良い距離感で最大の成果を・・・

５月もラスト日ですね。。台風も去り、、大きな爪痕を残しました。。ホントに５月？と感じちゃう気候の変化で、今日は午後からグ～と気温も下がり、、、肌寒くなってしまいました。。　銀河系全体におかしくなって。。地球も大きな力の中に入っているんですかね。さまざま環境変化がありそうに感じます。。まだまだこんなのイントロで・・もっと警戒も必要ですね。

遅々と原発の問題は進んでいるのか？いないのか？　また今まで予想していなかった放射能被害に、、前例がないと動けないお役所は右往左往の状態ですね。ど～すんのか？　このままシコウテイシ・・・・で行くのか？　困ったもんですね。もっと国で基準決めていかにと何でも遅すぎるよね～　このまま大気や海へ垂れ流し続ければ。。世界各国からどれだけお金むしり取られるか。。何でも放射能のせいでこうなった。。。。なんてイチャモンつけてお金だまし取ろうとしますからね。。　どんどん対策して行動していかないと、、と感じながらも、、政局は自己都合で。。。　不信任案提出で・・・荒れ模様。。　不信任だけど国民からすると不審人案ですね。何やってんのか？　政治家への不審ですね。　菅さんじゃダメなのわかるけど、、順番があるんじゃない？　何から優先するか。。。国主導でもっと動かさないと。。。この時期にサミット行ってニヤニヤ・・・成果はなし？　税金返せ～だよホント。。　情けないね・・政治家の方全員が協力できないのかね～　自分にしか寄り添わない人は必要なし！　屑・ゴミ議員は今すぐ辞任セヨ。　被災地の方は選挙にも行けないこんな状況で・・・何をやろうとしているのか。。ダメならしょうがないじゃん。。みんなで支えて。。今一番の国民目線での優先順位で行動してください～　と言いたいね。　もちろんこんなバカ・ダメを選んできた国民もダメだね。。。もっと若い方もしっかり国のこと考えて・・・選挙でしっかり人を選ばないといけないね。　もう少し落ち着いたらガラガラポンで・・・国会議員の数も半分くらいに減らして。。デキル人だけ選ばれる選挙の在り方も真剣に考えないといけないね。　自分のことを守るような法律しか考えてこない政治家が法律作るから自分に有利にしか作ってこなかった。。。。　もう終演だよ。。　大きく変える時。。

しかし今は、、知恵出して汗かいて、、被災地＆原発という国難を一日でも早く改善すること・・・　そこを起爆剤に日本復興の青写真を再度描くこと。。　政党も派閥も何もないよ。。国民によりそうこと。　そのために何をしなくてはいけないか。。税金泥棒しかいないのかね～　と感じることばかりです。　お互いもっと良い距離感で・・・仕事できないのかね～

そんな素晴らしい距離感で最高の音を創り上げる天才。。。　Gil Evans Orshestra “Out Of The Cool”でございます。　この深夜に聴くには最高のメロディーが並んでいます。しかしいい曲を創り奏でるよね～ピアニストとしても素晴らしいギル・エヴァンスですが。アレンジ能力と・・・各メンバーの距離感のうまさ。。　絶妙な駆け引きでそれぞれの良さを自身の曲の中で最大限生きる手法でまとめ上げる。。。いい距離感で・・引き出す。。　その素晴らしい音粒の塊が立体的に曲を広げる。。。　↑このジャケからも、、そのセンスが背中からにじみ出ています。マイルスのAlbumと対を為しているようにも感じますが、、違う顔がのぞきながら・・キラリ光るセンスは２等星の北極星のような輝きですね。　ギルを中心に音がグルグル回っているようです。。　イカス・・・ね。

いよいよ６月・・・震災から３ケ月になります。　何とか梅雨の時期そして夏前に。。。伝染病やその他腐敗など。。大変な時期が来る前に道筋をお願いします。　少しでも被災地の方が安心するように・・・　原発の放射能排出が抑えられるように。。。

志事（しごと）のできる人いませんか？

先日バド・パウエルを書きましたが・・・何となくこの風が強い深夜にバドのピアノが聴きたくて。。。　今日は“ジ・アメイジング・バド・パウエルVol.2”です。。。Vol.1が良く紹介されていることが多いですが、、この雰囲気。。安定した音色。。着実確実なリズム隊に支えられた刻む音粒にバド・パウエルの真摯な指使いが目の前に浮かびます。　1949年、51年そして53年の録音をまとめたこのAlbumにも逸品の秀作が詰め込まれています。。

