「夜行」森見登美彦

2017年09月16日 11時47分34秒 | 読書とか

「夜行」森見登美彦 2016小学館
『STORY BOX』2009,2010(2016)全面改稿

行方不明の裏表 銅版画の裏表「夜行」と「曙光」

世界はそこから(どこから)分かれたのか。

 

これは万華鏡とは違う、完全にウラオモテだ。それも同じものを見ている。
ちょうど、手元に「マジカルVIEW」という本があった。ちょっと似た世界かもしれない。目の焦点を手前に持って行くか奥へやるかで見え方が逆転する。立体的に見えたものが穴になる。凹んでいたところが浮き上がる。

おふざけはないが、これは確実に森見ワールド、世界を作り出している。
ほろずっぱくやるせないけど、それぞれに居るべき場所に居ることを知る。

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