YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

映画が教えてくれたこと(13)-目線を合わせること-

2006-12-31 | Movie
さて、大つごもりですね。今年1年も早かった・・・。でも本当に色々な出逢いに感謝と素晴らしい体験に感謝の一年でした。 めちゃめちゃ面白い1年でしたね。そんな訳で・・・昨日大丸の販売でパワーを使った私は・・今日はHOMEの片付けと新年へ向けての準備でもと思いながら。。。見ちゃいました。久しぶりに・・・DVDで「E.T.」です。1982年スピルバーグ監督の名作ですね。 地球の調査にやってきたE.T.が一人取り残されて・・・近くに住むエリオット(10歳)の家に紛れ込んで・・・ この作品の素晴らしいところは、映画の撮影がE.T.の目線で作られているところ・・・第三者的に地球人を眺めいる目線がリアリティーを感じさせます。もちろん名シーンのE.T.を乗せて自転車が空を飛ぶところは・・・たまりません。USJでも体験できるけど・・・ やっぱり本物の迫力は最高やね・・・。 

今年を振り返って・・・自分がどのくらい顧客視点で仕事ができていたか・・考えますね。 ついつい自分視点が多くなっちゃいますね。お客様の視点で同じ思考になって問題解決に知恵を絞る。 あたりまえのコトができないと反省することもあります。今年も自分都合で悪徳商売した大馬鹿会社が後を絶ちませんね。リフォームの悪徳会社やね・・また、弱いご老人を狙った詐欺まがいの営業など・・。まじめに一生懸命やってる人まで巻き添えになってしまう・・・そんな理不尽がなくなるように、願っています。 今年も多くの皆様に支えられて一年が終わりました。本当にありがとうございます。  感謝

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JUMPできる目標を日々描くコト

2006-12-30 | 80's
今日は、お手伝いしている某企業様の体験をするということで東京駅大丸デパートの地下食品売り場での、商品の試飲販売をやりました。 久しぶりの呼び込み販売だったので・・気合充分に臨みました。 おかげさまで・・・多くの帰省客の影響で目標数字よりも多くの販売が出来ました。 自分の中で決めていた数字どおりになったことに・・やはり明確にその日の目標を決める・・・そしてそれをやり抜くためにどう行動しなくてはいけないか・・知恵と手と足を使うことを再認識しました。販売にストーリーを持たせる。歩いてるいる方の状況からどのタイミングでどのような切り出しをするか、試飲者の購買をいかに上げるか、5感をフル活用して、相手の6感(心)に訴える。 色々いい勉強になりました。 ありがとうございます。感謝感謝。

そんな日々の目標が自分を少しづつでもジャンプさせてくれるんだ!という意味を込めて・・・? 今日はヴァン・ヘイレンの1984年の大大ヒットアルバム「1984」です。 いやいや一曲目のリフから脳天直撃の衝撃ですよね。JUNPです。 シンセの歯切れのよい ♪チャーッチャ チャッチャッチャ~・・・と、ハードででもPOPで聴きやすくて・・。日本でも大ヒットしました。デヴィット・リー・ロスがまだボーカルで、いかにもアメリカンバンドってのが良かったし、エディーのライトハンド奏法があの当時は衝撃でしたね。みんなライトハンドを練習していたように・・・ 良き高校時代でした・・。しかしそんな音楽どっぷりで勉強しなかったですね。よく卒業できたもんだ・・やっぱり田舎の高校だったんですね。(苦笑)

さて、自分をJUNPさせることは色々ありますよね。あとは自分がどれだけその体験を喜んで受け入れるかですね。 待っていても小さいJUNPはあっても・・中々大きな体験は・・・ 自分からこれはチャンスと飛び込んでいかないとね。 もっともっと営業の存在価値が問われてくる中で、自分から待つのではなく自分のそしてお客様のJUMP UPのために何ができるかを真剣に考えて、行動を起さないと・・・いけないですね。



