーが披露され全て素晴らしかったです。)
ライヴで披露された本曲「天国への扉」
今の僕にはとても染みました。
とても響きました。
とても素晴らしかったです。