情状的に真直ぐに

ニール・ヤングの“アーカイヴス”シリーズの第二弾が出ました！　前回はクレイジーホースとの名演でしたが、今回は71年のソロ！1971年マッセイ・ホールでのＬＩＶＥ音源・・今からかれこれ30年以上前にこれだけの演奏と感情をぶちまけた演奏していたなんて。。。。。　やっぱりヤングも凄い凄いっ　生対決・・ギターとピアノと自分の声だけ・・これだけ闘えるなんて　今も色あせないヤングですがこの頃から情状的な声がどれだけの感動を創り出したか、ヘッドホンで深夜にしっとり闘ってください。　感性の総動員の戦いに・・・心まで酔いしれる　－そんなアルバムです。　本当に技術の進歩で、過去のモノが良い音で再生され発売される・・ウレシイですね。　感謝・・・

この時期は新卒採用で若い20代前半の方とお会いすることが多いのですが・・・最近の方は感情の出方がゆるい方が案外いるな・・と感じます。　そんなにクールでいいの？　ってくらいにね。　学生の数より欲しい会社の方が多いから安心してんですかね。　バブル期ではないけど・・あの時期と今は全く環境違うから・・　そんなに上手くはいかないよ。　もう少し感性で勝負しても良いかも。　これからは左脳中心ではなく・・左と右のバランスで前頭葉をいかに輝かせるかということですね。　がんばって！！！