きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

610散歩

2008年04月30日 22時22分58秒 | ぐだぐだ
今月の自殺者が80人居たそうだが、その中に中国への抗議とか、自民党への批判はいなかったのかな。
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予定通り

2008年04月30日 20時03分55秒 | ニュース7

2008年04月30日(水) NHKニュース7

  • 税制関連法案
    • 民主党、議長入場を妨害
    • 再可決
    • ガソリン暫定税率明日復活
    • 自民党、改革アピール方針
      • 来年度からの一般財源化の閣議決定
      • 道路関係公益法人見直し
    • 民主党、対決姿勢でアピール
  • ガソリン価格値上げ時期にばらつきか 値上げ幅は29~32円
  • リンリン死亡でパンダのいない上野動物園
  • 硫化水素自殺
    • 今月80人死亡
    • ネットへの書き込み対応を業者へ求める
  • 北京五輪
    • 開幕まで100日
    • 記念商品
    • イベント
    • チケット
    • 聖火中国入り
    • 大気汚染
      • 行政指導
    • 観客マナー
      • アニメ
    • 過剰な愛国心
      • どうコントロールするか
      • 抑制は政府への反発も
  • インフルエンザH5N1型
    • 秋田県 農家15件を立ち入り検査
    • インドネシア
      • 今年14人死亡
      • 3年間で108人(世界最多)
  • バター不足 メーカーへバター増産出火を要請(農林水産省)
  • ハンマー投げ 室伏広治 北京調整(けが療養)で大阪国際大会欠席
  • プロ野球 ナイター6試合
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けなすより褒める

2008年04月30日 14時08分19秒 | ぐだぐだ

なにかしらの書評を見るとき、貶しているものはその感情しか頭に残らないが、褒めているものはその言わんとするところが見えやすい気がする。

おそらく読んでいる自分が褒められているような錯覚に陥り、気持ち良くなって興味が深くなるのだろう。

そうして考えると、批判する相手をまず褒める事が気持ちを伝える有効な方法かもしれない。

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年金情報処理

2008年04月30日 11時27分52秒 | ぐだぐだ

あのさ~、

素人考えだったらごめんなさい。

世の中の情報処理関係の会社は忙しくて仕方ないとは思いますが、年金データ照合の方法のコンペをやったら『すばらしい解決法』が出されるような気がするんですよね。

いまのままだと、どうやら社会保険庁解体までに解決するのは無理ですよね。

今の状態が、『税金の無駄遣い』だとみんな思ってますよね。

たぶん、現場の皆さん(全国の社会保険庁職員)もそう思っていながら、方法が見つからずにいると思いますよ。

IPAは協力する気が無いんですかね。
実は方法がいくらでもあるのに、官僚が利権のために妨害しているのかも。

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官僚のみごとな企み

2008年04月30日 10時13分23秒 | ぐだぐだ

後期高齢者医療制度の正体が見えた気がする。

『消費税を上げずに国民健康保険を守る魔法』

 

だが、そんなものがあるはずもなく、官僚は政治家をバカにしながら消費税を上げる算段をしていた。

消費税を上げるしかない事を全国民の前に明らかにするため、どうしようもないくらいくだらない制度をすばらしいもののように見せかけて作る。

バカな政治家はまんまと騙されて『すばらしい』制度を、なにも考えずに強行採決する。

この制度を修正しても廃止しても、消費税を上げる流れは加速していく。

(だから、制度の説明は消費税を上げればよいと突っ込みたくなるような書き方がされている)

 

 

本音の負担を求める部分がきちんと説明されないで、いかにも老人のための制度のような言い方をするから身構えたくなる。

信用を失っている自民党が強行採決で作ったものでもあるから。

更に、納得できる部分がほぼ皆無と言うのは自民党不信を深め、これまでの全ての制度について疑念を持つようになった。
これも官僚の狙いだろうか。(小泉さんへの仕返し?)

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え?

