いっきに読みました・・・高田崇史氏の“軍神の血脈 楠木正成秘伝”です。。どうもこの手の作品は好きなんですね~ 帯にね、、ーこれは日本版『ダヴィンチ・コード』だ。 と・・・・・買ちゃうよね~ 鎌倉の終わりからね、、南北朝時代って好きなんですね。。それで英雄楠木正成の物語でしょ。。 初めての高田氏の作品を読みました。。テンポが良くてね。。時代を反映させて、、どんどん車で移動しながら、、、横でネット検索で行くべき場所を探り、、推測しながら進む。そして予想を反するとんでもないパンドラの箱が空いていく・・・・ 歴史物語として大変楽しめましたし、、ワクワクさせられました。 紐解かれて行く内容は知ったものでしたが、、、このような形で繋げる面白さ、、、と楠木正成の扱い方、、、と大ドンデン返し。。 緩急をつけて読者を飽きさせず、、どんどん引き込みリズム感は最高でしたね。。。内容を書いちゃうと読んでない人に申し訳ないので、、あまり内容は書きませんね。
この江戸から東京は本当に呪術で守られた都市だと強く感じます。 特に江戸から東京へ移り・・・江戸の氣を封印する明治政府の並々ならぬ努力と、、京都から天皇を移動させてまで・・・徳川家康、家光そして天海の結界を決壊させるべく、、、そして天皇を守る形で配置された楠木正成・・・ この作品のように、、、大森彦七と楠木正成が入れ替わり、、、死せず愛媛の地で楠木の子孫が南朝を大事に、、封印しその解放の時を待ち、、、幕末に瀬戸内海を渡ったおとなり長州と手を組んで南朝復活に精力を注ぎ見事、、明治天皇のすり替えを行い。。薩摩・長州の連合と陰で動く土佐のトライアングル政府を樹立して、、、今の世の中につながっていたら・・・なんて考えますね~
その陰に楠木正成の想いが働いていたら、、、 幕末・・・薩摩、長州。土佐を中心に・・・南朝復活で徳川から天皇の世へ世直し&イギリスの智慧を借りて日本の立て直しをはかり、、現在伝わっている歴史と違う、、真の歴史が動いていたら、、、なんて想像力を豊かに妄想する。。 南朝復活を中心に事を運ぶ事を阻止し北朝のまま突き進みたい徳川側と、、どんどんイギリスの智慧で成長を遂げる長州と薩摩の頭の勝負・・・武力ではなく頭で、、解決し歴史の扉を開いたあたり、、、もっと大きな戦を展開していたら・・・欧米諸国に植民地化されてもおかしくない状況の中で、、、強かに日本人も動いた結果、明治の世になり・・・南朝側だった長州の中の一武士の大室寅之祐がすり替え天皇になってね・・・だからこそ、、東京に移り。。南朝に再度脚光を浴びせて楠木正成を大きな存在として光を当てて、、、 この時南朝側だった坂本龍馬は北朝側へと意思を切り替えたから、、土佐の仲間に自分の誕生日である11月15日に暗殺(毒殺)されて、、、色々な妄想が自分の中でどんどん大きくなります。。 真実はタイムマシーンでもなければ文献からあさるしかないわけですが、、操る側は都合の悪い事はどんどん消去してきたでしょうし、、、書き換えが行われてでしょうし、、、今の世の私たちは、、想像力豊かに・・・仮説を立て、、、文献などから紐解き真実をあぶり出し行くしかないわけで、、、ね。 しかしロマンですね。。自分で勝手に解釈するのは自由ですから。。。個人的には自分の一大事業として歴史の紐解きをして行きたいという強い想いがあります。。 本当の真実に近づくために、、、 夢ふくまらませ。。。先代の偉人の言霊に耳を傾けてみる。。 何かまだ言い足りない事を引き出すために。
いやいやワクワクしますね。。こんな素晴らしい呪術結界都市東京に住んでいるのだから・・・ しかし徳川の氣をどこまで抑えきれるかね。。。最近ちょっと心配ですね。 強力な徳川パワーを抑え、、東京を確立するために。。 このバランスが今はなんとか良く働いているので、、、これ以上の大きな天変地異は東京はこないでしょう。。。しかしこの危ういバランスが崩れた時・・・がコワイですね。。 意図的に壊す奴もいるようなので・・・
もっと私たちは想像力を働かせ、、、過去が残してくれた言霊を読み取り・・感じ、、今に生かしていかないといけないですね。
いやいや、、、歴史は面白い!
