Change The World だね。。。当たり前の崩壊

2013年1月も今日で最後、、しかし月日の立つのは早いね～もう1ヶ月。
年が明けて。。。色々と騒がしい毎日ですが、、その中でも体罰がクローズアップされました。今日も野本女子柔道の選手が監督をJOCに訴えたことで謝罪会見など起こっていました。
一度書きましたが、、、この暴力と体罰・・・その区別がね・・・その人の力量にまかされてきた聖域だったからね・・・強ければ何をしてもよい。理不尽さを学ぶのが・・・日本のスポーツの世界だみたいな。　多分独特の文化だよね。　大阪のバスケ部のキャプテンが自殺した問題もそうだけど、、小学の頃から、、殴られ蹴られ・・・上下の厳しい。。先輩は天皇、神様、、下は人間以下・・・なんて世界が当たり前にどの部活にもあった。それが普通で強い所はそんな事がまかり通ったしね。。その伝統がいつまでたっても、、、精神論でね。　だから二日本のスポーツは世界に追いつかないのではないか？　小学、中学、高校などがそんな実態だから、、、それが上になってまた同じ事を繰り返す。。　高校野球にしても、、、なんでみんな坊主？　それがスポーツマンシップ？　坊主にしないと優勝できないから？　サッカーはどう？　世界で通用する人がどんどん増えているサッカーは大分進化してるかも、、、プロのサッカー選手にあるか？体罰？　世界最強のスペインではどうだろうか？　体罰を与えないと世界で通用する人物が育たないだろうか？　否・・・真逆だよね。。　恐怖で・・殴られないために。。。やるならそれはスポーツではない！　と感じる。。。。

大きく価値感が変わるんだよ、、、　そしての理不尽な体育会系ノリで仕事を行う・・・・バカな会社が多い。。部活の延長！　義理と人情と根性！　根性足りないから契約とれない。。。アホの極み。。　しかしまだまだ現実に多い。。。。　こんな勘違いの日本流スポーツマンシップがまかりとおる現実。　大きな転換期を迎えているんじゃない。。。弱いモノを暴力で指導し従えさせるほど簡単なものはない。。。　一番楽。。。知恵を使わないと、、心も大事、精神力を鍛えるのも大事だけど。。。恐怖で植え込んじゃ駄目。。。　強制しても・・・その時はいやいややるケド。。。　長くは続かない。。　
本当に大きな転換期来てるんだから。。。当たり前はどんどん通用しなくなるよ。　価値の崩壊だもん、、、指導方法だって変わるし変わらないと、、同じ恐怖で指導するのはもう限界、、、あちらこちらで訴訟起きるよ！セクハラ、パワハラ、、、、、今の子供の育っている環境違うんだから、、自分が子供だった時は原始時代くらいに思って感じなくちゃ、、相手に寄り添わないと・・・　大きなギャプ生まれるから、、しょうがない言う事聴聞かせる方法ないから「暴力」という名の愛のムチで片付ける。。。愛の無恥・・だね。　大きな勘違い。　これからもっと変わるよ、、、まさにChange the world ですよ。大ドンデンがえし！　トンでもない事が起きるし、、価値も崩壊する、、、化石のような指導してないで、、大きく転換したら・・・柔道なら柔道の世界しか観てないから駄目なんだよ。もっと交流増やして、、柔道の監督がサッカーの監督に学んだり、、交流を深める。　知恵と情と理・・・３本の柱で、、、　指導と支援の方法を学び直さないと、、、東京にオリンピック誘致などかいってるけど、、その前にね。。変わらなくちゃ。。。　化石指導の終焉。　指導者のレベルがお粗末な人が多い気がする。　もっと指導者は視点広く視野広く、、勉強好きで。。。聞く耳をもって。。。だからあまり強い奴が指導者なると勘違いする・・・・　

