「夜這いの民俗学」赤松啓介

「夜這いの民俗学」赤松啓介　1994明石書店

ムラ社会存続のための機構：性教育（訓練）

性を取り上げない柳田批判「知っていたはずだ～民俗学には重要～」

行政の都合で～
社会変化～

さもありなん的な話の羅列なのはちょっと物足りない。
民俗学というのならば、「いろいろある」というところをきちんと地域名などを書いて羅列する必要があるだろう。そうすれば十分なボリュームの資料になったであろうに。他の本（値段の高い）には書いてあるのかなぁ・・・