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どんなことがあっても・・・を続けること

2006-12-29 | Japanese
29日ですね。今日はハマショウ・・コト、浜田省吾さんの54回目のバースディーですね。(1952年生まれ) いやいや、懐かしいです。高校生のころはやりました。コピーバンド必ず似非ハマショウ・・がいてさ。 いやいや懐かしさを込めて、1982年大ヒットアルバム「PROMISED LAND ~約束の地」です。櫻井くんが別バンドでもこの中から2曲カバーしてますね。 改めて聴くと名曲の多いアルバムです。 当時ハマショウが好きだったユウジくんは、まだ聴いているんですかね? 恋愛感と社会感・・まだまだ純真無垢な私には、その歌詞が大きなインパクトでしたね。 マイホームタウンを聞くと・・当時みんなで替え歌で歌ってました。 ♪・・彼らはそこを名づけて「緑ヶ丘ニュータウン」 赤茶けた太陽が 工業高校の向こう沈んでく~・・・ってね。 歌詞と私が通って高校周辺のシチュエーションが・・・マッチしてましたね。

さて、浜田省吾さんと言えばサングラス・・あのスタイルをこだわり抜く・・ツアーのタイトルも「ON THE ROAD」 この道を着実に歩み続ける姿勢みたいなものが感じされますね。 ミュージシャンの中でも影響受けた方、いらっしゃますね。尾崎さんも福山さんも桜井さんも・・好きらしいですね。 そんな後輩ミュージシャンにハマショウさんが話すのが「どんな事があっても歌い続けることだよ」と話されるそうです。 そのコトバどおり歌い続けて・・自分の道を歩み続ける行動力に頭が下がりますね。 だからこそ、第一線で長く活躍し続けられるのでしょうね。

私もこの「どんなことがあっても、続けること」この気持ちを忘れずにしていきますね。 うまくいかないとさっさと匙を投げるのではなくて・・続けてみること。もちろん知恵を使って、創意工夫が必要ですがね。

今年ももう終わり・・あなたにとって「どんなことがあっても来年続けること」は何ですか? 

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嵐を呼べる男になれる?

2006-12-28 | Japanese
今日28日は石原裕次郎さんの誕生日ですね。1934年生まれ、87年にお亡くなりなったので(享年52歳)・・生きていれば、72歳ですか・・・。裕福な家庭に育ち、若かりし日は相当悪・・だったというお話ですね。 お兄様慎太郎氏のお陰で役者デビューをはたし、スターダムにのし上がっていくわけですが、その中でも人気を決定づけたのが、映画「嵐を呼ぶ男」ですね。 誕生日にあたる1957年の12月28日に公開されました。 ♪オイラはドラマー、やくざなドラマー・・・とまた名セリフを言いながらドラムを叩くシーンなど・・・ かっこよかったですね。 でもそんなにいい男かというと決して、美男子ではないですよね。でも若い時のはちゃめちゃ感と独特の存在感が、印象に残るスター性をもっていたんでしょうね。 昭和の時代を走り抜け・・・昭和とともに散った大スターです。

さて、昨日はピーターパンのような心をもつ(子どもの気持ちを忘れない部分も必要)という話を書きましたが、もう一つ・・嵐を巻き起こそうということも大事ですね。 事なかれ主義で、毎日平穏無事ではなく・・・、何か小さな嵐を自分から巻き起こす意識・・小さな渦でもそれが大きな台風へと巨大化していくように・・・、何かもっとこうした方が、もっと改善できることは・・・という思考で物事を考える・・そして実行に移すことがいいですね。 別に嵐を起してぐちゃぐちゃにするのではなく・・今の時代、斬新な発想で色々な進化をとげていかなくてはいけないと思いますが・・まだまだ過去の遺物にしがみついているような会社や人は、嵐でも巻き起こって・・・過去を吹き飛ばすくらいの勇気も必要ではないか・・・なんて思います。  今年の整理は終わりました?? あまりしがみついていないで、捨てるものは捨てる  -容器に余裕を作らないと、入れても溢れちゃうだけですから・・・