もう一度。。。。どの業界の大きな価値観の崩壊が起きる、、、昨日はもう過ぎ去って・・・　その価値は通用しないくらいの気持ちで「変化」「進化」する。

と。。。書きすぎて、、曲の事何も書いてない、、、今日はクラプトンの1996年2月13日に発売の曲「Change The World」ですね。クラプトンのプロデューサーベイビー・フェイスがアメリカの女性カントリー歌手であるワイノナ・ジャッドが歌うこの曲を、、クラプトンにどう？と・・・　最高の仕上がりを生み出しました。そんな素敵な曲を聴きながら、、、、2月も大切に、、、一日を「生きる」　そしていよいよ本当の2013年が幕開けします～　大きな地震がまた3月にこなきゃいいけど。。。と願いつつ。　感謝。

Stupidity にならないように、、、

数日、、グランジ系の轟音メロディアスバンドが続きましたが、、、轟音の本家とともいえるこの切れ味最高の音を醸し出す。。。Dr. Feelgood の3作目の超絶LIVEアルバム「Stupidity 」（邦題：殺人病棟）でございます。1976年発売で全英1位を獲得しました。

もう始めから音速でぶっとびます。。このリーとウイルコのただならに顔・・・・ジャケもいい～　もちろん内容は良過ぎる、、、なんだろう人間味溢れる、、これぞROCKって感じで、、リズムだってぐちゃぐちゃですが、、関係無し。。。これぞ本能の音、、、内面から溢れる魂です～　しかしいつ聴いてもナイフみたいなウイルコのカッティングは無情です。。

90年に入ってすぐかな～　ウイルコのライブ観に、、旭川から札幌まで、、小さなスタンディングのライブハウスの最前列でぐちゃぐちゃになりながら酔いしれたのを思い出すね～　衝撃だった。。。　こんなインパクトは初めてだったかもしれない、、、世界で名の知れた外国人ミュージシャンを初めて観たのがウイルコ・ジョンソンかもしれない、、、、　いまでもこの音を聴くとあの時を思い出す～

昨年末に行方不明だった資産家夫妻が殺されていた、、、犯人らしい人が島にいた、、、　またまた何か裏のある事件が起こった。。。スイス周辺のね～色々と闇にかくれた部分。。。世界の金庫だからね～天皇様の資金も相当あるでしょう。　明治から続く、、闇の資産がね。　色々と世界の表に出ないお金・・・一握りの人間が動かすとんでもないお金。。。。　ね。　でも今回の事件もなんとなく～闇に葬られていいくんだろうね～　恥部にふれないように、、、大きなお金が動くんだよね。　愚か、、、、、

アルジェリアのテロといい、、、1月は一年の膿がでるから、、、色々と変な事が多い。　そして2月4日で新しい年が開ける。激動の五黄土星・・・　また3月に地震来ないといいけど、、、特に奇数月は注意。。　といっても注意のしようがないけどね。　しかし天変地異がくるという心がまえが大事。　日本中のどこに来てもおかしくないから。。そんな状況です。

だからといって悲観せず。。。。この音にように、、、どんどん挑戦的にかっとんで行こう～　足踏みしている場合ではない！　どんどん突き進んでいかないと！
気がつけば1月も終わり、、、アッという間に2013年も駆け抜けるよ～　今年は時に後半がとんでもないことが起きる可能性が高いので、、、今のうちにどんどん攻めて進めましょう～　

Nowhere・・・何処にも何もない？

さて、、ソニック・ユース、ピクシーズときました、、、轟音系ですが、、やはり当時私が好きだったもう一つが、、Ride の「Nowhere」ですね。Rideの1st Albumですが、、インパクトあったね～　特に1曲目「Seagull」の入りのベースがビートルズのタックスマンだったからね～　いっきに好きになりました。。メロディアスで、、、しかしハイテンションでブチぎれる音と手数が多きドラムとね～　好きな要素が満載でした。。　今から23年も前になるんだね～　若かりし21歳くらいか。。。。　当時は何も考えないで、、、毎日仕事して、、夜ドラム叩いて、、音楽聴いて・・・・繰り返し。。。でも破天荒で楽しかった。　むちゃくちゃだったケド、、、熱かったね～　そういえば最近、、facebookのおかげで当時の音楽仲間の数十年ぶりに出逢えて、、、、凄いね～　一気に気持ちだけは当時に戻りますね～　そしてこの音聴くと、、現実と過去が交差し自分が浮遊しながら。。。洪水の中に漂う感じがたまらなく良いね～　音楽と仲間はいつまでも大切にしないといけないね～　としみじみ思う45歳・・・・・・

