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三感止音『歴史は浪漫、、妄想の産物』

2010-11-28 | 三感止音
いやいや『龍馬伝』終わりましたね~壮絶な死。。非業の死。。無念の死。。1年久しぶりに皆勤賞で大河ドラマを見ました。ドラマとして面白かった。引き込まれたのが、、感想ですね。 仕事上で話すると話題になることが多かったね。。龍馬話は盛り上がります。。好きな人それぞれの思いが強い人物だからね。史実はその時現場にいなかったのだから分からないから、、だからそれぞれの解釈、発想でいいんじゃない。あくまでもドラマなので。。その人個人がどう判断するかで、、ネットの書きこみやアマゾンの書き込みのように、、否定意見や★何個なんてのは、、どうでもイイ事で、、最近ミシュランの新刊が出ましたが、、発売当初のような熱気はないですよね。本屋でも山積みだったし、、熱するのも早いケド。。冷めるのも早い、、面白い国民性ですね。。 アメリカのドーナツ屋も凄まじい行列でしたが、、最近はそうでもないよね。。 今年は「龍馬」と名の付く飲食店も一気に増えましたが、、ナンセンス・・・と感じます。

さて、、刺客役でSIONは出るし、、元ブランキーの中村達也だしね。。 いい雰囲気だった。。本当に誰に殺されたかは不明だけど、、それぞれのココロの中の解釈でいいんじゃない。。「龍馬暗殺」に関する本も多数でたね~ 本屋で反応しちゃうんだよね。気がつけば本棚に龍馬関係の本が10冊も増えました。。それぞれの解釈が面白くて。。 色々と読むと、、幕府側⇒見回り組 路線が一般的だけど。。アレだけ狙われているのが分かったから、、慎重な龍馬は、、自らの姿を隠して、影武者でも活用してみたいな(バックはエゲレスで・・)本当はアーネスト・サトウあたりが真の手引き者だったのでは。。。視点をどう捉えるか、地政学的見地でモノゴトを見て、どう動くかとうことも大事で、、龍馬はそのアタリもカンで気付き。。エゲレス関係から教えを請いていたのでは。。エゲレスがユーラシア大陸の西端だから日本という東端はどうしても押さえておきたかったはす。。だから密かに長州組や薩摩などをエゲレスへ留学させちょったよね。 龍馬の上海へ3ケ月ほど行っちょったらしいし、、 案外英語も学んで、、話せたかも・・・ 表向きは無理だから、、影から日本のカタチを作ることに専念して、、弥太郎などを活用してエゲレスの手先スパイとして明治も動いちょったかもね。 その末裔がソフトバンクの孫正義なんて繋がってたら浪漫やな~ 孫さんって色々動いてもあんまり餌食にならないでしょ。。 すこし神がかり的な感じがしますよね。情報を制すモノは21世紀の勝者だから。。。 アメリカともイギリスとも色々なパイプもっていそうですものね。。

綿々と続く歴史。。教科書で習ったコトではなく、、そこからどんな妄想ができるか・・自分なりのインプットしたものをただアウトプットするだけではなく。。アウトカムできるか・・そこが重要です。 妄想力そして創造力を駆使して仕事に遊びに、、、チャレンジしなくちゃいかんぜよ。。 この世に生まれたモノすべて意味の無い人なぞいない! 全員意味があって生まれてきているんじゃ。 

来年はまた戦国末期か、、戦国と幕末しかネタがないのかね。。。再来年は平清盛か、、、 NHKだからしょうがないね。。老若男女すべてを考えなくちゃいけないものね・・・・。
どっかで、、『裏龍馬伝-エゲレスが重宝した男』みたいのさ。。。

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