「太陽の塔」森見登美彦 2003新潮社
第15回日本ファンタジーノベル大賞
うひゃ~!!!(おおよろこび!
「糞袋」とともに、書棚に完全保存版を置きたい作品だ。
- まなみ号
- 紳士の義務
- 環境に優しい隠遁生活
- 豊かで過酷な妄想
- 我々の日常の90%は、頭の中で起こっている
- 数億年の歴史を持つ強靭なる生命の煌めき
- 誰からも愛されるふわふわして可愛いものであった頃
- 「みんなが不幸になれば、僕は相対的に幸せになる」
- 鴨川等間隔の法則
- クリスマスファシズム
- ソーラー招き猫事件
- 「私、部屋によけいなものが増えるのは嫌です」
- 「ええじゃないか」
- 「ええじゃないか」
- 「ええじゃないか」
- 「ええじゃないか」
- ええわけがあるものか
- 「ええじゃないか」
- 「ええじゃないか」
- 「ええわけがない」
「許さん。許さんぞお・・・」(おめでとう、おしあわせに)
(「けしからん」すばらしい)
受賞時の「ピレネーの森」はどこへいってしまったのでしょうか。
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