2008年04月30日 10時10分09秒 | ぐだぐだ

厚生労働省 Q&A資料

誰か解説をお願いします。

 

あのさ、コスト云々言ってたよね。

手間がないとか言ってたよね。

何でこんな面倒なことにするのさ!

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もうね、全然信じてませんから。

2008年04月30日 10時00分30秒 | ぐだぐだ

長寿医療制度 厚生労働省『よくあるご質問と回答』

(Q1)長寿医療制度とは何ですか。

○ 長寿医療制度は、これまで長年、社会に貢献されてこられた75歳以上の方々の医療を国民みんなで支える仕組みです。だから、みんなで支えるなら全額税金にすれば良いじゃん。

○ 長寿を迎えられた方々が、できるだけ自立した生活を送ることができるよう、治療の側面からだけではなく、生活面も念頭に置いた医療、すなわち「生活を支える医療」を提供します。

※「生活を支える医療」とは

例:主治医の先生が病気だけでなく、日常生活に支障がないかなど心と体の全体をみて生活に支障がある場合には、福祉サービスとの連携を図るなど、いくつかの病気をかかえ療養生活も長くなることの多い高齢者の皆さんにふさわしい医療です。福祉サービスすらまともに機能していないのに、この上お医者さんの負担まで増やすんですか。

○ 75歳以上になっても受けられなくなる医療はありません。これまで受けてきた医療は変わりません。わざわざ書くって言うのは怪しいな。

(Q2)なぜ、長寿医療制度が創設されたのですか。

○ 75歳以上の方々に「生活を支える医療」を提供するとともに、これまで長年、社会に貢献してこられた方々の医療を国民みんなで支える分かりやすい仕組みをつくるためです。ほとんどの人が分かりにくいと思いますよ。

○ 75歳以上になったからといって受けられなくなる医療はありません。むしろ、「生活を支える医療」を実現するための選択肢が増える仕組みです。ほとんどの人が分かりにくいと思いますよ。

○ また、この仕組みは、給付費の5割を公費で投入するとともに、現役世代の加入する医療保険から4割を仕送りし、「高齢者の医療費を国民皆でしっかりと支える仕組み」です。
  高齢者ご自身の保険料は全体で従来と同水準の、医療給付費の1割となるようにしています。これまでは加入する制度や市区町村によって保険料額に違いがありましたが、これからは同じ都道府県で同じ所得であれば原則として同じ保険料になり、お一人おひとりに公平に保険料の負担をお願いするものです。だから、みんなで支えるなら全額税金にすれば良いじゃん。説明になってないよ。

 

(Q3)保険料はどのように決まるのですか。

○ 高齢者ご自身の保険料は、制度全体にかかる費用の1割をまかなうものですが、これは、従来と同水準です。保険料は都道府県ごとに広域連合がお一人おひとりの所得に応じて決めます。「高齢者ご自身の保険料は、制度全体にかかる費用の1割をまかなう」って、じゃ、団塊世代が75歳を過ぎたら、一人ずつの負担は減るよね。その分若者に押し付けることになるよね。結局変わってないよね。絶対何かごまかしているよね。

○ これまでは、国保の保険料は市区町村で大きな差がありましたが、長寿医療制度では、都道府県内で同じ所得であれば原則として同じ保険料となります。その結果、国保では市区町村によって保険料に最大5倍の格差がありましたが、2倍に縮まります。だから、消費税にすれば格差はゼロだよ。

○ 保険料は、被保険者の方に人数割でご負担いただく部分(被保険者均等割)と、その方の所得に応じてご負担いただく部分(所得割)の合計額です。年金だけで決まるわけではなく、他の所得も含めた全体の所得に応じて決められます。年金が少なくて所得が多い人の場合、全額天引きできなくなるよね。あ、自分で払いに行かなきゃならないのだな。

