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今週のDVD

2005年10月28日 01時35分55秒 | テレビとか

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笑の大学
「笑の大学」(2004)お気に入り
監督:星護
脚本:三谷幸喜
出演:役所広司、稲垣吾郎
何でこんなにテンポが良いんだろうね。

 映画と言うよりも舞台なのかもしれない。(観たことないけど…

 まず冒頭は「天才!柳沢教授」ですか、そんな感じですよね。(ちょっと違うか…
 そして、起承転転転結。
 ちょっち、「ぐっ」ときちゃいました。いや、泣いちゃいはしませんけど。

予言
「予言」(2004)お気に入り
監督:鶴田法男/プロデューサー:一瀬隆重/原作:つのだじろう「恐怖新聞」
キャスト:三上博史/酒井法子/堀北真希/小野真弓/津嘉山正種/山本圭/吉行和子
漫画を読んでいるだけに作品に入りやすかった。
 恐怖新聞で未来を知っても、未来を変えてはならない。
 では、なぜ恐怖新聞は現れるのだ?呪い?なんの?

 未来を変えたことによる呪いはむすめへ引き継がれる。
 そして彼は死んだのか?どこか違う世界を今も漂っているのか?

 答えを出さないからこそ面白い。

 ひとつ気に入らない(納得しない)のは、娘を助けに行くシーンでシートベルトにこだわっているが、助けるつもりなら車を動かすだろうということ。そこを納得させるためにはもう1シーン追加して欲しかった。車で逃げても無駄だというシーンを。

 あと、鬼形礼の電話番号が画面に出ていたが、全国でどのくらいのおかしな人が電話をかけただろうか。私はもちろん、電話したりしませんよ。
 それから、のりピーは可愛いなあ。ばあ様になっても可愛いままでいて欲しいものだ。

ビハインド
「ビハインド」(2003 タイ)
バンデット・ソンディー監督
出演 インシラ・チャロンエンプーラ

 よく見ないで借りたんだけど、タイの映画なのね。
 あちらの慣習などがわからないので、いまいちわかりづらい映画だった。
 まあ、怖い怖いの幽霊モノではなく、幽霊の復讐モノか。
 冒頭は麻薬幻覚ホラーかと思ったら、幽霊モノだった。
 細部の突っ込みどころはやっぱりいっぱいだけど、まあ正常な精神状態ではないと言うことでよしとする。

 検索をかけると「ビハインド・ザ・サン」ばかりヒットする。面白いのかなあ。

喰う家
「喰う家」(2005?)
「喰う家」監督:長崎みなみ
「霊視」監督/脚本/編集…亀井亨
「恐怖の館」2本立て…

「喰う家」
 登場人物の行動も話の展開も納得できず。
 怖くもないし、ギャグで作ればよかったのに。
 教訓:中古物件を買うときはよく調べましょう。
「霊視」
 どこが霊視なのか?霊が視るから?(逆だ~
 まあ、それでもこういう幽霊もありかな。
 ネットで知り合った自殺願望者たちを助ける幽霊。

海猫
「海猫」(2004)R18指定
監督 森田芳光
出演 伊東美咲 、佐藤浩市 、仲村トオル 、三田佳子
昼メロ。

 8箇所くらい出てくるエッチシーンは不要。
 作品は変わらない。
 どうせならもっとサービスすれば良い。


 来週は本を読みたいのでDVDを借りるのはやめました。

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2 コメント

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この中で (なるもにあ)
2005-10-30 01:01:46
観たのは「笑の大学」のみ。

映画としては不思議な演出でしたね。

こんなに登場人物が少ない映画も珍しいというか。

どちらも好きな俳優なのですが、できれば舞台で

観たい気もします。



ホラー系、おおいっすね?

1人で観てて、コワクない?
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舞台って面白い? (neetpf)
2005-10-30 01:09:56
私は寝ちゃうのが怖くて舞台を観に行けません。

 映画ならまだいいけど、生の人が演じている前で寝ちゃったらかわいそうだモノね。



ホラー系は昼間なら平気ですよ。

 今回のは怖くないし。
返信する

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