STRAWBERRY FIELDS FOREVER

オルガンのフワフワ音に続いて　-Let me take you down'cause I'm going to・・・・との宙に浮いたようなJohnのヴォーカルで始まる中期の傑作中の傑作曲ですね。この曲が『SGT・・』のセッションが始まるわけで・・まさにターニングポイントの１曲にもなりますね。　
全く気がつかなかったけど・・ちょうど曲が始まって１分くらいで別テイクへつなげて１曲にしたという・・よくぞやってくれたっ！で感じですよね。さすがジョージ・マーティン＆ジェフ・エメリックです。Keyの違いを少しづつ上げながら繋ぎ合わせるなんてよくよく考え付いたね～　このバージョンだからこそ醸し出す浮遊感が本当にノスタルジーを感じさせ・・・心模様が4分の中に凝縮されていますね。　Ringoのタイム感（タムを叩く間）やドラムの音・・といいテープの逆回転の活用などなどアイデアの宝庫ですね。

アイデアをどれだけ「想像力」を膨らませてカタチにするか。　現状のコトに囚われることなく、大いに描くことが大事ですね。　お客様と『未来』を描いてますか？機能性能や自社のモノを中心になってませんか？　機能が中心の話になってしまうと・・機能＝昨日になっちゃうよ！　お客様と未来を語ることが必要ね・・・でもお客様と距離を縮めるときはノスタルジーって使えるよね。　過去のコトを想い巡らせて、共通認識を見つけることで、グッと相手との関係を深めることができますよね。　過去で共通・共感を見出しリレーションを築いて、未来を描いてお客様のHAPPY ENDを創造・構築することが必要不可欠ですね。

お客様のことをもっと想像力をもって「仮説」を立ててみよう！！！！

All You Need Is Love Love Love・・・・

７月に入りまして・・・株価は下がり、ガソリン代は上がり・・・賞与は・・・なんとも明るい話がないですね。居酒屋さんは暇だ暇だ！と嘆いているところが多く、夜の人の出も何となく少ないように感じますね・・・。こんな時代だから思考発想を色々と変えてみないといけないですね。　と・・わっちゃいるけど変えられないって人が多いんだよね。　ちょっとした気遣いが出来るってことが差別化になるよね。今回のサミットの舞台もダメダメだったあのホテルをホテル王と言われた窪山哲雄さんが建て直して・・・本当に心地よい慮る力の高い高級ホテルへと変貌を遂げましたね。　本当にいいホテルへ行くとちょっとしたここちよいサービスがいいんだよね。押し付けサービスではない心地よさ・・ナチュラルなサービスが気持ち良いでしね。　某青山の感動レストランはどんどん「俺達はすごい！」とばかりに落ち着けサービスで顧客満足より自分満足になってしまって残念に感じます。六本木の時はもっとナチュラルだったのにね・・・。　

まずは相手に関心をもって相手に寄らないといけないですよね。　こちらに関心があるから（最終的に買ってくれるかくれないか・・）で相手を見ちゃうので、相手が何を感じ・何を求め・どうしてほうしいのか・・見えなくなっちちゃうのではないでしょうか？　相手によれば、さりげない仕草・動作から見えるもの感じるコトがあるのではないでしょうか？　

All You Need Is Love・・・愛こそすべて・・・お客様を愛することで相手が本当に「うれしっ！」と感じることをさりげなくやってのける。大げさに「感動」をさせなきゃっ！！と気張るのではなく、いつもナチュラルにさりげなく・・・　
そのために何ができるか？　基本の中の基本・・・まずすぐできること、お出迎えするお店の前はどうですか？　オフィスやお店は自分で掃除してますか？　看板や自分の身なりはどうですか・・煤けてませんか？　まずできること、自分を見直し相手を想うコト・・・　愛する気持ちで接することで見える（観える）モノ・コトがあるのではないかと感じます・・・・・。

All You Need Is Love Love Love・・・・愛を持って相手に関心をもつことが、基本として大事ではないでしょうか？