さてさて、、このAlbumのタイトルですが、、、何処にも。。。。　ジャケのように波が漂いながら、、、しかし色々な顔を見せる波、海、、そんな表情がこの作品達の中にも満載ですが、、、この国も何処へ行こうとしているか？　米国の言いなりでね。。操り人形のように戦後過ごしてきましたが、、、本当に自分たちが何処へ行こう！なんて姿を見せれば。。。破壊に合うからね～　表舞台から抹殺された人は数知れず、、、、　だから言いなりで。。ごきげんとって。　このままいいように誘導されて、、日本も破滅へ向かうのか。。。　アジアをとんどん燻らせて、、、北にも裏は米国でしょ、、自作自演もいいところ、、どうせ、、戦争になれば自分ところの兵隊は守るだろうけど、、、日本国民なんか知ったこちゃないよね。。　たぶん。。　

安倍さんの方針演説もあったけど、、いいような事ばかり話して、、、裏では何とか強引でも2％の成長を遂げて消費税10％を実現、、そして憲法改正、21世紀型の軍国主義へ・・・なんてシナリオなんじゃない？　大政翼賛会的になってるよね。。。。。　危ない状況です。　知らぬ間に、、、大どんでん返し！とならないように、、注視し続けないと。。。　しかしおかしい事あったら声も上げないと、、、　安倍さんはSNS も色々試しているようだけど、、、メディア洗脳の威力がどんどん落ちているから、、、ネットを活用しどんどん実験＆マインドコントロールを推進して、、若者の心を「戦い」へ導かれないように。。。　私の子供たちが大人になった時に、、戦地へなんてことのないように、、、でもないか・・・人と人なんてナンセンスな事しないで、、化学兵器や細菌兵器や、、水爆でドカン・・・・で終わり、、、原子力発電所めがけて。。。そんな恐ろしい事にならないように、、、　でもそんな事しないでも、、、食を通じて少しずつ私たち蝕まれていたりして、、　特に中国産には注意しないと。。。　つぶして、、形分からなくしたらどんな生き物だったか？わからないもんね。。　狂牛病の牛だって、、、、少しずつ取り込んで10年後くらいに・・・・ど～ん。。。。なんて。。。。　原因不明の奇病で片付けるか。。。　本当に恐ろしい時代です。　自分の口に入れるモノも本当に注意しないとね。　最低限は、、、自分を守るために、、、やっておかないと行けない事。。。ね。

自分の柱をしっかりもち、、信念をもって行動する。もちろん自分都合ではなくお客様都合で、、、　NOW,HERE　 今、ここから、、（自分の価値はなにか？）で行かないとね。

Monkey Gone to Heaven

さてさて、、昨日が Sonic Youth でしたので、、同時期に良く聴いたのが、、Pixies です。いやいや、、バンド名前とメンバーの見た目のギャップにね。。最高のインパクトいただきましたが、、もちろん奏でる音は唯一無二です。そんなバンドの中で至高の一枚「Doolittle」でございます。　何だろう～この刹那なPOPさは？内側に響く音。。。陰の中から生み出される陽なんだけど、、、心の隅を少し照らす「灯」みたいな感じなんだけど、、、病みつきになる。。。。。感覚。

不可思議で、、、ね。そして歌詞も「？」の極みですね。是非是非日本盤で味わって欲しいですね。　もちろん音としての独特な世界感の中で漂い浮遊しながらその轟音に流されるのも良いのですが、、、次は歌詞の解釈に酔いしれ、、、勝手にイメージを妄想させる。。　それを繰り返す、、、止め（病め）られない・・・・

