◆「腐ったリンゴ」発言・・・太郎ちゃんは新党立ち上げするつもりなのか

2009年09月27日（日）　NHKニュース7

• JR西日本現職土屋副社長も事故調査委員会への働きかけをしていた～
• 鳩山内閣
• 来年度予算案検討～政治主導で～
• 前原国土交通大臣「航空整備得米会計見直し」
• 亀井「金利支払猶予も検討～」　
• 大相撲秋場所千秋楽　予想通りの決勝戦！予想通りの朝青龍優勝！予想が中って、ちょっとうれしい。「ハッピバースデー」
• 明日、自民党総裁選　河野さんの「腐ったリンゴ」発言は、たぶん、自民党を見限って新党立ち上げの決意じゃないかな。
• 南北離散家族再開で～北朝鮮側は見返りを要求～韓国側は一定の距離を～　やっぱりね～
• デパートでも安売り～
• 札幌　工事中土砂崩れ～4人死傷
• 第11大栄丸引き上げ～新たに２遺体～８遺体に～
• テニス女子　杉山愛最後の大会～
• プロ野球　デーゲーム5試合、ナイター1試合
• サッカーJ1　２試合

◆「化学物質はなぜ嫌われるのか」佐藤健太郎

「化学物質はなぜ嫌われるのか」佐藤健太郎　2008技術評論社

有機化学美術館

原因との因果関係が明らかになっていないことを、あたかも証明されているように書いたり、言葉の使い方で手品のように事象をごまかして正しい姿を隠すようなトンデモ本が多すぎる中で、非常に説得力のある本だと思った。まあ、ところどころ「どうかな？」と思うところは当然あるわけですが、そういったところの表現は曖昧にされていたり反対の可能性も説いているから、突っ込むよりも「そうですね」と納得してしまう。

なぜ、私たちは騙されるのか

 

この本を超要約をすると「おまいらもちつけ」（貴方たち落ち着いてください）

 

まあ、2009年09月16日からの「花王エコナ問題」も実害って部分から見るとたいしたことはないわけで、花王の対応とトクホのシステム（販売含む）のあり方の問題なんだな。

全ての物質は何一つ解明されてはいない。
私たちの生活の中で、有用に働くかどうか。それは使ってみないとわからない。
私たちの社会はそのものが実験場であり、全ての物質の治験の場なのかもしれない。
でも、だからこそ、それを管理する部門は公正で慎重でなければならない。