さて、昨日から20世紀少年ツナガリで・・・ 8月ラストのこの日、、「T.REX」です。 1972年11月に来日を果たし、その際赤坂溜池の東芝のレコードスタジオで録音されたのが、“20th Century Boy”ですね。 あのシビレルリフが日本で録音されてなんて嬉しいですね。 このアルバム“TANX”はそんなT.REX絶頂期のアルバムの一つで1973年3月に発売になり、来日後の発売で日本でも大変売上があったアルバムです。 このアルバムの中の“Shock Rock”と“Electric Slim & The Factory Hen”も日本録音のようです。 マーク・ボランの才能が最後の大輪の華を咲かせるように・・・ 寒色系取り取りの色を見事に魅せてくれます。マークの声の艶、ギターと揺れるリズム、、トニー・ヴィスコンティーのアレンジがブギーのユレのように調和し、隠微な世界へと誘います。。。。。
特にリズムの創り方が面白いですよね。スネアのハネとベースのカラミ、、そこにウネウネとマーク・ボランのギターが絡んで、、誰も真似のできない独特な世界、そしてポコポコポコ宙を浮くミッキー・フィンのパーカッション、、 衝撃です。
今回、ボーナストラックで入っている“Cadillac”は特にDAISUKI!な1曲です。 テレグラム・サムのB面として登場していますが、このタイム感がたまらない逸曲です。
代表曲“Born To Boogie”で奏でる音色とマーク・ボランの声、、♪ブギーをやるために生まれてきた・・・ 閃きと感性と滲み出る人柄、、妖艶で艶やかで神秘的な魔術師のような歌詞と曲。 70年代の「魅せる」ロックの革命児、、まさにマーク・ボランこそ20世紀少年。。。。
何のために生まれてきたのか? 自分自身の存在価値を見つけること、「何のために」が見えなくなって。。「どのようにやるか」が先行してしまうと、立ち行かなくなる・・。 自民党がそうではないですかね。 事なかれ主義で、なぁなぁで済ませる体質。 これを機会に「何のために」を考えることが良いのではないでしょうか? 原点が「何のために」 もちろん自分のため・・と考えることは基本中の基本で、、そこから先の視点にならないといけないですケド。。。
特にリズムの創り方が面白いですよね。スネアのハネとベースのカラミ、、そこにウネウネとマーク・ボランのギターが絡んで、、誰も真似のできない独特な世界、そしてポコポコポコ宙を浮くミッキー・フィンのパーカッション、、 衝撃です。
今回、ボーナストラックで入っている“Cadillac”は特にDAISUKI!な1曲です。 テレグラム・サムのB面として登場していますが、このタイム感がたまらない逸曲です。
代表曲“Born To Boogie”で奏でる音色とマーク・ボランの声、、♪ブギーをやるために生まれてきた・・・ 閃きと感性と滲み出る人柄、、妖艶で艶やかで神秘的な魔術師のような歌詞と曲。 70年代の「魅せる」ロックの革命児、、まさにマーク・ボランこそ20世紀少年。。。。
何のために生まれてきたのか? 自分自身の存在価値を見つけること、「何のために」が見えなくなって。。「どのようにやるか」が先行してしまうと、立ち行かなくなる・・。 自民党がそうではないですかね。 事なかれ主義で、なぁなぁで済ませる体質。 これを機会に「何のために」を考えることが良いのではないでしょうか? 原点が「何のために」 もちろん自分のため・・と考えることは基本中の基本で、、そこから先の視点にならないといけないですケド。。。