正成公は・・・皇居を前に何を想い、、、そして今を見つめているかね~

この江戸から東京は本当に呪術で守られた都市だと強く感じます。 特に江戸から東京へ移り・・・江戸の氣を封印する明治政府の並々ならぬ努力と、、京都から天皇を移動させてまで・・・徳川家康、家光そして天海の結界を決壊させるべく、、、そして天皇を守る形で配置された楠木正成・・・ この作品のように、、、大森彦七と楠木正成が入れ替わり、、、死せず愛媛の地で楠木の子孫が南朝を大事に、、封印しその解放の時を待ち、、、幕末に瀬戸内海を渡ったおとなり長州と手を組んで南朝復活に精力を注ぎ見事、、明治天皇のすり替えを行い。。薩摩・長州の連合と陰で動く土佐のトライアングル政府を樹立して、、、今の世の中につながっていたら・・・なんて考えますね~
その陰に楠木正成の想いが働いていたら、、、 幕末・・・薩摩、長州。土佐を中心に・・・南朝復活で徳川から天皇の世へ世直し&イギリスの智慧を借りて日本の立て直しをはかり、、現在伝わっている歴史と違う、、真の歴史が動いていたら、、、なんて想像力を豊かに妄想する。。 南朝復活を中心に事を運ぶ事を阻止し北朝のまま突き進みたい徳川側と、、どんどんイギリスの智慧で成長を遂げる長州と薩摩の頭の勝負・・・武力ではなく頭で、、解決し歴史の扉を開いたあたり、、、もっと大きな戦を展開していたら・・・欧米諸国に植民地化されてもおかしくない状況の中で、、、強かに日本人も動いた結果、明治の世になり・・・南朝側だった長州の中の一武士の大室寅之祐がすり替え天皇になってね・・・だからこそ、、東京に移り。。南朝に再度脚光を浴びせて楠木正成を大きな存在として光を当てて、、、 この時南朝側だった坂本龍馬は北朝側へと意思を切り替えたから、、土佐の仲間に自分の誕生日である11月15日に暗殺(毒殺)されて、、、色々な妄想が自分の中でどんどん大きくなります。。 真実はタイムマシーンでもなければ文献からあさるしかないわけですが、、操る側は都合の悪い事はどんどん消去してきたでしょうし、、、書き換えが行われてでしょうし、、、今の世の私たちは、、想像力豊かに・・・仮説を立て、、、文献などから紐解き真実をあぶり出し行くしかないわけで、、、ね。 しかしロマンですね。。自分で勝手に解釈するのは自由ですから。。。個人的には自分の一大事業として歴史の紐解きをして行きたいという強い想いがあります。。 本当の真実に近づくために、、、 夢ふくまらませ。。。先代の偉人の言霊に耳を傾けてみる。。 何かまだ言い足りない事を引き出すために。
いやいやワクワクしますね。。こんな素晴らしい呪術結界都市東京に住んでいるのだから・・・ しかし徳川の氣をどこまで抑えきれるかね。。。最近ちょっと心配ですね。 強力な徳川パワーを抑え、、東京を確立するために。。 このバランスが今はなんとか良く働いているので、、、これ以上の大きな天変地異は東京はこないでしょう。。。しかしこの危ういバランスが崩れた時・・・がコワイですね。。 意図的に壊す奴もいるようなので・・・
もっと私たちは想像力を働かせ、、、過去が残してくれた言霊を読み取り・・感じ、、今に生かしていかないといけないですね。
いやいや、、、歴史は面白い!
正成公は・・・皇居を前に何を想い、、、そして今を見つめているかね~