「Monkey Gone to Heaven」・・・・猿が天に召される。。。とでもいう感じですかね。　
まさに天に召されてしまうのか、地に足をつけて再度立ち上がるのか、、この黄色いお猿の国は大きな岐路に立っております。本当に今年は大きな分岐点だと思うよ。せっかくの好転のチャンスがやってきたから、、、立ち上がらないと、、、そんな中で起きたアルジェリアの事件。。。日本人をわざとネラッてね。。という報道もあるし、、、世界へどれだけ貢献しても、、アメリカの言うことを聴く猿ぐらいにしか思われていなければ。。。これからどんどんこのような事件が起きる中で日本人も標的になる可能性が高いよね。　9.11の時だって、、日本の企業が入っている階あたりに飛行機（飛行機に見せかけたラジコン爆撃？）が衝突しているし、北朝鮮は核で揺さぶりをどんどんかけるし、、金正恩は軍事の知識は英才教育で相当施されているだろうから。。。知識が多くて実践が少ないのが厄介・・・　韓国の経済が揺らいできているし、、中国はどんどん尖閣に攻めて圧力かけるだろうし、、、（台湾も便乗して・・・）　多難ですね。　しかしだからこそ、、相手の思う壷にならないように、、、信念をもって、、（無理か・・・）コミュニケーションを取り続けていくしかないね。繰り返し繰り返し、、、、　もっと知恵あるもの集めてさ、、、国民の知恵を集結してね。　国難と乗り切らないと、、、、いけないのではないでしょうか？

2014年は大きな転換、、、天皇陛下も変わる可能性も感じます。そのタイミングで日本沈没シナリオが実行されて、、、国民が騙される。。日本が崩壊などとならないように。。。　あり得ないことが起きるのがこの2013年であり、、2014年ではないでしょうか。そして新しい夜明けが2015年訪れてくれれば良いのですが、、本当の日本主導の維新が達成できるか、どうか。。。

このアルバムを最大ヴォリュームで聴きながら・・・・一人思う。。。。

Daydream Nation とならぬように、、

風はありましたが、、日中は心地よい陽射しに感謝の日曜日でした。。　車に乗っておりましたが、、車中がぽかぽかと温かく、、夢見心地で・・・何かこの夜は疾走感溢れる曲が聴きたくなり、、目に止まりました。。。Sonic Youth のインディーズ時代のラストで通算6枚目の最強作品「Daydream Nation」です。発売は1988年です。　発売された時は旭川でね。。毎日バンドに明け暮れていました。昼間仕事して夜は毎日練習、、、かけもちで数バンドやったり、、もう充実の日々でした。色々なバンドを貪るように聴いてました。しかし聴くのは60、70年代のモノばかり、、、そんな中で新進気鋭のトンデモナイ音が北国にも流れてきました。もう衝撃でした。最初古いバンドかと、、、しかし何とリアルタイムでこの音を創り出していることを知り、、、購入したのが、、この作品でした。　いやいや固定概念を覆させられた。。。脳天直撃でしたね。　格好よか～　なんども何度も、、ターンテーブルにのりました。1曲目の Teenage Riot からもうそのただならぬ音の広がりに驚きました。なんじゃこいつら～　・・・・あとはただただ聴くだけ、、この奏でる当時不可思議に感じた跳躍感はなんだと、、、そのうちグランジという言葉が出てくるワケですが、、、轟音をただ奏でているのかと思いきや。。。計算された緻密を感じます。　曲に対する真摯さ、、真面目さ、、　そんなところが垣間見えるのはこのバンドの強さであり、魅力に感じますね～　今聴いてもやはり、、引き込まれるね～

安倍政権になり、、どんどん経済改革の施策を出しています。どんどん会議を起こし、、メディアの露出し、、なんとか経済成長率を上げ、、国民の目をごまかし消費税を上げる。そのうち円安進み、、TPPの問題も合意へ向けて、、国民が良くなるために・・・なんてね。　案外アメリカさんから距離を置かれているようなので、ご機嫌取りでTPPもOK です～なんてやりそう～　そして、、参議院選挙までご機嫌取りでね、、国民受け良くして、、また自民、公明で過半数以上いったら、今度は維新の会なども手を組んで、、憲法改正、気づかれないように軍国主義へ。。。みたいなシナリオにならないように、、、国民が少しずつ洗脳されて、、そんな機運にさせられるように、、シナリオを進める。そうならないように、、、　白日夢を魅せて・・・国民を欺く・・・しかし国民は騙されていることすら気づかないなんてことにならないように、、、ね。

