「失踪症候群」貫井徳郎 1995双葉社
『小説推理』1995年07月号~09月号
役所だましで人間の入れ替わり~自由…か?えええ~
余程家族、親族、同窓生たちが嫌いなんだな・・・
ま、ま、ま、引っかかるというか希望する者はいるかもね。
いやあ、読めるけど…
あれだよね、自由になったというやつらの自由さをもっと表現しないから、作品としての説得力がないんだな。タイトルとの整合性と。元警察官たちの活躍もなんか中途半端で、『いやいや、普通に警察で調べられる(気付く)でしょ』って話。
う~ん、ま、ま、ま、うん、フィクション。無理やり感。
シリーズあと2冊を読むと面白いのか?
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