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3日坊主ブログの現実

2005年08月12日 03時11分53秒 | ネット生活
ブログ:3カ月続く人は全体の55%どまり (infostand) - goo ニュース

 要は半分になるってことだから、原因は複数ブログを立ち上げて、気に入ったところしか更新しないってことでしょ。
 日本語ブログだけでもすごい数の無料ブログがあるし、サービスや使い勝手によってすぐに乗りかえってことで。

 まだ始めたばかりだからなんとも言えないが、あらしの被害にあったりした場合も、やっぱり新規に立ち上げなおそうと考えるでしょう。
 無料で何度もいくつでも作れる環境がある限り、この傾向は無くならないのではないでしょうか。
 いいとも、悪いとも言えませんが。

 実際の日記を考えてみても、
 日記を買った日はうれしくて何ページも書き込んだのに、だんだん書く行数が減って、書かない日ができる。
 年が変わると、今の日記が半分も埋まってないのに新しい日記を購入。
 この繰り返しってあるでしょ。

 でも、ブログは人に公開してる日記なわけで、どちらかと言うと話しかけているようなもの。(相手が聞いているかどうかはわからないが)更新の無い放棄ブログはコメントやトラックバックのつかないな独り言だったのでしょう。

 それに、更新が頻繁である必要はない。
 忙しく働いて、夜は接待や飲み会と言うサラリーマンでは、週に一回くらいしかネットやブログを楽しむ時間は無いでしょう。
 おまけに家族サービスを考えると、2週に一度の更新でも立派と言えるかもしれません。

あと、ホームページを作って、そちらに夢中になるってこともあるでしょうね。

 gooのRSSリーダーとか、ブログを楽しむ環境は進化し続ける。
 携帯で楽しむ人も多いことだろうし。
 データはデータ、ブログが楽しいものであることは否定できないだろう。

 後日追記>結構楽しいのは最初だけかもね。2週間で少し飽きがきてるかも。コメントの少なさが原因だろうけど、受け狙いの記事を書きたくはない。まあ、続けていればそれなりの反応はあるだろうが。
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