Buzz
丁度、1週間前
苗場に居た僕
フジロック12に参戦していたのは
前稿までで
なんとなくお分かりかと思います。
今年も行ってまいりました。
僕としては通算12回目の参戦
2012年7月28日の土曜の参戦
前日までに仕事を終え無事に出発できたのです。
とはいっても
最近は、職場で周りの方が
僕はフジロックに行くもんだということで
認識していただいているので
とてもやりやすいです。
さらに仕事のお客さんにも知れており
とても、参戦しやすい空気感になってきており、嬉しいかぎりです。。。
さて
出発当日
朝4時台に起床です
前日の夜中に出発という行為は
すでに数年前から厳しい身体になっており
仕事が終わり、1回 身体を休めないと
ヤバイため
当日出発にしているんです
ただ
当日4時台に起きたからだは
眠気いっぱい
だから
シャワーを浴び
起こします
朝ですよー
そして支度をして
出発
支度も最近は手慣れた感があります
フジロックは
特別なフェスで
用意するものも
特別ですが
その辺はバッチリです
ドアを出ると
太陽の日射し
今年は
晴れまくりですね
ミニのエンジンをかけ
出発です
今年も高速優先でナビをセット
首都高、外環、関越に乗り
出発!
外環、関越は少し渋滞になったものの
通ります
これは去年と違いますね
しかし
今年は
違う問題が
眠気が襲ってきて
ヤバイ・・・
最近のブログでは
なにかと書いていたかもしれませんが
1週間の仕事を終えると
土曜は泥のように眠ってしまっている僕
つまり
土曜の身体は相当ヤバイ
朝のシャワーで身体を叩き起したものの
眠気がきました
車に乗っていて眠気というのは
個人時的には そう ないのですが
今年は凄い眠気がきました
そこで
上里SAで一回休憩
苗場到着を少し遅らせて
少し眠ろうと思って立ち寄ったのですが
とある飲料を発見し
試しに飲んでみることに
メガシャキ
そしたら
これ吃驚
凄い効く
みるみるうちに回復
初めて飲んだけど
凄く効きました
ただ
効力は1時間みたい
1時間後はまたヤバくなってましたが
苗場直前だったので
なんとかなりました
カリン様の超神水みたいな
感じではないってことです。。。
さて
苗場に到着すると
もう
フジロッカーズがちらほら
僕も
フジロック仕様に変身し
車から会場へ行きます。
すると
会場までに
じょじょに人が増えていきます。
(そういや、ジョジョがTVアニメ化ってニュースありましたねぇ)
凄い日差しと熱気
リストバンド交換所に着いた僕は
持っていたチケットと交換します
今年は
チケットが売り切れたので
当日券はありません
久々なんじゃないかなぁ
売り切れって
事前にチケット売り切れの
危険を察知した僕は
購入していたのですね
今年は
リストバンドをはめると
テンションが上がります
凄まじく
超サイヤ人になるくらいの勢いですよ
(なんで、この稿、ちょくちょくドラゴンボールがでてくるだろ?)
そして
入場ゲートへ
今年もキターーー!!!
フジロック!!!
となります
で
いつものように写真をとって
一発目のブログを投稿した訳です
この7稿前となります
フジロッカー
御用達のフジロックゴミ袋をもらい
会場を入っていきます
そして、
グリーンステージを歩き
タワレコブースへ行きます
なんか
ここくるの恒例になってきました
タオルをゲットして
グリーンステージに戻ります
なにせ
眠気が凄くてね
メガシャキの効力が切れてたので
グリーンステージ前の芝生で
寝っ転がる事に決めたので
そこで
ブログ投稿してたのですね
寝っ転がりながら
で
まったりしながら始まったのが
SPECIAL OTHERS
日本のバンドですよね
芝生の上で
ゆったりしながら聴きました
インストを
さて
まったりしたあとは
会場を歩いてみることに
キッズランド
ところ天国
ホワイトステージ
フィールド・オブ・ヘヴン
と
このフィールド・オブ・ヘヴン
で
星野源さん
をみかけることに
人が凄かったですよ
凄い人気ですね
と
グリーンステージに戻ることにしました
観たいアーティストがいるので
ということは
ここまでのブログで書きましたが
正確に書くと
観たいアーティストを観るのと
お腹が空いたので
昼食を取ってから
グリーンステージへと
そこで
ところ天国で昼食
ここで昼食を取っているときに
事件が
ラバーソールが剥がれました。。。
これも
投稿しましたが
まさか 2年連続とは。。。
右足がもってかれました
