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「さよなら、そしてこんにちは」荻原浩

2014年04月07日 10時25分01秒 | 読書とか

「さよなら、そしてこんにちは」荻原浩 2007光文社

  • 「さよなら、そしてこんにちは」『小説宝石』2007年10月号
    • 葬儀屋
  • 「ビューティフルライフ」『小説宝石』2003年03月号
    • 田舎暮らし、やり直し
  • 「スーパーマンの憂鬱」『小説宝石』2005年04月号
    • スーパーマーケット
  • 「美獣戦隊ナイトレンジャー」『小説新潮』2003年06月号
    • テレビの中のイケメンに恋する主婦
  • 「寿し辰のいちばん長い日」『小説すばる』1999年07月号
    • 腕に自信(驕り)があるからこその落とし穴
  • 「スローライフ」『小説宝石』2003年09月号
    • マスコミに踏みにじられるスローライフ
  • 「長福寺のメリークリスマス」『小説宝石』2004年01月号
    • 住職だって人間なんだ、父親なんだ。

荻原浩さんの作品が『欲』に負ける人間をやさしく笑っていることに気付く。ある意味因果応報で損をしながら、そこにはちょっと余裕がある。ユニバーサル広告社シリーズなんかもそうだ。

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