○ これまで多くの高齢者の方が国民健康保険に加入し、保険料を納めていただいておりますので、これが、長寿医療制度の保険料に切り替わるものです。
  国民健康保険の世帯員であった方も、その方の人数や所得に応じて保険料が計算され、それを世帯主の方がまとめて納めていただいていましたので、それが切り替わることは同じですが、これからは、ご本人に保険料を納めていただくことになります。「従来と同水準」とする表記と矛盾するよね。丸々保険料が増える事は明らかだよね。

○ また、これまで被用者保険の被扶養者であった方は、今回、新たに保険料をご負担いただくことになりますが、急に負担が増えないよう、負担を軽減する措置を講じています。それでも、将来的に必ず負担は増えるよね。

 

(Q4)保険料負担は重くなるのではないですか。

○ 具体的な保険料額は、お住まいの都道府県により変わりますが、全国平均でみると、

・基礎年金(月6.6万円)だけで単身           月1,000円程度それで?

・厚生年金の平均額(月16.7万円)だけの単身・夫婦 夫 月5,800円程度です。それで?

○ 国保の保険料との単純な比較はできませんが、全国平均の保険料で比較すると、基礎年金や平均的な厚生年金だけで暮らしておられる方は負担が軽減されます。弱い立場の老人の負担軽減を目的にしていたとすれば、この制度を作る必要はないよね。国民健康保険で、保険料の免除や自己負担の軽減をすれば良いだけ。この表記はごまかしでしょ。

○ また、サラリーマンなどとして働かれている家族が加入している医療保険の被扶養者であった方は、新たに保険料を負担いただくことになります。このため、新たなご負担であることに配慮して、

・平成20年4~9月までは、保険料を納める必要はなく(凍結)、それでも、将来的に必ず負担は増えるよね。

・平成20年10月~21年3月までは、本来納めていただく保険料の1割(9割軽減。全国平均で、月額350円程度)を納めていただきます。それでも、確実に負担は増えるよね。

・平成21年4月から1年間は、本来納めていただく保険料の半分(全国平均で月額1700円程度)となります。それでも、将来的に必ず負担は増えるよね。で、結局いままでの国民健康保険の料金体系が間違っていた事を認めるものでもあるよね。それは私も感じていたよ。だって、私が無職になって被扶養者になっても保険料は年で1,000円程度しか違わなかったものね。でも、これも国民健康保険内の修正で済む話だよ。

保険料の計算が世帯ごとなんだよね。家族に稼ぎの良い人が居ると、保険料が上がって年金から引かれる額が増えるわけだ。まあ、家族の中が上手く行っている世帯は良いけどね。そうでない家族が多いんじゃないのかな。特に金に関しては。

 

(Q5)保険料を年金から支払わなくてはならないのはなぜですか。

○ 高齢者の方々の保険料は、原則として年金からお支払いいただくこととしています。

これは、高齢者の皆様に金融機関の窓口でお支払いいただく等の手間をおかけしないためです。また、保険料徴収のための行政の余分なコストを省くこともできます。制度自体が納得できるものであれば、保険料の年金からの天引きは便利で良いと思うよ。ただ、私としては年払いの割引が好きだ。ま、いつ死ぬか分からない老人は年払いしないという考え方だろうけれど。

※ 4月15日に支払われる2か月分の年金から2か月分の保険料が差し引かれます。死亡した時は、支払った分について日割りで返して欲しいものだ。それなら年払いも可能になるだろう。

○ ただし、年金額が低い方などについては、保険料を年金から直接お支払いいただくことはせず、金融機関の窓口などで、ご自身で保険料を支払っていただくこととなります。

※ ご自身で保険料を支払っていただく方

・年金額が18万円(月1万5千円)未満の方天引き希望者も居ると思うよ。

・介護保険料と合わせた額が年金額の2分の1を超える方 など天引き希望者も居ると思うよ。

○ なお、年金から保険料をお支払いになるか、納付書や口座振替等によりご自身でお支払いになるかによって、保険料額が変わるものではありません。

○ 年金額が低い方など生活にお困りの方が納付相談を受けられる市区町村の窓口を設けていますので、ご相談ください。テレビでの報道では、ちっとも解決にならないお役所仕事をされるように言っているが、少なくとも私の地域ではきちんと対応してくれるものと信じたい。