苗場の川辺の石ころ群に
昨年同様20年来の靴がやられました
昨年は結局、両足が持ってかれたのですが・・・
今年は大丈夫でしたよv
フフフ
とはいえ
本日、新たな靴を購入しました
決めては 店員の積極的アピール
というのも
どのお店に行っても
これといった
のは無かったのですが
あ
これいいな
って感じの時に
店員さんの積極的なアピール
安かったから
それで決定
僕は
革靴な人なんですが
ただ、夏
短パンの時は
スポーツシューズ系です
スポーツシューズ系がなくなってしまったこともあり
購入しました
僕の横には新品の靴が置いてあります
来年は
これで参戦かな
さて
グリーンステージに戻り
次のアーティストです
今回、これ観てみたかったんです
シェウン・クティ&エジプト80
アフリカンビートをこのフジで体験したかった
フジロックの良さは
この様々なジャンルを提供する素晴らしい広さ
最初
エジプト80の
演奏で1曲が終え
そして、シェウン・クティの登場です
黄色いピンとしたYシャツのようなシャツと黒いタイトなロングパンツ
手足が長くて格好イイ
そして、サックスを颯爽と吹き始めます
おぉ
パワフルなサックス
ブレの無い 芯の通った音
そして、バンド全体で
なんという
リズミカルでダンサブルな音
そして、みなぎるパワー
ナイジェリアのパワーがフジロックの大地に響きます
踊らずにはいられません
前の方に行って
音に合わせ踊りまくりです
そいうや
エジプト80の女性ダンサー2人のダンスは凄かったですよ
その素早く、バネが入っているかのようなダンス
腰の細かく早い動きは目を見張るものがありました
そこまでは行きませんが
アフリカンビートでダンスです
ここで珍しく
このリズムと暑さにより
久々にハイネケン(ビール)を購入しました
そして、一気に飲み干しましたよ
酒が得意では僕としてはかなり珍しいです
ただ
音と雰囲気が最高だったからという
事があると思います
堪能しました
シェウン・クティ
素晴らしいです!
アフリカンミュージック
楽しかった
アフリカンミュージックにはまりそうです
シェウン・クティが終わり
気付くと
踊りづかれ アルコールにてフワフワになっているのと
暑さで結構やられている
そして、眠気がやはり残っていることが
身体に思い出され
グリーンステージの芝生で寝ることに
凄い日差しだったのですが
もうこの 綺麗な緑の芝生の上だったら
気持ちいいだろうと
仰向けになり
寝ました
暑かった。。。
でも気持ち良かった
これがフジロックの良さ
そして、この休憩が効きました
効果バッチリ
フジロックは適度な休憩と
水分が欠かせません
そして、
一番離れたステージ
オレンジコートは力強く発進
ボードウォークを歩き
緑の中で森林浴
あぁ
これまた
気持ちがいい
木漏れ日が
またイイ感じです
そして、オレンジコート
ONDA VEGA
アルゼンチンミュージック
アフリカンミュージックの後は
アルゼンチンミュージックとは
さすが
フジロックは奥が深い
ONDA VEGA
ノリがイイです
オレンジコートが揺れてます
一緒にノッている途中
行きたいステージがあるので
後ろ髪をひかれつつ
ホワイトステージへ
と
ホワイトステージへ行く途中
フィールド・オブ・ヘヴンの前を通ったら
格好イイ
ギターの音が
おぉ
麗蘭
チャボと蘭丸の
麗蘭
チャボなんて気軽に書いてますが
仲井戸麗一さんですよ
RCサクセションの
と
これまた
観たい気持ちを抑えつつ
ホワイトステージへ
そう
ROVO
へ
15分程前なのに
ホワイトステージは凄い人
なんじゃこの人の多さ
流石フジロック
ROVO
は
フェスに合う事をフジロッカーズは押さえてんだなぁ
なんて思いました
逆にROVOは
ホント
フェスに強いバンド
そう思ってます
僕は
そして
僕は気合を入れ
前の方へ
陣取ります
途中
椅子で待っている人達を縫って前へ
いやぁ
我ながらイイ位置取りだった
6月半ばに
ROVOをMDT FESで観てるけど
やっぱ
フジでも観なきゃ
と期待に胸を膨らましまっていると
颯爽と登場
そして
1曲目
SUKHNA
いきなりSUKHNAとは。。。
最近、リニューアルされたバンドのHPでランキングのページが出来たのですが
その中
ランキングNo.1になった
ナンバー
SUKHNA
傑作アルバム『 FRAGE 』
の2曲目
色鮮やかな曲です
宇宙のオーロラなイメージの曲です
僕的にはね
そして、最後の怒涛のツインドラムが