病気なども繰り返し、、しかしその病気などを乗り越え・・・音に中に「感」を詰め込み。。一気に吐き出す。その一本一本の指先から奏でられる安定した音。充実な五感から絞り出される音色に、、、心酔いしれます。。　バドの息遣いやスキャットのように聞こえる声が妙な“Reets And I ”53年の録音からスタートし、、同じ録音の“Autumn In New York” と畳み掛け心を虜にします。

バドのソロが混ざり・・・　名作と言われる“Glass Enclosure”と。。53年の演奏の充実ぶりが凄いですね。　気力に満ち溢れ、、インプロイではなくスコア化されたものをプレイヤーが演奏するという手法の中で。。忠実に演奏しているんですが、、特質した緊張感の中インプロイとは違った、、不可思議な・・でも気持ち良い音なんですね。。

どんな音をも自分の中で消化しバド・ブランドへと、、それも高いレヴェルの状態へ押し上げる・・バド・パウエルの絶対的存在感を見せつけられるAlbumです。。

と素敵な音を楽しみながら。。。日本の政局はどうなるのか。。。小沢さんが動き、内部分裂は起こるのか？　こんな状況でトップが変わって。。。と思いながら、、このままじゃ。。。　難しいですね。　誰でもトップでいいのですが、、何せ被災地目線で被災者の方の早急な支援・対策を行動できる人。。お願いします。　被災地の雨も酷かったようですね。。この時期にこんな台風が。。。いろいろ地球環境が宇宙からの影響を受けていますね。　世界中に異常気象が続くでしょうね。。2014年くらいまでは大きな変動があるのではないでしょうか。。　異常気象が当たり前。。環境の劇的変化が起きそうですね。　頭切り替えて・・・環境変化に対応できる柔軟性を。。ＪＲ北海道の特急電車の事故も酷いですね。。　大惨事になるところでしたが、、危機一髪ですね。この国の危機管理はどこまで落ちぶれたのか・・・　

強い責任感のあるプレーヤーっていないのかね？　レイバー、ワーカークラスで、、仕事（仕える事）しかできないレヴェル多くない？志事（強い志で事を為す）のできる人はいないのかね～　

この国難の中・・・新しい方向をむいて、、舵を切れる志事のしたい人が政治やらないとダメだね～　そんな気概はどこへ行ったのか。。この国は・・・

日本のビートに酔いしれて。。。

雨の足立区。。子どもたちは運動会が順延になりました。　台風は温帯低気圧になったようですね。　被災地にはあまり雨の被害がないように・・・祈りながら、、、気が付けば関東地方も梅雨に入っちゃたんですね。。　早いな～台風も早し、、、気象の変化が年々著しくなってきていますね。　温暖化ではなく、、太陽系自体が大きな宇宙の流れで変動期に入っていますね。。　今年の夏は暑くなるかな～　なぞと、、思いながら、、こんな日は、、外に出る腰も重く・・・家にあった濁り梅酒でもちびちび飲んでいたら、、気分はJazzではないな～と。。。日本のビートが聴きたくて。。。おっと・・・高田渡さんがありました。。“ごあいさつ”1971年の発売されたファースト・アルバムで、、名盤です。　バックをはっぴいえんどがツトメテいます。　何だろう～この安心感。。ゆりかごの中で心地よい音を聴いているようで。。。

風刺たっぷりの曲から・・・内面の吐露を。。。この語調とこの声が絶妙なミックス加減ですね。そして淡々とアコギをつま弾き。。独特な発音が日本人独自なビートを奏で。。。これが何ともノスタルジーックで、、ジーンと心に沁みますね。。

今の日本にピッタリな。。“鮪に鰯”　ビキニ諸島での水爆実験の被害に。。揶揄する　「地球の上のみんな　鮪なのだ　鮪は原爆を憎み　水爆にはまた脅かされて　腹立ちまぎれに現代を　生きているのだ」　原爆の被害を唯一蒙り。。そして水爆まで、、今回はＧＥ社のおんぼろ原発で・・・腹立ちも通り超えて。。。あきれてモノが言えません。　なぜ。。製造の責任は追及しないのでしょうか？　何か言えない疾しいことがあるのか・・・　利権が絡んでいるから。。。一部のいい思いをした人がいるから・・・　しかしあのバカ黄門議員は小沢さんと仲直りで。。。自分の責任は棚上げで・・被害者意識満載だね～　笑いも出ないね。。あんな奴は頼むから議員にならないでくれ。。。　トンデモない奴だよ。。　嗚呼～ナサケナイね・・・