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ピーターパン的発想を

2006-12-27 | 70's
今日12月27日は、ピーターパンの日なんです。1904年イギリスの劇作家ジュームス・バリーの童話劇「ピーターパン」がイギリスで初上演されてことを記念して・・ 大人にならない永遠の子供ピーターパンの冒険活劇・・・。妖精ティンカーベルに助けられながら、フック船長との戦いを続ける物語。 ピーターパンが理想の生き方の象徴で、フック船長が病める現代の象徴かのように、感じますね。永遠の子どもの心を持ち続けた・・・ロック界のアイドルといえばマーク・ボランですね。今日は1973年発売のアルバム「GREAT HITS」です。 ジャケットがかっこよかった・・。曲もほとんどBESTに近い内容で・・初めてマークの声に触れた私には記念すべきアルバムです。 アレンジもトニー・ヴィスコンティーのセンスがかっこよくて、ベースのゴリゴリ感とドラムのペコペコ感がそそります。そして、マークの魔術的で純真な歌詞がまるで呪文の如く・・繰り返される。私達の心をフワフワに楽しませてくれる、まるでピーターパンのような、マーク・ボランでしたね。

ピーターパンシンドロームなんて言葉もありますね。 大人になりたがらない大人(一時、マイケル・ジャクソンも言われてましたね。 -住んでるのがネヴァー・ランドですからね・・・・ 全てを逃避しちゃうとダメですけど、私達も子供のワクワク・ドキドキ・キラキラ感を忘れてはいけないですよね。
 
特に営業においては・・・このワク・ドキ・キラ・・・感が必要だと思いますね。自分が楽しんでドキドキ・ワクワク仕事を楽しまなければ・・・伝わらないよね。今年北海道日本ハムファイターズが優勝したのも、SHINZYO選手以下が楽しんでワクワク・ドキドキ・キラキラ プレーしたらかですよね。 イチローも緻密な中に、ワクワク子ども感が垣間見えますよね。だからこそ心底楽しんで、あの素晴らしいプレーになるんじゃないかな? だからお金ばかりがメインになって覇気のないやってる感があるから・・・とりあえずお客様が入ってくれるから・・という安心感で在京のダメダメ球団のようになっちゃうんじゃないか・・と思いますね。 いい意味でのピーターパンがいる会社は、おもしろい発想で斬新なアイデアが浮かぶのではないでしょうか・・・。 しかしそんなピーターパンがいても、上司がフック船長じゃ・・潰されますから、上司・社長の皆さんもお願いします。 ある部分はピーターパンを忘れないよう・・ねっ。

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Please Please Please~永遠に

2006-12-26 | 70's
ファンクの帝王 ジェームス・ブラウン死去のニュースが世界を駆け巡った。享年73歳・・・ご冥福をお祈りします。
JBの思い出といえば、私が10代の時の、DISCOが大好きな時期がございまして・・・地元のクリプトン(なんとか電機のビルの最上階)札幌の釈迦曼陀羅(ススキノ)なんかで踊るの大好きで・・・行ってました。 その時流れてたのが、「リビング・イン・アメリカ」 盛り上がりました。サビの部分で揺れてました・・・。 かっこよかった・・・。そこからJBに入ったので。「ゲロッパっ!」時代を良く聴いたのは20代に入ってP-FUNKなどを聴いてからだったんですね・・・。そんな数々の名曲やマイルスまでも敬愛するJBの中でリズム心をそそるのが「イン・ザ・ジャングル・グルーブ」ですね。メジャーな選曲ではなりませんが・・・そのグルーブ感は最高ですね。 ドラムのうねり、派手なことをやらなくても歌うドラム・揺れるドラムを存分に感じてさせてくれます。
ジェームス・ブラウンの歌の間のリズムがいいですよね。 なぜに黒人の歌の間のグルーブ感・・見えていない部分のグルーブが真似できないですね。 天性のリズム感です。  いやいや、また神が本当の神になってしまいました。

それぞれ天性の才能ってありますよね。何かしら・・・その天性の才能をもっと生かすことができればいいですね。その天性を引き出せる仲間に出会うことも大事です。 今年も色々な良き出逢いのおかげで・・自分の見えない一面が出たようで・・感謝しております。 その瞬間瞬間のタイミングをどうつかんでいくか! 多くの人との出逢いに感謝しながら・・・ 自分ひとりでは限界があります。いかに良き出逢いを掴むか・・・ 後ろ髪ではなく、前髪をどんどん掴んでいくことですね。 自分からグルーブ出して・・・ 掴み取りましょう!!
 