もうまやかしは・・・いらない。　目を見開いて！白日夢からさめて立ち上がらないと、、、　一人ひとりが小さな力でも、、結集すれば大きな力になる！　バカにされ、、どんどん搾取されるのだけはご免！　ですね。

Experimentalの気持ちを忘れない・・・

1967年は本当にROCK開花の時でしたね～　そんな中、、サイケの花も見事に咲き誇り、、こんな美事なBand がございました。「The West Coast Pop Art Experimental Band 」でございます。その最高峰の一つ「Part One」1967年発売です。　もう美事なこのジャケ。。。ジャケに期待して中身が伴わない事もあるのですが、、ジャケ買いで成功した一つです。　いやいやこの演奏力の高さとクオリティーは驚きですね。そしてソフトサイケな曲調が単なるPOPでも無く、、しかしとてもメロディアスでね。この不可思議な波に呑まれていきます。。　漂う良き浮遊感は無情の快楽を演出してくれます。。　爆音でどうぞ。。。。

カラフルな音で、、しかもワクにとらわれず、Experimental（実験的）に・・挑戦し続ける、、姿勢が生み出す奇天烈な空間！　いやいやこの時代が生み出した音のセンスのパワーは尋常ではないですね。そんな先人たちのおかげで今でも素敵な音が溢れる時代になりました。。

このバンドのように濃密な音を紡ぎ、、音を重ね創り上げる、、この当時の金字塔と言われたビートルズの「Set. ・・・・」もそうですが、、とんでもない飽くなき追求心と十実験力がどんな事も可能にでき、、そこに頂点はないという事、、常に追求し続け・・どんどんその頂点は高く聳え続ける。だからそれに向かって常に挑み続ける姿勢が大事ですね。

営業もこれでよいと思ったら終わりですね。「まだ、もっとお客様 ”が” ・・・」の視点、思考で追求し、実験し続けないといけないですね。　混沌の時代に突入しまだまだ先の見えない状況が続きます。　表面上だけ経済をなんとか誤摩化して、、消費税を上げ、国民から更なる搾取を企む輩に・・惑わされないように、、そして自分自身も強い体質になり、、どんな状況でも進化を続けられるようにしていかないと、、、　もっと悪しき状況になってしまう事を覚悟して。。。　

まだまだ予想もできない出来事が2月4日以降起きる・・というくらいの覚悟で、、自分を守る最低限の準備と、、企業のオーナー、社長の方々は、、とんでもない事が起きることが普通くらいの感覚で色々な準備を怠らないことが必要かもしれない時ですね。　まずはメンテナンス、、機械の確認チェック。。防災の事。。　従業員の安否の確認方法、、何かあった時の集合場所。。などなど、、様々な事に対しての備えをできるだけ、、もちろん人命第一、、お客様に迷惑をかけない第一ですがね。。

それから・・価値の崩壊が起きるから、、当たり前にとらわれないで、、、実験を繰り返す事、、色々な思考で視点で、、、　今ある事を見直す、、見つめ直す価値を崩壊させる。。。。　どんどチャレンジする必要がありますね。。　もちろんお客基準で。。。。

2月4日以降・・・・面白くなりますよ～　楽しみ、愉しみ。。

砂漠で踊る・・・Moondance

さて、、悲しいコトですが、、テロにより多くの犠牲者がでてしまいました。アルジェリアの天然ガスプラントでの今回の人質殺害事件。　テロリストに殺されたのか、攻撃の際アルジェリア軍にやられたのかはまだまだ定かではありませんが、、　まさか・・自分たちがと、、今回巻き込まれた方々が思われいるでしょうね。激変の渦中にある中で、、この数年起きているアフリカの変革がもたらした今回の事件、、、まだまだこれが口火のようでなりません。　本当に恐ろしいのはこれからだと感じます。　第三次世界大戦が起きるとしたら、、アフリカからでしょうね。。。　第三次＝大惨事、、世界の人口が激減するような事態になってもおかしくないですね。　そんなコトにならないよう祈るばかりですが、、