このAlbumのラスト・・・・“生活の柄”こんな「隙間」のある生活。。心に余裕をもって、、ゆらゆら生活できること。。被災地に皆様の悲惨な状況を早く改善し、、仮設住宅は夏までの入居が厳しい状況のようですし、、困ったものです。　更に原発で避難している方はこの先が全く見えない状況で・・・・　早く一日も早い改善を願います。　バカ議員削減し、、もっと迅速に被災地改善と原発収束に尽力を注げ～　今の政治の方で本当に価値のある人は何人いるのだろう～？？　半分もいないんじゃない？　と感じます。

UN POCO LOCO でちょうど良い！

すっかりマックス・ローチのドラミングに打ちのめされまして。。。今日は Bud Powell です。“The Amazing Bud Powell”です。1949年8月8日と1951年5月1日の録音が収録された・・これまた奇跡の名盤ですね。　特にAlbumのオープニングを飾る。。“Un Poco Loco”の３連打・・・　なんじゃ～という驚き。。スぺイン語のようですが、、英語では「A Little Crazy」のような感じだそうです。　いやいや曲通り。。バド・パウエルのピアノをカーリー・ラッセル(b) そしてマックス・ローチのドラムが自由奔放にかき回し曲を艶やかに創り上げる。　激しくしなやかに・・精神的にも少し変調があったバドがその身を削るように生み出す曲の数々。。少々クレイジーな天才が創り出すその音粒に、、深み魅了されます。　このメンバー意外での曲も収録されていますが、、ファッツ・ナヴァロ(tp) ソニー・ロリンズ(ts) トミー・ポッター(b) ロイ・ヘインズ(ds)の面々。。弱冠18歳のソニー・ロリンズの音を感じることができ。。またローチとは違う、、ナイスアプローチなロイ・ヘインズのドラミングも魅力ですね。

パドが精神病や薬物や飲酒などに苦しめられなが、、その中で創作力豊かに生み出された傑作の数々。ピアノのチャーリー・パーカーと言われるくらいに、、音も凄まじいが、その生き様も、、、なんとか復活をしながら音楽活動を続けたが。。41年の短い生涯を生き急ぎ華麗に散っていた感じがします。。少しくらいクレージーでちょうどいい。。。　そんな言葉がぴったりでしすね。

仕事も少々クレージーくらいに没頭して、、愉しむことが必要ですね。。しかし営業はお客様のために没頭できるか・・くらいがちょうどよいかも。　自分が自分が・・強くなると、、必ず歪が生まれます。長は続かないです。お客様ことを常日頃考えることができるか。もっとお客様を楽しませよう～クレージーに、、、、「えっ」と驚くようなことを仕掛けていかないといけないですね。　良い意味クレージーで、、、ハッピーな人がお客様を喜ばせる人として価値を生み出すのではないでしょうか。。

お客様に対してクレージーになるくらい考えて「寄り添って」みよう！　

「不通」から「普通」へ全く進展しない・・・お役所体質

前回も「不通」→「普通」へ　の話を書きましたが。。　原発で誰が海水注入を停止したのか、、政府側と東電側。。水掛け論で全く責任の擦り付けあい・・・言った、言わないの茶番劇、かと思えば・・・現場（福島第一）では現場の判断で止めてませんでした。　おい！全く最悪の事故が起こって・・・こんな状況でいいのか～　と、、現場が一番状況を把握できる中で行った判断し、、その状況が今もきちんと伝わっていないこの国の状態。。政府もバカにされてるね～　東電と何も連絡がきちんとできていない状況。「不通」の状態で「普通」にもならない。　お役所体質の責任の擦り付け。。俺は悪くない。。上の判断だ。。的、、現場を観ずに（菅さんが行ったのは見るで観ていない）机上の判断で・・・バカしかいないのかこの国は、、いい大学出てもバカとアホしかいない・・この国の政治は腐りきっているのか？？？？　