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記録も記憶も残す偉業!

2006-12-25 | 70's
昨日の有馬記念すごかったね。ディープインパクトが見事なラストラン・・・で、まさに空飛んでるように駆け巡りました。すごかった!競馬はまったく疎いんだけど・・ディープのラストだけは、TVで見ました。 ほとんど武選手もムチ入れてないよね。後方からグングンとあっとゆう間に第四コーナーからスッタカタッタのタ~といっちゃいました。強すぎる!!! すばらしい走りでした。これぞ最強のクレイジーホース・・・ということで、今日はニールヤング&クレイジーホース(ちょっとこじつけ・・・)の1970年の伝説LIVEがアルバムとして発売された「Live At The Fillmore East」です。 いやいや今から36年前の最強のライブの模様がアルバムとして発売されました。 ディランのブートシリーズなど最近この手の作品がお披露目になって・・・ファンとしては嬉しい限りです。全曲ではありませんが・・・十分にヤングの生き生きとして演奏を堪能でき、また72年に他界したギターのダニー・ウイッテンの演奏も聴けると・・・たまらない内容です。 ヤングの歌やソロなども聴き応え十分で・・・44分の至福の時を過ごすことができます。 年末の慌しい中・・・深夜にホッと一人で轟音の渦に飲み込まれる・・最高ですね。

さて、今年の営業を振り返っていかがでした? 自分の記録はどうでした? また記憶に残るような仕事はできましたか? もう少しで仕事収めの会社も多いでしょうが? 自分の中で記録の残ることや記憶に残ることを振り返ってみるのもいいかもね・・・。 もし不十分だな・・・なんて感じる人は、是非07年はそんなディープインパクトに負けない記録と記憶に挑戦してみてはいかがでしょうか?

ディープ・インパクト・・・・ありがとうございます。 感謝!

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三感止音『ハッピーエンドかどうかの解釈』

2006-12-24 | 三感止音
24日クリスマスイブですね。何となく世の中がホワホワしているような良い日ですね。恋人たちはとっておきな日になりますよね。女性がお姫様化した80年代後半・・・バブルへ向けて日本が狂乱乱舞し、お金を湯水のように吐き出して、男どもが高級ブランド品や高級ホテルなどを予約してイブの夜を過ごす・・女性を最高にもてなす(もちろん下心満載で・・・)そんなことが起こり始めたのが80年代後半でしょ。 まずは女性雑誌で色々な特集が組まれ・・・遅れて男性雑誌「ポパイ」「ホットドック」などなど・・が囃し立て、クリスマスは厳かに・・神への感謝・・・から、最高のビジネスチャンスへと大変貌を遂げることになっていく・・・。 面白いですよね。80年代の前半は、ほとんどクリスマスの特集みたいなものが無かったのにね。デイズニーランドがオープンして・・・色々とシーンが変わる毎に、ライフスタイルも大きく変化していく。 大きなビジネスチャンスが舞い込んでくる。 時代を読む力がより必要になってきますね。
さて、そんな80年代の狂いとは逆に・・・人間心理を見事に捉えた名作漫画「エンゲージ」いくえみ綾作が発表されました。高校時代のそんな都会の狂騒はいざ知らず・・。別マの発売を心待ちにしておりました。 揺れ動く男女の関係、好きな人には彼女がいる。 また、自分がその人の弟から想われている・・・。そんな中好きな人の彼女の死・・・。 なんとも、漫画みたいな設定でしょ!(マンガだって・・・・) しかし主人公はその両方の男性のもとから離れて暮らす・・・ 今までの漫画は大体がハッピーエンドで終わるんだけど、このようなハッピーエンドのカタチもあるということを教えてくれました。 人の心って深いなっと幼き田舎もんの私は心トキメイテいたのでありました。