特に今年は「癸」「巳」で土の中からどんどん呻き出し動き出す時。。。。これから、、各地で起きてくるような感じがします。もちろん警備も強化するでしょうが、、大きなこの戦火はまだ着火点のように・・　まずは人命なので、、早く日本への一時帰国を含め、、、行動を起こしていただきたいですね。　しかし資源の無い国日本だからこそ、、世界中にビジネスマンが飛んで各地の方々とこのように国民の生活を支えてくれるために行っていただいたコトで犠牲になってしまい・・本当にありがたく、感謝と冥福を祈るばかりです。
日本の周辺海域には無いのかね？　尖閣周辺など、、もっと日本の技術を活用すれば、、、海洋掘削など、、資源開発など進むようにも感じるんだけどね。何か見えない圧力がかかっているのですかね。　もっと根本からエネルギー制作も見直しの時期かもね、、しかし技術の無い国へのサポートなどもあるし、、世界貢献という立場でお仕事されている方に頭が下がります。ありがたいことです。。。　

本当に激変の時代当たり前が当たり前でなくなってきているので。。。。いつ襲われるかもしれない、、安全なんて無いという思考にしなくてはいけないのでしょうね。　「安全」「安心」などという幻想は・・・・どんどん皆無になるかもしれませんね。

ちょっと空しい・・・そんな気分の時、、こんな素敵な歌声を聴きながら、、思いを馳せる。　砂漠へ見る月はどうだったのかね。。。奇麗なのかな？　心踊り、ダンスする月夜の中で、、、、　そんなことが世界中で安心してできるような世の中・・・・めざしたいね。

同じ人として、、みんなが心安らかに、、明日を迎えられる地球。。　Van Morrison が奏でる音のように、、心奮わせ、、「清く」「潔い」音をお互いが紡ぐことができる世の中。。　いがみ合い、殺し合うのではなく。。。

しかし世界中が。。。どんどん犬猿関係になっているようで、、、いいじゃん少しくらい。。あまり目くじら立てないで。。さ。心穏やかに行こう～　みんなで笑顔でムーンダンスができるように、、、

何度聴いても、この歌声と完成された曲。。1970年3月発売のこのAlbum こそ、、70年を代表する作品ですね。

途方に暮れ、、渚に佇む

またまたYoung です。ちょうど先日書いた「Tonight's The Night」が先に録音していたのですが、、レコード会社からNGを出されて、、それで制作されたのがこのまた、、名作！「On the Beach」（邦題：渚にて）です。発売はこちらが早くなり1974年7月・・・　まずはこのジャケ。。。ざ・あめりかん！的この思考。もう最高ですね。砂浜にロケットささってるし、、佇むYoung の背中のかっこよさ。。まるで地球に一人残され渚に佇む的な・・・　何も計算されていないようで、、凄く心に刺さるような配置が恐ろしく感じちゃいます。

また中を聴くと。。このジャケから創造できない音の数々。。　1曲目「Walk On」音色からもう炸裂ですね。　排他的のようで、、でも未来も捨てたもんじゃないかもね、、、というバランス加減がね～　秀逸！　これぞ本当に時代を彩る名作です。　バンドも一部の曲にはザ・バンドからリック・ダンコ、レヴォン・ヘルムをゲストに迎えています。　最高の音の中をユラユラ浮遊するように、、渚に立つYoungの声が格別ですね。　冬だから。。。あえて！