ＪＲ北海道で事故が起こりましたが、、こちらも危機意識ゼロのバカげた状況が・・・乗客の判断で行動した結果、大災害は取り留めたようですが・・・電力にしろ、ＪＲにしろ、、お役所体質といわれているところのバカ・・考える能力の凍結冷凍化・・・　原発の所長のように現場判断で責任をもって危機に対応できる能力が、、トップと言われる人たちには必要ではないでしょうか。。最悪を常に考え行動する・・・できる人。。　最近報道されないですが、、Ｏ－１１１の食中毒を出した会社（卸精肉＆飲食店）も「不通」の状況で卸が悪い。。いや現場が・・・って。。。すべて人災ですよね。　

しかし・・・こちらは最高の人と人の結びつきで奇跡の演奏を聴かせてくれるのが。。 Clifford Brown And Max Roach の“Study In Brown”です。1955年2月23-25日の間で録音された名盤です。　クリフォード(tp) とドラムスのマックス・ローチのクインテット。ハロルド・ランド(ts) リッチー・パウエル(p) ジョージ・モロウ(b) とのアグレッシブでキャッチーな演奏の数々。　ローチのドラミングのカッコ良さ。。なんだろう胸がす～となるんだよね。。もちろんクリフォードのトラッペットが尋常ではない高みから怱々と聴こえてきて。。その音に呼応する感じでビシバシとドラムが唸るんだよね～　ドラムソロもキレが抜群で。。。

クリフォード・ブラウンは交通事故で僅か24年間の人生を終えることに、、同じ車に同乗していたピアノのリッチー・パウエルも命を落とします。。　その亡くなる1年前のこのメンバーで充実した時に録音されたこのAlbumの輝きは奇跡としかいいようがないです。情景感の高い演奏、、ドラムがまるでメロディー楽器のように音を奏で・・・各メンバーがより色彩豊かにそれぞれの色を音のキャンパスに描いていく・・　50年以上多経ってもその音の色彩は色褪せることないですね。　

ここまでの凄まじい演奏力は求めないので。。。。まずは普通に国民を安心させるような行動をお願いします。。期待はしていませんが国民の命が日々脅かされている事実だけは、、認識してください。

Oh-ch-ch-ch-Changes

Dylanついて書いた歌が、、Sydが録音していたのと同時期にBowieも書いてますね。。この“Hunky Dory”1971年12月17日発売。。に収録された“Song For Bob Dylan”ですね。　アメリカに渡り充実した時を過ごしたBowieが創り上げたまた新しい世界感。。肩の力に抜けた等身大の発想から生み出されるBowieの世界観は清々しく朗々としている。。大好きモノを自由に湧き上がる泉の如く意欲的に作られた作品たちを聴くことできる。。ジギー・スターダストもこのAlbumと同時期に平行して作られたということだそうで。。。その想像力の反発がこのAlbumへと見事に昇華されていますね。。

憧れでもあった。。アンディ・ウォーホルやディラン・ルー・リードなどを題材として取り込み解釈し、、outcomeしている姿勢にBowieの真面目さが感じ高感度（好感度）です。

“Changes”の中で。。「時は僕を変えるだろう　でも僕は時に形跡を残すことはできないんだ・・・」と歌う。　しかし今日本では最悪として後世に形跡を刻もうとしている。　世界最悪の原発事故。しかしその対応をめぐり紛糾する有様。足の引っ張り合い。。平気で基準値を上げる非情対応。。など、、20ミリシーベルトで平然と子供たちも大丈夫ですという政治家。。御用学者。。ではあなたたちの子供も福島で育てても大丈夫なんですね。　自分達すら足を運ぼうとしない体たらくで。。国民には公然と嘘を吹く・・大丈夫です（でも将来はわからないけどね・・・）と。。。　厚顔無恥。　末代までの恥。。。　炉心溶解も最近までわかりませんでした。　すべて措定外です・・・・と、、しかし東電の社長は地震直後も奈良で観光三昧。翌日になってやっと本社へ戻って。。菅さんに叱られると・・血圧上がって入院って・・・言葉も出ないね。アキレテ・・・