モノで感動を渡すことができます。しかし今の時代モノに頼るともっと高いモノやいいモノに乗り換えられちゃうこともシバシバありますね。 シーンの時代ですから・・。女性のイメージするシーンも大事ですよね。 ハッピーエンドになるために、モノだけに頼らず・・・モノとコトの両輪で考えるのがすごく重要ですね。 シーンを大切する女性に気づかなければ・・・モノで押すだけでは、男性も今はGOODでも、長期のハッピーエンドとはならないことも・・あるかもね!!

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次なるステップへ・・・

2006-12-23 | 70's
今日の土曜日は来年度の目標なんぞをつらつらと書き巡っておりました。最近はマンダラ手帳なるもので、年間スケジュールやら100年計画やら書いておりますが・・これが、頭の中を整理できて大変よいツールでございます。いろいろな夢書いたり目標設定したりの手帳もありますが・・・このマンダラ手帳が今までで一番しっくりくる気がします。 そんな楽しみながら作成をしておりますが、今日そのバックで流れていますのが「WHO’S NEXT」The Whoの71年の最高傑作です。昨年のLive at LeedsもLive盤としては最強の一枚ではありますが、このアルバムの充実感が一種の独自の世界を創り上げた最強品ですね。1曲目から100Mは飛ばされます・・・。シンセ音から音の大洪水が押し寄せるように・・・キテマス。これぞハンドパワーです。全員の気持ちがひとつの曲の中で躍動する。まさにNEXTな一枚です。もちろんトミーのようなロックオペラを確立しましたが、このアルバムこそ・・・ROCKの次なるカタチを示してくれたような・・・ 本当にかっこいいアルバムです。ラストの「Won't Get Fooled Again」のインパクトは本当に凄い!!!!!!!!!ですね。キースのドラムのノリ・・・これぞGodです。 感性の完成形・・・? こんなすごいドラムを残してくれてありがとう!!キースと感謝しますね。

さて、もう一週間で06も終わりですね。 今年を振り返りつつも07の準備、自分自身の次なるステップへ向けて・・・少しづつエンジンをふかしていきたいですね。 次なる・・・へ向けて 

それぞれが「夢」「目標」の実現となるように

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幼き夢を忘れずに・・・

2006-12-22 | 70's
もうすぐクリスマスですね・・・子供たちはサンタさんが来るのを今か今かと待ち望んでいます。 壁にサンタさんに欲しいものを書いて一生懸命お願いしている姿に、こちらまでホノボノと心安らぎます。そんな幼き夢・・がタイトルになっている、プログレ界の名アルバム ムーディ・ブルース 71年のアルバム『Every Good Boy Deserves Favour(邦題:童夢)』です。バーミンガムのブルースバンドがサイケを経由してプログレにたどり着き、その極みがこのアルバムでしょう。ジェネシスは「怪奇骨董・・・」を、クリムゾンは「アイランド」そしてフロイドは「おせっかい」を・・・それぞれ名盤を送り出した。その中でも「童夢」メロディーに富み魅了する音はある意味他との一線を画している。 子供時代の捲りめく夢がグルングルン頭の中で駆け巡るように・・・音のメリーゴーランド状態に酔いしれるのもGOODかもね。

幼い時のあれこれ考えた夢は数々あれど・・・年を増すごとに「ムリムリ」と諦めるようになる・・・現実に凝り固まり、つまらない日々を送ることにも何も感じなくなってしまう。まさに不感症人生・・・。そうならないように大きくても小さくても「夢」をもつこと、またそれを実現できるよう行動を起こし続けることが大事ですね。 どんなことでもいいから、ワクワクする夢をもって行動を起こしてみることがいいですね。 小さい時の夢をちょっと思い出してみて! どうでしょう・・・・ あの頃なりたかったこと、もの・・・など  聖なる夜にちょっと自分の幼かった頃にフィードバックしてみては? いかがでしょうか・・・・

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