医療に使える大麻(マリファナ)NATIONAL GEOGRAPHIC日本版2011-11 26ページ
これを見て考えた。
アヘン(芥子~モルヒネ、ヘロイン)とは別にして考える。
他の薬物に依存するよりは良さそうと言うことで、タバコよりも害は少ないとも考えれば当然合法にしてもいい。
本来、大人のたしなみであるところのタバコを子どもたちが吸っている状況が異常なのだ。(子どもが大麻を吸っていいという意味ではない)
大麻を合法にすることで流通価格が下がり、監視の目も行き届くことになる。それは暴力団の資金源を断つという意味でも有意義だ。
合法化するが、何でもかんでもOKというわけにはいかない。充分な知識の普及と啓発は必要だ。
基本的に『生殖の放棄』を使用基準にすればいいと思われる。
年齢的には30代後半くらいからか。
肉体的な衰えを感じ始めたら、使用開始年齢と判断すればいい。もちろん、使うかどうかは自由だ。
末期がん患者などは多くはこれによって助けられるのではないか。すでに利用されているのか?あら、癌患者の食欲増進だけじゃなく、癌の抑制効果まであるらしいじゃないか。
タバコと同じで副流煙対策も必要であるから、専用の場所(店)が用意され、公共の場所での吸引は規制されるだろう。
4月20日は大麻の日だそうだ。
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