さてさて、アルジェリアはあまり良い状況ではないですね。完全に日本人は災難を被りました。　リマ侵攻に対する反逆なのか、、表面上で伝わることと裏の流れを感じ、、真実が少しでも見えるように。。　しかし日本はこのような場面になると弱いように感じます。　遠いアフリカの地で起きていることがここまで情報がきちんと入手できない。。　「・・・だろう」的な発表しかできない。　これだけIT が発達してもね。。モロいね。　現地で大変な災難にあった方にはお見舞い申し上げるし、、亡くなった方がいるとしたら、、、ご冥福をお祈りするばかりです。　現地で最前線で努力されて、、これじゃね。。やるせないです。　しかし次から津f儀へと起こるテロ、紛争。。。　亡くならないのかね。　と思いながら、、今日は薩摩と長州の薩長同盟が行われた日ですね。　もちろん今歴史として伝わっている事がすべて真実だと思わない。色々な強者のねじ曲げもあったと思う。龍馬が本当にそこまで力があったかも司馬遼太郎の世界観が日本人の中に強過ぎるから、、しかし大きな歴史の転換になったことは事実ですね。イギリスの仲介もあったのか、、、　これから大きく時代は動き、、徳川支配から、、今も続く薩摩・長州連合の時代へ。。。そして今。。長州出身の安倍ちゃんが総理だからね。。

本当に途方もない夢だけど、、争いを無くしたいね。　価値感の違いで殺し合い、、ね。その人の運命を誰かが勝手にねじまげちゃ駄目！　与えられた運命を全うしないと。。。　人として命与えられたからには、、、　しかし現実は・・・　空しいね。　本当に争いの無い世界を望むね。無理だけど。。。しかし小さなコトが大きなコトでとつながるからね。　テロのしょうがない、、そんな時代だから・・・・　だから日本ももっと武力つけましょう！憲法改正しましょう！とならないように。。。　安倍ちゃんはやりたいからね～　1945年の終戦から今年68年目。。多くの日本人が戦争があったことすら夢？と思うくらい平和な中で溺れている。空想の世界のように、、戦争が語られる。。。もちろん戦争が無い事が最高。でもでも、、風化するから、、誰かだ語り続けなくちゃいけないし、、　じゃないと。。若い層に「尖閣」「竹島」・・・とあおり、、中国との戦争なんてコトのないようにね。　途方に暮れて、、渚に佇むコトにならないように、、、今年は日本の道しるべを示さないとね。　本当に大きな転換点です。

解き放て 命で笑え 満月の夕

昨日17日は阪神淡路大震災が1995年に起きた日でした。　数年前に神戸に仕事が行きましたがその当時の面影はなく、、見事な表面上は街の再生が行われていました。　あれから18年の歳月が経ちました。昨日からの日本人拉致事件でテレビは一色で、あまりニュースでも放送時間が少なかったように感じました。　2011年に起きた東日本大震災から今年で2年目になり、、時が過ぎれば地元の関係者意外は風化が起き、、他人事のようになってしまわないように、、色々な側面から発信し続けていかなければいけないし、、いつ自身への身に降り掛かるかわからない天災という現実を常に日本に住んでいる以上は直視していかなくてはいけないと思います。

そんな震災を風化させることなく、、その思いを綴った名曲「満月の夕」　ヒートウェイヴの山口洋氏とソウル・フラワー・ユニオンの中川敬氏による共作として作られた名作です。私は山口くんの声が大好きなので、、ヒートウェイヴの方を良く聴きますが、、その魂の叫びに、、あの当時TVから流れる神戸を中心とした大きな被害に速く復興を願い、、できる限りのお手伝いをと、、勤めていた会社でも話したことがよみがえります。　

あれから18年、、また同じ星回りの「五黄土星」の今年。　天変地異の多いこの五黄のまわりでどんな事が起きるのか、、世界の治安の悪さはどんどん増すばかり、日本の周辺もくすぶりの火がどんどん大きくなっているように、、、も感じます。　人と人が「寄り添い」「思いやり」・・・そんな事はきれいごとなんですかね。美しい満月の夕は世界どこで見ても同じ。。　世界中の人が心と心を解き放ち、、心（命）で笑える日が、、、くることはないのですかね。　人種、宗教、肌の色などなど、、違いがあるだけでいがみ合い、戦い合う・・・むなしいね。ナゼ殺し合わなくてはいけないのかね。　一部の儲けのために、、多くの血が流れ命を削る人がいる事。　罪の無い人どんどん殺される現実。。