 

(Q6)どのような医療が受けられるのですか。医療の内容が制限されることはないのですか。

○ 75歳以上と74歳以下で受けられる医療に違いはありません。それに加え、長寿を迎えられた方が、できるだけ自立した生活を送ることができるよう、「生活を支える医療」を提供します。「自立した生活」言葉は便利だwww

○ 具体的には、この内容は介護に当てられるものじゃないだろうか。

・ご本人と医師の信頼関係に基づき、ご本人が選んだ「高齢者担当医」が、「病気だけでなく」、気分が落ち込んでいないか、日常生活に支障はないかなど、心と体の全体を診て、外来から入院先の紹介、在宅医療まで継続して関わる仕組みを導入します(ご本人が希望される場合であって、強制ではありません。特定の医師にしか診てもらえなくなるわけでもありません。)。

・「在宅でも安心して生活できる」よう、医師の訪問診療や訪問看護など在宅医療を充実します。

(参考)75歳以上の方の健診について

・ 75歳以上の方の健診が義務づけられていないのは、糖尿病等の生活習慣病で治療を受けている方については、医師とのつながりのもとで、医学的管理の一環として、必要な検査を受けていただくことが適当であるためです。もう死ぬばかりの老人を検診して、病気の早期発見をしても治療に役立たないからだと正直に言えば良いのに。治療によるリスクが大きくて検診をする効果が薄いって事でしょ。

・ すべての都道府県広域連合で健診事業を実施します。

(Q7)4月から始まる医療保険と介護保険の自己負担額を合わせた額を軽減する仕組み(高額医療・高額介護合算制度)について、内容を教えてください。

○ 介護保険の窓口負担との合計が1年間で一定額を超えた場合、市区町村に申請すれば、限度額を超えた額が払い戻されます。申請主義、たぶん、低所得者ほどこの制度を理解していない。

 

 

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長寿医療制度でここが良くなる!

2008年04月30日 09時41分23秒 | ぐだぐだ

2008年04月18日厚生労働省 PDF 要約

  • いままでと同じ医療受けられます。
  • 医療関係職種が連携できたら、訪問医療を提供するようにします。
    • だから、病院に来るんじゃないよ!老人の寄り合い所じゃないんだよ。
    • 風邪くらいは診療所で薬をもらえ!

制度は単純化させたほうが良いよ。

年金一元化、健康保険一元化、財源消費税

厚い手当の欲しい人は任意の年金と、保険に入れば良い。

中日新聞4/29

中日新聞5/1 5/1

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超要約

2008年04月30日 09時00分49秒 | ぐだぐだ

2008-04-11 舛添厚生労働大臣後期高齢者医療制度(長寿医療制度)説明の超要約

「国民皆保険」を守りたい。

本当はさ、消費税を上げて財源にして欲しいんだよ。
そうすりゃ、こんな制度いらないじゃん。
でも、そんなこと言える雰囲気じゃないじゃん。
それにこの制度は小泉さんのときに作ったんだぜ。
廃止できるわけないじゃん。
オレってKYS(空気読みすぎ)?

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要約「長寿医療制度」

2008年04月30日 08時53分48秒 | ぐだぐだ

2008-04-11 舛添厚生労働大臣後期高齢者医療制度(長寿医療制度)説明の要約

  • 75歳以上は医学的統計的に病気・認知症の確率が高くなる。
  • かかりつけ医制度で地元密着のトータルサポート
  • 診療内容は自分で選べる。
  • 負担は1割のまま。
  • 年金単身、2800円の保険料が1000円に!
  • ご夫婦、7799円の保険料が5800円に!
  • 被扶養家族で払ってなかった方、半年はただです!次の半年は1割!千円なら100円!
  • 「国民皆保険」何とかこれを守りたい。
  • 現役のサラリーマン、会社保険。若いからそんなに病気にならない。
  • 会社を辞めてお年を召されたら国民健康保険。病気になる確率が高い。
  • 国民健康保険は市町村単位。過疎の村でおじいちゃんおばあちゃんばっかり。地域による保険料の格差が5倍。
  • 高齢者1割負担、若者(現役)4割負担、税金5割。
  • 保険料は年金からの天引きで手間要らず。
  • 減免処置もありますから困っている人は市町村窓口へ。
  • 保険証が届いていない人は前の保険証で良い。

