フードプロセッサの刃を下し金に交換して大根おろしを作りました。
下し金といってもプラスティックなんですね。
まあ、それなりに丈夫そうではありますが、長持ちしそうにはありません。
大根を切って回してみたが、動きが悪い。
小さめに切らないと使えないようだ。
安い機械はこんなものかな。
小さく切っても思うほど直ぐには出来上がらない。
ガーガー、ガーーーーーーーー
最後に小さな塊が残ったのは諦めてそのままツマミ食い。
一応ね、それらしいものが出来ました。
前に作った出来損ないのハンバーグパテを解凍し、そこに大根おろしをたっぷり。
醤油をかけ、結構美味しく頂きました。
問題は、今回もフードプロセッサに満足できなかった事ですね。
大根おろしなら普通の下し金の方が速くきれいにできるし、洗い物も少なくて済むから次からはフードプロセッサの出番はない。
メモを取らないから、材料があいまいのままになりそうだけど、そのうちに挑戦します。
もちろん、そのときは記事をアップしますよ。
たぶん、ソースやスープの記事が先になると思うけど。
久しぶりに使ったけど、やっぱりこういう料理には便利ですよ！
確かに、大根おろしなどは手でやったほうが早いけどね。
思ったよりも加工に時間がかかる。刃を交換し１分、材料を切って１分、電源を入れてスイッチ（蓋）を押す。ガーガーほぼ２分。刃をはずしカップを取り出す１分。へらで大根おろしの取り出し１分。洗い物が刃と軸、軸固定ねじ、カップ、蓋。油分が無いのでスムーズに洗えて３分。
下し金なら、取り出し５秒。材料のすり下ろし、盛り付け含み３分。洗い１５秒。
ああ、やっぱり面倒みたい。
1分間程度で加工は終わるけれど、掃除に10分とか・・・
おろし金なら加工3分掃除1分で済むのにね＾＾；
そう、そう、そうじ！掃除（洗い物）の手間。
ぎょう、ぎょう、ぎょうざ！餃子が良いよね。
◆明子さん
やっぱり！
む、ドライカレーとな。
ようし！『簡単だったら』まねするぞ！
でもお蔵入りはもったいないですよね・・・
あ！いつか、ブログで「ドライカレー」のレシピをご紹介します！
ずーっと前に講習会で習ったんですけどね、まさにフードプロセッサー
向きのメニューです。
意外と使い道なくって、結局お蔵入りにしちゃったわよ～。
だってね、よっぽど細かくしないといけないみじん切り系のものでない限り、掃除の手間を考えるとまな板＆包丁組が勝ってしまいますから～。
ギョーザはいいかも。ギョーザ!!