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空中給油機

2008年02月21日 09時48分34秒 | ぐだぐだ

 防衛省が国内で初めて航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)に配備するKC767空中給油・輸送機をめぐり、空自が2008年度末にも、運用するための新部隊「第404飛行隊」(仮称)を小牧基地に発足させることが分かった。空中給油・輸送機は、飛行中の機体に直接給油でき、F15戦闘機などの航続距離が延びて有事の即応態勢が強化される。
 中期防衛力整備計画(01-05年度)に4機の導入が盛り込まれ、07年度中に2機、08、09両年度に1機ずつが配備される計画。飛行隊は最終的にパイロットなど約35人の規模となる予定で、整備士らを含めた全体の運用人員は、計約140人となる見通し。
 初号機は20日午前、製造元の米国から空自岐阜基地(岐阜県各務原市)に到着し、29日午後にも小牧基地に移動する予定。2号機も、3月半ばには小牧基地に配備される運びだ。
 この2機を使って空自は3月下旬から、約11カ月間の試験飛行(計80回程度の飛行)を実施。その後、新部隊が約10カ月の各種飛行を重ね、09年度末から本格的な運用に乗り出すという。
 空中給油・輸送機の機体は、民間中型旅客機と同じ「ボーイング767」。

中日新聞

 

ああ、海上だけでなく空中でもアメリカへ国際貢献出来る様になるんですね。

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