一応説明をしているんだけど、納得できる説明にはなっていない。きちんとした説明ではないだろう。明らかに隠し事とごまかしだけで済まそうとしていた。

修正が必要な事はわかっているはずだが、自分たちが強行採決で決めた事の過ちを簡単に認めるわけにはいかないということだろう。


 結局、

舛添大臣「実態が分からないから6月までに調べて、必要なら対処します」

お願いします。
廃止して、国民健康保険の中で修正なりなんなりしてください。
できれば社会保険と国民健康保険の一本化を!
もっと言えば、消費税を財源に保険料廃止で!

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「大臣のほんね」が本音でないと思われる

2008年04月30日 08時22分57秒 | ぐだぐだ

2008-04/11

 今日はその~後期高齢者医療制度、まあ、
通称、これ長寿医療制度と呼ぼうとしてます。
これについてご説明申し上げたいと思います。

あの「何でこの制度なの」と言いますとね、
やっぱり、あの、75歳以上をこの~なりますと、
いろんな医学的統計を見て病気になる確率も高まるし、
認知症の確率も高くなる。

そういう中で、
生活全体を見る医療ってのをやりたいなぁ~って思ってまして、
で、高齢者の担当をするお医者さんってのを決めました。
まあ、皆さんから云うと自分のかかりつけのお医者さんがそこに居ると。
そして自分の住み慣れたところで
「ちょっと体の調子が悪いんだけど」、
「これ介護の方へ行った方が良いですか、どうですか」ってことをですね、
細かくチェックしてくれると、云う事ですから
お年を召された方が本当に安心して、
自分の住み慣れたところで生活できるための
きちんとしたですね、医療制度をつくりたいと

そういう意味ではですね、
この、長寿医療制度と言う事を入れたわけであります。
ただまあ、新しい制度が入るってのはぁ、
どうなるんだろうと、ふまん、ふまん?とか不安とか
そういうのが渦巻くのは当たり前なんですが、
まあ、例えばね、今まで○○にかかってた、あの先生にかかってた。
「かかりつけのお医者さんを決めたら他の所へいけなくなるんじゃないか」
こういうことはまったくありません。
それから今までかかっていた病院にもいけますし、
自由に自分の診療内容を選べますから、そこもまったく心配ありません。

それから保険証が今まで2枚だったのが、まあ1枚になりますね。
それを持って行って、え~この
病院にかかると~いうことは、まあできますので。
それから、あの~、窓口の負担が高くなるんじゃないかと、
それも基本的に今まで1割だった方はやはり1割だ。
そういう負担も変わりませんので、
どうかそこは安心して
今までとまったく変らんないように
もっと決めの細かい、もっとこの
トータルに自分の体を見てくれるお医者さんも居る。
こういう制度ですから
是非ご活用していただきたいと思います。

まあ、今度この新しい医療制度に入ったら
保険料が高くなるんじゃないかとこの心配もありますけど、
これは実はそうじゃなくて、たとえば
年金で暮らしている単身の方。
・・66千円貰っている。自分はどうなるんだ。
今までだいたい平均して2千8百円だったのがこれ、
千円でできますよ。
それからご夫婦で、
まあ16万7千円と言う、この年金を貰っていたという方々、
こういう方々はですね、
今までだいたい平均で7千7百円、これが5千8百円。
減りますので、そういう意味でご心配ないと。
それから、
「いやいままで息子の被扶養になって払ってなかったんだけどどうだ」
と言う方について言うと、
最初の半年はまったく一円もかかりません。
ゼロです。
そして、次の半年は千円でしたら1割の百円しかかかりません。
と、いうような形で軽減処置を、この~、してますのでね、
もう心配なくこの制度を~利用していただきたいという風に思います