凄まじ過ぎて
完全に宇宙の果てに飛ばされます
今回も飛ばされました
久々SUKHNAだった気もして嬉しかったです
そして、2曲目は
ECLIPSE
これは、最近の定番
この前のMDT FESでも聴きました
最新オリジナルアルバム
『 RAVO 』
の2曲目
最近だと、UKのSystem7とコラボした曲でもあります。
System7とはその後
コラボライヴをやっていたりします
Phoenix Rising
というライヴ
この模様は
2012年12月26日の稿だったりします
3曲目は
最近ライヴでよくやっている新曲
COMPASS(仮称)
のようです
これは、最近、聴いている賜物ですね
新しいリズムで
すぐにトリップしてしまうので
身体が覚えてます
4曲目
そして、SINO+DUB
山本さんのギターが最初に響き渡り
リズム隊が乗り
ダンサンブルに展開していきます
いやぁ
ホントに楽しい
だって
僕が今回、参戦したフジロック12
着ている
Tシャツは
ROVOです
この前、発表された新作Tシャツを着て参戦したので
フジロックのROVOが超楽しみだったのです
そしては最後は
新曲でした
MDT FESでもあった
D.D.E
最後の最後まで
トランス状態で
トリップしまくりでした
ホント
ROVOの音は
どっか行っちゃうんですよね
僕
最近
だって
苗場に来る今回
高速で
ROVOを流していたのですが
トリップして
ヤバそうだったので
変えましたよ
アーティストを
薬なんていりませんよ
って、僕 薬なんてやったことないんですけど
というか絶対反対な人で、やった状況は分からずに書いてますが
音でいっちゃいます
最近の10代後半~20代がこれを聴いていて
盛り上がっているなら
ホント凄いイイよね
聴く音の裾野が広がった感じがします
って
なんの立場の発言かは分かりませんが。。。
と
大盛り上がりの打ちにROVO終了
最後、勝井さんが大きなガッツポーズをして去って行きました
おぉぉぉ
締まったぜ!
と
興奮冷めやらぬまま
ホワイトステージで少し休憩し
グリーンステージに
レイ・デイヴィス&バンド
最初は
身体の疲れもあり
芝生の上でゆったり聴いていたのですが
後半立ち上がり
YOU REALLY GOT ME
で大盛り上がり
おぉ
本物の
この曲が聴けるってなんか
貴重
レイ・デイヴィス
もう重鎮な感じでした
迫力があります
流石です
UKの至宝ですよね
レイ・デイヴィス
UK旅行の時
聴いていたのを思い出します
ちなみにUK旅行らへんの話は
2007年11月15日~11月25日の稿だったりします。
レイ・デイヴィス
最後は
ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT
これが最後にくるなんて
盛り上がるに決まってますよ
御大
と
休憩するつもりが
後半
結構動いてしまった。。。
ということで
エネルギー摂取のため
オアシスへ
ここで
食を取りながら
レッドマーキーの
THE D.O.T.
を耳にします
THE D.O.T.は
元 THE MUSIC
フロントマン ロブ・ハーヴェイと
ザ ストリーツのマイク・スキナーのバンド
新たな音を聴きながら
食を取るというのは贅沢です
さて
食を取った僕は
再び
グリーンステージへ
THE SPECIALS
2トーン・スカ
と言えば
THE SPECIALS
スカの嵐でしたよ
グリーンステージは
スカで
ライトなダンスがあちこちで
僕も乗りながら後ろの方へ行き
寝っ転がりながら聴きました
あぁ
贅沢だ
スカは気持ちが楽しくなりますね
と
ゆったりしながら聴いたあと
トイレに行き、レッドマーキーで
Spiritualizedを少し聴いて
少し酔ったあと
メイン
グリーンステージへ
本日のトリ
ノエル・ギャラガーズ ハイ・フライング・バーズ
Noel Gallagher's High Flying Birds
観たかった
ノエル
ホント
単独公演が行けなくて
もどかしかったけど
フジロックに来るって分かって
嬉しかった
ホント
ノエルの昨年のファーストアルバムは
昨年の僕にとって
とても
重要かつ大切なアルバムだから
それは、昨年12月にしばらくブログを休み明けたときの稿が
一番関係しているかもしれません
ノエル・ギャラガー
言わずとしれた
モンスターバンド OASIS
のメインソングライター
稀代の天才ソングライターですね
ハッキリ言って
口は悪いが曲はイイ!