俳優の山本太郎さんが自分の身を削って活動している。福島の子供たちを守るために。。。　本当に安全は守られているのか？　本当に毎日放射能が排出されているけど大丈夫なのか？　工程表では・・・１年で冷却を成功させて原子力を安定させるとありますが。。ということは最低でも来年に今頃までは放射能は出続けますよ。。。と。。。　こんな状況で、、福島に住んでいて本当に大丈夫なんですか？　東京の空から永田町から「大丈夫」「大丈夫」と言っていても・・・そんなに安全なら自分達の仕事場を福島に移して。。福島で会議を行えばいいんじゃないですか。。　その場で「大丈夫」ですと。。言ってください。　パフォーマンスできゅうり食べるのもいいけど・・本当に福島のですか？　いくらでもゴマカセます。　真実へＣｈａｎｇｅｓしてください。。　

もう国民も騙されないように・・・・　

夢と希望を語ること

昨日のDylanの誕生日の流れ・・・そうだSydのBestに入っていたな～と・・・　幻夢　シド・バレット・オールタイム・ベストを聴きながら。。

デビッド・ギルモアがプロデュースをし、、新リミックスを施し、、ジャケはストーム・トーガソンが担当し、、、封入さているブックレットも秀逸でね。。じっくりSydの世界を堪能できます。

改めて聴くと声質やその詩的センス。。しかし繊細ゆえにクスリに浸かり。。。せっかくのセンスを発揮できないままに、、その特質した才能やインスピレーションは今聴いても斬新で狂気ですね。　この中に収められている“Bob Dylan Blues”は・・63年のDylanのコンサートを観たSydが創った曲のようで・・・ピンク・フロイドを結成する前に作られた曲です。録音は70年でDylanへの敬愛を込めて作らて録音され今回このベストで聴くことができるようになりました。　シンプルで思いの詰まった言葉の流れがセンスの良いSydの才能が込められています。。。

あこがれる人がいる・・・・すごく大事なことですね。　子供の時はあこがれって沢山ありましたが。。。どんどん大人になるとなくなりますね。日々の仕事に追われて・・・　余裕が無くなって。。　しかし夢や希望。。。あこがれをもつことの大切さ。。　震災で夢や希望を失ってしまった人。。原発で夢を絶たれたと感じている人。。　目の前の現実が一瞬で崩れ去ってしまう現実を目の当たりにした私たちは。。。こんな時だから「夢や希望」を大いに語るときではないかと感じます。。
海水を止めた止めてないはいいから・・この大変な中で夢や希望を語り・・新しい東北のカタチ、、日本のカタチ、、未来に安心を残せる国を創り育てること。。もっと柔軟に動こうよ。。タテ割の弊害をぶっ潰して。。　さっと行動しよう～なぜここまで動きが遅いのだろう～　アキレルネ・・・私たちが動こうとしても法律や行政で。。。全然身軽にできない規制のヤマ。自分達しか守ろうとしない官僚や霞ヶ関。。。　もっと政治頼みますよ。。　２ケ月以上も経って。。このザマじゃね。。　もっと自由に現場の声聞いて柔軟に対応し緩く素早く軽やかに。。国民の安全と財産を守るのが国のマツリゴトをやる人の使命やろ。。。　できないんなら。。辞めてくて！新しい気概のある人選ぶから。　夢と希望を語り。。時代にあった柔軟な動き規制と既成に囚われない発想と行動力。。こんな時代だから必要なリーダー出てきて欲しいね。。

みんながあこがれるリーダー・・・語れるリーダー・・・　壊せるリーダー・・・　

Talkin' World War Ⅲ Blues

さてさて、、今日は24日 Bob Dylan のBirthdayですね～　1941年５月24日生まれなので。。70歳！　凄い70歳で世界の第一線で活躍しているスーパースター。。。憧れですね。。　そんなDylanのアコーステック時代の張りのある声と針のある心を駆使していた時代の音源が登場しました。。。　しかし昨年出たブートシリーズなどの特典でついてきたものがこのように・・発売されるなんて。。。持ってても買ってしまうこの心理。。カナシイかな。　まっAKBで投票権を獲得するのに一人でダンンボール箱満載で購入する方もいるくらいで・・・・　ファン（信者）が多くなるとまさに「儲」かるですね。

そんな “Bob Dylan In Concert : Brandeis University 1963 でございますが、、Bobが1963年5月10-11日に行われたマサチューセッツ州ウォルサムでのブランダイス・フォーク・フェスティバルでの録音です。10日に１部、２部が開催され、Bobは１部で４曲　２部の最後にも登場して３曲を披露しています。
伸びやかで言霊と音圧をもった Bob Dylan の叫び・・・２作目“The Freewheelin'Bob Dylan”を録音を終えたばかりの充実した中でのコンサートにその漲る自信と強さを感じます。。。　そんな強さと自信は今も変わらず、、唄い続けるBob Dylan に感謝と敬意を表します。。