それからもうひとつ、
なぜこのような制度を入れたかと云う事なんですけども、
いまやっぱり、
みんなが保険証を1枚で病院にかかれる、
これ「国民皆保険」
私はね、これ、外国でも生活して、え~、みて分かるんですけど、
例えばアメリカなんかに比べてね、
誰でもいつでも保険証を持ってれば行けるってのは、
こ~れいい制度だと思いますよ。
これ、何とかこれを守りたいと思います。

ところがね、現役のサラリーマンなんかは、まあ、
会社のこー、保険に入ってる。
で、若いからなかなかそんなに病気になんかならないから。
ところが、会社を辞めて
お年を召されたらほとんどみんな国民健康保険に入っちゃう。
そうすると、
国民健康保険は病気になる確率の高いお年寄りが入ってくると、
保険としてもうもたなくなってくる。
それからいま、
市町村単位で国民健康保険ってやってますからね、
そうすると、
過疎の村でおじいちゃんおばあちゃんばっかりしか居ないって~と
とてももたない。
んでね、なにが起こるかって言うと、一番高い所と、
保険料がですよ。
と、一番、この~低い所を比べると5倍位の差があるんですよ。
で今度新しい制度をいれるっちゅー事はですね。
もう、ご高齢の方々、所謂後期高齢者の方々、75歳以上の方々、
これ一割負担してください。
みんなで負担するんで一割。
若い人が4割負担する、
そして税金5割入れます。
そうするとね、若い人の4割と税金の5割、
9割がが~と支えてもらえますから、
この保険が破綻しないですむということですね。
ですから、そういう意味での、
みんなが保険証を持ってんんん・・・んにゅんにもかかれると、
この良い制度を守るためにですね、
今度新しい長寿医療制度ってのを入れたわけです。

ま、それであの~、
この保険の支払いの方法なんですけど、
銀行の窓口にもって行くとか郵便局で払うとか、
いろいろありますけど、
もう、この年金から天引きしてくれるわけですから、
そういう意味では、手間隙もかかんない。
え~、わけなので、是非、
これは~ご活用いただければと言う風に思います。
で、まあ、2か月分ずつまとめてこう、天引きさせていただきますけど、
ただですねえ、
介護保険料も払わなければならない、
今度のこの保険料も払わなければならない、
その両方を足したものが年金の半分を超えるような方は、
これもう減免処置がとってありますし、
いろんな肌理の細かい、この~処置をとってますので、
「自分、困ってんだ」と言う方が居られれば、
市町村の窓口に行かれてですね、相談してください。
そうすればですね、
え~、きちんとそれは、対応していきたいと思います。

それから~、あの~、まだ、
「保険証が届いていないんだ」って方も居られると思います。
で、こういう方々はね、いままでの保険証を持っていかれると、例えば、
免許証を持って行ったら住所と生年月日かいてありますから、
「あっ、あなたは78歳ですね。あ、これは後期高齢医療制度ですね」
って言う事で、もう、
いままでと同じ、窓口で1割払うだけで、対応できます。
あとでどうせ、いずれ、あの、
保険証、届くわけですから、そこへ持って行けば、あ~
これで対応できます。
ですから、いろんな意味でですね、本当にお年を召された方々が、
住み慣れた地域で良い医療を受けられる
、自分が望むような医療が受けられる、
そして、国全体としてもですね、
国民皆保険、どこに行ってでも保険証一枚で病院にかかられる、
この制度を守るためにこういう制度を作ったわけですから、
どうか皆さん、ご理解いただいて、
そして、元気でですね、長寿を獲得していただきたいと、
そういう風に・・・

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