千艸の小部屋

四季折々の自然、生活の思いを、時には詩や創作を織り交ぜながら綴りたい。

ホタルブクロ

2020年06月21日 | 日記



雨に叩かれ
風は 容赦なく 心まで奪ってしまいそう
大切な心
心だけは奪い取るのはやめて
どこにでも咲く野の花に過ぎないけれど
花の命が尽きるまで
私は踏ん張っています
来年もあなたが目をとめてくれるのを待って
                (azumi)

 ホタルブクロはどこにでも咲いている。
 シロバナよりもピンク色に目をとめる。
 風雨に叩かれ、枝は、すくっと立っていられない。支え棒をしてあげた。花を見つめると、なんて可愛いのだろうと思ってしまう。

 ネットによると、名前の由来は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する、とあった。

 子どもの頃、飛んでいるホタルを両手で抱え込んだ記憶はある。だが、すぐに逃がしてあげたような・・・
 ホタルは、ふんわり、ふわりと、浮遊していた。川べりの木の葉に止まって休んでいたり、しばらくすると、ふんわり、ふんわり動き出す。
 家の横を流れる川も現在のようなU字溝ではなく、カワニナは川苔や泥にくっついていた記憶?や小魚も橋の下などにいた。カワニナ、あるいはタニシはホタルの幼虫の餌だという。ホタルが減ったのは、U字溝や、田んぼに散布する農薬の説もある。

 かつては、農村なら何処にでもいたホタル、
 そろそろホタルの季節もやって来るが、ホタルの里も今までのような観光地のあり方とは違ったものになるはずだ。

 南魚沼市も『新しい生活様式』で、密となるようなイベントは、中止となるようだ。

アスチルベ



 まとまって同じ場所に咲く花。時たま、風に乗って種子が飛んでゆく。飛んでいった花。ピンクが鮮やか。

ヤマブキショウマ

 シロバナの山野草。葉はヤマブキショウマのようだ。ショウマ族は、いろいろあるので不明。



ウチョウラン



 サンルームで43鉢ある。
 小さい花だが、いろんな色があって可愛い。土が乾いたら水をやる。

バーベナ・ハスタータ



  バーベナ・ハスタータ・・・
 花開きだしたのは6月上旬、まだ盛りとは云えない。でも、楽しみ。


 絵画講座がスタート。

 講座活動中の感染対策について(お願い)

 体調管理
 個人で出来る感染対策(マスクの着用をお願い。活動中でも外さない 活動前、活動後の「手洗い」「うがい」を心がける 消毒 除菌
 密を避ける 等々。
 事務局の担当者からお願いがあった。


 あるの高校生活がスタートした。
 新たな部活、聞いて驚いた。頑張って!!
 応援していま~す(^o^)☆。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