この録音から早・・48年の時が経ち。。。世界中で自然災害が起こり、、中東では、、第３次世界大戦の火種にならないとも限らない暴動や自由化。。そしてテロの首謀者ビン・ラディンが殺されたこと（たぶん・・一応・・）によるアルカイダを中心とするテロ組織の活発化や報復活動。。などなど、、Bobが語っていた時代と様子変わりながらも、、戦争への足音は無くならないどころが増す一方ですね。　日本も・・大震災後の原発問題で・・遅々として復興は進んでいないような感じで。。。原発に関しては様々な問題が出てきてその工程表通りに行くのか？　も疑問な状況です。　福島での放射能の問題も真実が見えず不安な日々を暮らすこと。。子どもを考えると避難したくてもできない状況。。。仕事など。。もっと政府はが中心に。。行動力と決断力をもって国を国民を守ることが重要なのに。。後手後手の状況。。　今のこの時点でも放射能は放出され、、これからの梅雨の時期へ向かての土壌汚染などの問題。。子どもたちの将来の健康のこと。。病気のこと。。　政治家からすれば・・未来はもう政治家じゃないから関係ないか。。。。　目先の自分の私腹を増やすことで、、後は関係なし・・・ってか。　酷い状況です。　こんな綻びから心が離れて・・っていうことも起こりえますね。政府はわざと日本人の心を引き離す・・日本崩壊を狙ってんじゃないかと感じてしまうこともあります。しかしそんなことでは日本人の強い魂は引きちぎられることはないので。。。　未来へ向けて・・新しい強い日本へ進化していかないとけいけないです。。

しかし国内が強くても、、北朝鮮の情勢など、、不安定材料も多いですね。もちろん中東の激化で原油価格高騰や、、東南アジアでの内紛などから海上封鎖や。。。　外からの影響で国力を弱くされることもあるので、、、　様々な視点で「観て」いかないといけないですね。国力が弱まっている今・・・だから、、　戦後60数年で築いてきたこの国が。。強固な建屋を創ってきたのか・・砂上の楼閣で脆くも崩れるのか・・・　そして世界はまた戦火の中で。。。　そうならないことを願い。。

こんな素敵なハーモニーを描けないかな

しかしこの国の政治家は未来を考える脳をもったやつはいないのか？　昨日も復興支援の答弁のはずが、、自民党側は、、海水を止めただ止めないだ・・の追求。。もう政治SHOWはいいよ。。目の前に原発で自分の生活を奪われている人がいるのだから・・・地震ですべてを失った方がいるんだから・・積極的未来へ向けた早急なと結論が必要なんじゃない？　自民だって原発在りきで利権を貪っていい思いしてきたんだから・・・もっとさ、、視点変えて、福島の方のために早急に手だて打つことを考えないといけないんじゃない？　１年後だった帰ることができるかどうかわからない状況の中。。じゃ～早急にどうすんの・・・　1年間も体育館暮らしなのか？　20ミリシーベルトの基準の中で子供たちを生活させていいのか・・　20Km圏内は本当に戻ることができるのか・・・　できないのなら、、早急にその範囲の方の生活をどう守り保護し、、援助するのか・・・　当面の仮払い以降の支払いは？　もう精神的に限界の方々をどう安心させるのか・・・そんな意見のぶつけ合いで、、どうお互いに協力して迅速に国民を守るのが政治家の仕事でしょ。。そして官僚・霞ヶ関をどう動かすかでしょ。。　ナサケナイ・・・・・・・・・

２号機、３号機もメルトダウンしてます・・・って発表がありました。　４号機は倒れそうです。。。　まだまだ工程表通りには行けるかどうか？　本当はメルトダウンしていることわかっていて、、工程表上だけ隠して作っていたんでしょ。。国民を騙してさ。。　だから工程の終了日時は変えないんだよね。　

政府も保安院も東電も・・・嘘で塗り固めて、、アメリカの言いなりで、、国民は騙していい・・・　まるで戦争中、もしくは戦後の情報統制のようですね。。ＧＨＱ支配下はまだ終わっていないんじゃない？　なんて感じますね。　なぜに国民のために、、震災・原発で苦しんでいるために。。協力してハーモニーを奏でられないかね～　本当にバカしかいかいないのか・・・横粂クンが民主辞めるって、、しかたないね～この状況だと。。。　でも辞めるなた議員辞職だよね。地元の方は当時の民主の盛り上がりの中で比例当選させてくれたんだから・・・　一時の感情なら、、ヤメルコトしないで、、民主の中から暴れたらいいんじゃない？　無理か・・・