天変地異や自然災害など、、、人間が無力で太刀打ちできない事で益々命の危険が多くなる中で、、、もっと世界中の人が協力し世界を作る・・・そんなことをしていかないといけないように感じます。理想論とはわかっているけど、、だから日本は多くの天変地異を乗り越え復興復旧してきたこのノウハウを活用し世界の人々助ける、、そんな次元の違う立ち位置へいけるように・・・シフトしなくてはいけないのでしょうか。　争いの無い世界。「共」の時代に手をとりノウハウを分け合い、共に生きる世の中・・・　世界を創る21世紀にしないといけないですね。

世界中の人が笑顔で満月の夕を眺めることができるその日まで・・・・・

HEATWAVE "満月の夕"

映画が教えてくれたこと (41) -御法度を破るな-

15日大島渚監督がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。　最後の遺作となってしまった「御法度」（1999年12月公開）を観ました。

「戦場のメリークリスマス」が1983年だったけど、、ちょうど高校入学して高校1年生だった、、映画観にいったけど、、よくわからなかったのを覚えています。その作品から途中病気を煩いながらも、復帰作品と作られたのこの映画。　思い出してみても、、観た機構がなかったので、、今回きちんと観る事ができて・・・

幕末を彩った「新撰組」の中で起きる衆道（男色）のモノガタリ（表面上）・・・原作は司馬遼太郎です。　まっ歴史上からみると事に足らない、、内部の事なんですが、、そんな事をここまで見事に、、演じ創り出し、、人々を魅了する凄さに、、心踊りました。　「生と死」ではなく「性と死」垣間見える心の揺れ動きと観る者に投げかける「謎」・・・深く何度も確認してみたくなります。　配役も最高ですね。主人公役の松田龍平の妖艶で、、本当は死者なのかと、、感じる人間感の無さがにじみ出ています。そして土方役のビートたけし。　30代の土方を50代のビートたけしが演じましたが、、見事にはまっていますね。また一言もしゃべらなかったですが、、神田うのちゃんが良かった。。引き込まれたね～　そして今回のキーマンであり、、影の主役は沖田役の武田真治君ですね。　何かのキーとなることは全て沖田が仕掛けていくわけで、、　映画オープニングの武田くんと松田くんの立回りも迫真でよかったですね。　殺陣のシーンはどの場面も迫真でよかった。。本当に殺られるようで、、、

真実と裏で暗躍しながら、、自分の事を成す・・加納惣三郎（松田龍平）が表の顔としてスクリーンの中でその魅力を発揮させ、、その裏の見えない部分よちらり魅せる沖田総司（武田真治）の関係の表裏がこの映画を深く面白くさせています。
真意は大島渚監督の心の中なので、、それぞれの解釈を楽しむことにより、、面白さが増すと思いますが、、　このような魅せ方は大島監督の妙技でしょうね。

「えっ？」疑問をなげ、、引きつける・・・どうなんだろう？？と思考を働かせること。　今、TVを観ていても・・・しゃべっる言葉は字幕で出るし、その字幕で面白さを目立たせること。。観る者に考えさせる余地を無くすような。。。思考停止を促すようなモノが多いですね。　ただダラダラと垂れ流す、、それを無思考でダラダラ見て笑う。。。同じような安い芸人がダラダラと垂れ流す「バカ力」　それに同調し国民をどんどんバカ化し、、いいようにマインドコントロールしていく。そして感情を支配し同調させ行動へ促す。。。　まさに御法度が破られ、、国民を争いへと巻き込もうとする輩。。が政治の世界にその周辺にうじゃうじゃ存在していること。　そんな事を感じていたら、、アルジェリアで日本人人質事件が起きたようでね。　武装勢力が天然ガス関係のプラントに入り、、監禁しているようだと。。。また政府軍がもう攻撃し戦っていると、、、　情報が錯綜しているので本当に事はわかりませんが、、　2013年五黄土星・・・荒れの今年は、、こんなもんじゃないでしょうね。。　色々な大荒れが起きますね。　尖閣をめぐる動きだって、、情報操作で国民にどんなねじ曲がった情報を流し、、国民感情を煽るか、、そして憲法改正から戦争へと、、、　戦後禁じた御法度を破り、、国民をどん底へ陥れる、、、そんなシナリオが出来上がっていないこと願います。



素晴らしい監督に敬意を表して・・・・