OASISは解散してしまいましたが
ノエルは2011年に帰ってきました
そして
素晴らしいアルバムをドロップ
個人的にとても
思いのあるアルバムです
そんな彼が出したアルバムの後
のライヴが観てみたかった
そして
このフジロックで観れるのは
とても嬉しいことなんです
結構、前の位置に陣取る事ができ
上出来上出来
そして
時間がくると・・・
登場
ノエル・ギャラガー
白いシャツにジーパン
アコースティックギターを手に
最初の曲は・・・
( It’s Good ) To be Free
いきなり
OASIS!
いやぁ
吃驚した
序盤
ノエル・ギャラガーの作品から
Everybody's On The Run
あぁ
感動
やっと
聴けた
というところの感動が強いです
前、どこかの稿で書きましたが
ノエル・ギャラガーの書く曲は
この時代にして
シンプルなのに素晴らしいメロディーを奏でます
ホントにイイ曲書きますよね
驚きます
そして、曲は続き
Dream On
If I Aad AGun
と
Noel Gallagher's High Flying Birds
の曲が続いたあと
アコースティックギター1本で
1人で歌いだした
ノエル
こ、これは・・・
SuperSonic
OASISのファーストアルバムに入っており
さらにOASISのファーストシングル
まだ、デビュー前のOASISの音源を購入した僕が
手にしていたのはこの
SuperSonicのシングルCD
いやぁ
まいった
感動
その後、
Noel Gallagher's High Flying Birds
の曲と
OASISの曲を
OASISの曲は
Talk Tonight
とか
アンコールは全て
OASISからでしたよ
アンコールは
Little By Little
Whatever
Whateverを再度聴けるとは。。。
これまた感動です
この曲、いいんですよ
って 他にもイロイロいいんですけど
この曲もいい
この曲を聴いて感動したOASISのライヴの稿
があり
2009年3月30日の稿だったりします。
この時の稿はOASIS解散前の最後の日本単独公演だったんじゃないかな
日本最後の公演はこのフジロックだったしね
そして、3年後の今年
同じフジロック
苗場に鳴り響いたOASISの曲
最後の最後
やはり
Don(t Look Back In Anger
ドンルクです
ドンルク
来た
待ってた
みんなが
会場
大合唱
ホント この曲は大合唱になる
だって
中盤から最後まで
ノエル・ギャラガーは歌ってないですもん
オーディエンスが歌ってるんですから
僕も歌いましたよ
最強のシンガロングソングですよ
OASIS時代から
ノエルはドンルクで
こうだった
そして
これをみんな待っていた
いやぁ
感動した
ホント
ノエル
感動したよ
いやぁ
楽しかった
感動しました。
しばらく
グリーンステージで浸っておりました
そして
身体を休め
オアシスエリア(食処ね)へ行くと
凄い人
尋常じゃないくらい人が多い
食が取れそうにないので
レッドマーキー方面へ
そしたら
レッドマーキー
凄い人
人
人
人
多分ですが
いろいろなアーティストのアクトの時間、ステージの関係で
深夜のこのアーティストに集中したと思われます
電気グルーヴ
前のアーティスト
OL Killer
から凄い人でした
ちなみに
この
OL Killer
面白かったです
って
何気にレッドマーキーに行ったら
イイ位置が取れて
そこで観てたんですけどね
深夜
疲れきった身体でありながら
観たアーティスト
電気グルーヴ
石野卓球と
ピエール瀧
のユニット
ピエール瀧さんは何を担当しているのかが不明であるが
とにかく面白い
何気に初めて観ます
電グル
楽しい♪
電グル
ピエール瀧さんのステージ上の行動も面白い
そして
最後の最後
富士山
卓球さんが
みなさんお待ちかねの
と叫び
登場した
富士山の格好をした
ピエール瀧さん
富士山と叫びまくりの盛り上がり
で
夜は更けていきました
いやぁ
濃かった
そして
疲れた。。。
ようやく
オアシスエリアで食を取り
休息です
今年も最高に楽しかった
ありがとう フジロック
車で仮眠を取った僕は
次の日
苗場をあとにしました
オープンカーで
帰りました
が
あまりの暑さに
月夜野ICの前で
冷房モードに
無事に帰ってまいりました
あぁ
楽しかった
◆ ShadowAirTune ◆
「 Everybody's On The Run 」 Noel Gallagher's High Flying Birds
Noel Gallagher's High Flying Birdsのアルバム『Noel Gallagher's High Flying Birds』
の1曲目を飾る本曲
壮大な感じで始まり
ノエルの声が乗り
綺麗なメロディと共に素敵な景色が広がっていくような感じです
壮大な物語の始まりを告げます
力強く