お願いだから・・・視点を変えて思考を変えて、くだらない争いはもいいいから、、早く収束へ向けて全力でお願い。。。日本がダメになるから。。世界から本当にハジカレルことになるから。。。　2014年で日本という国が無くなっちゃうから。。。アメリカの州や中国の省はイヤだ～

そんな気持ちを晴れやかにするために・・・こんな素敵なハーモニーを聴いております。。。。。
Jackie And Roy ジャズヴォーカルのおしどり夫婦の初期の傑作集。。バップの語法を活用した２人のデュオが評判になり当時一世を風靡しました。　このAlbumは1955年録音・・２人の絶妙な掛け合い、ビ・バップを活用した声を楽器のように使い。。ならではの手法を創り出した点にありますね。軽妙で都会的な洗練された心地よさ。。何度繰り返し聴いてもその爽快感に心がミント模様になります。。
永田町の悪臭も。。。こんな音のように爽快でミントのような清々しさとらないかね～　　　

・・・・・・・と願うばかりです。

三感止音『きちんと過去から学ぶ』

武田邦彦氏の『原発大崩壊！-第２のフクシマは日本中にある』と小出裕章氏の『放射能汚染の現実を超えて』を読みました。

過去の原発事故を踏襲し、、ここまで色々と分析されているにもかかわらず、なぜ同じ過ちを繰り返すのか？　なぜこのような方の知恵を政府はもっと活用しないのか？と考える。。。御用学者やお金で政府の都合の良いことしか言わない方は不要。。東電からお金をもらい言いたいことを捻じ曲げて・・・嘘を事実のよに発表することは不要である。
このような書籍を読み、もちろん偏らないで数冊を読み、自分がどのように判断するか・・・そんな視点も重要ですね。　１冊だけでは偏るので。。広く着眼点をもち・・幅広く「観る」「聴く」「嗅ぐ」「感じる」ことが必要ですね。

しかし、、震度４程度で電源がストップしてします原発が至るところにある日本。。この狭い国に５０以上もの原発がひしめく中で、本当に原子力との関わりを考えなくていけないし、、今ある原発のチェック体制を強化し、、真に安心安全を追求してもらえるように活動をしていかなくてはいけないですね。　原子炉そのものよりも電源系統が震度４くらいで止まってしまう現実。。国民の安全より自分の保身を追求した結果。そして東電もお金を四方八方にばらまくことで癒着と馴れ合い体質、そして天下りと・・裏の天下を取ることで起こってしまった今回のこと。。　チェルノブイリのような爆発はなかったとしても、、それ以上の放射能を空へ海へ２ケ月経っても垂れ流している現実。。。目先の利権が・・・東電にも大きなツケが回ってきました。。

やはり何度も書いていますが、、根本からエネルギーを見直す時期ですね。もっとエネルギーについて国民は学び考えなくてはいけないですね。いいなり、おこぼれ頂戴で・・・一社独占の電気事業そのものをゼロから作り直す時期です。　またその変化が求められる時期ですね。　このような書籍から学び・・活用し、、根本から考え直す。。。。大きな転換の時期です。電力ももっと１社独占から発電・送電を分けたり。。今回のことで私たち人間はまだ原子力を扱うには未熟だということが理解できたのですから・・・　国が関与し原子力発電の責任を持ち、国民も意識を高め。。送電は今ある電力会社を中心に、、別で会社を分社したり、、新しい会社を興したり。。孫さんは狙っているよね～　電話の次は電力か・・・　一番の聖域に鉈を切り込む唯一のチャンスだもんね～　

小出氏が「自ら撒いた種で、自らを滅ぼす」と言うように。。。まさに天災ではなく人災で日本が滅ぶかもしれない現実に・・ＳＴＯＰをかけなくてはいけない時。。　
過去を学び直し、未来を考える。。どんな危機も乗り越えた日本という国。そして国民。。　だからこそ、このチャンスに大きく変わり新たなる進化を遂げ。。2014年日本の大転換期を乗り切らなくてはいけないのではないでしょうか・・・