YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ!

2013-12-08 | John Lennon
12月8日ですね。。1945年の今日は日本軍がハワイの真珠湾を攻撃した日。そして1980年の今日は John Lennon が銃弾に倒れた日。。。 音楽活動を休止していた John が復活しレコーディングを終え、、新しいAlbum が発売になったのが1980年11月17日。それから・・あっという間の死。 81年1月にレーガン大統領就任を前に起こった。。。このジョン・レノン殺害。。。 平和のシンボルジョンは、、タカ派のみなさんには不要な存在だったのか。。

YOKO さんもその後のインタビューで「ジョンは知りすぎてしまったために殺されたと・・・・」言うような発言もしているようで、、

どんな時代にも、、一部の支配者権力者に従わない奴は抹殺される運命なのか? 真実は闇の中・・・ 

「根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ」 -ジョンの言葉ですが、、、精神的苦悩が多かった幼少期を経て、、音楽と出会い、、そのエネルギーをぶつけてきたジョン。そして名声を得ると、、自分の解体を始める。 髪型を変え、ひげをたくわえ、、ヴォーカルは声をどんどん変えるように注文をつけ。 YOKOさんと出会い、、影響を受け恋に落ち、、そしてシンシアと別れ結婚へ・・・ ビートルズの解散と。。。

激動の60年代を突っ走り、、 残した言葉は。。。「ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った」 70年代に入りその活動は政治的要素を強め。。。ベトナム反戦運動へ。。。。。「弱い人たち、強い人達、金持ちの人達、貧しい人達、世界はこれでいいとは思わないが、ともかくハッピークリスマス」 と・・・・

そして音楽活動の休止。。主夫業への専念。。。 5年の時を経て復活、、しかし・・・・ 40年の人生が5発の銃弾とともに、、、幕を閉じる。。。


「結局、あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい」 世界中の人々に愛を与え、、感動を変えたジョン・・・ その死から33年たったいまも、、愛されるジョン。 常に自分を信じ、、自分の能力を吐き出したジョン。 その才能は途切れる事の無い泉でした。


私たちはどれだけ、、自分の才能を信じているか? ほとんどの方は日々に流されて。。。自らの才能を活かしていない! 自分の「命=名」の意味をどれだけ知っているか? 名前が秘めているパワー・・・活用せずに殺していないか。 そして生まれた時に与えられた「運=縁』 細胞が動き出した時に与えられた「運」を知らずに流されていないか。。。 そして、その「命」と「運」をどのように「流」-流すか。。氣の流れ、風の流れ、水の流れ、、、 徹底的にこだわり自分の名前を盤石なモノのし、、タイミングをしっかり読んで江戸を作り、、流れで整えた結果。。江戸が260年続く都市になり、、その江戸を受けて東京へ・・・ 見えない力が存在し、、そのパワーを知るものが、、成功を収める。。。 ジョンとポールが創造した完璧なまでの音。。。その中に秘められた「熱狂」を手法、、、 

目に前にあることだけをただ見て。。。観ないと見えないもの、、を素通りしていないか? 自分の才能に蓋をしめたままにしていないか? 大きく変わる年回りの中で・・・見えないモノを活用し、、最大限自分を高め生きる人生を選択する時。。。

知りすぎて殺害されたのか? ジョンに変わり、、もっと根幹の世界中を牛耳り騙している存在をスポットを当てて・・・

自分にはまだまだとんでもない力があると信じ、、、能動的に動き出そう~ 2014年はそんな新しい動きに対して力を与えてくれる年です。 国会では強引に法案を通して、、、どんどん国民を縛りにかかります。 70年周期でみると70年前は、、1944年。。。 2015年の70年前がちょうど終戦1945年。。やはり時代の流れは来年と再来年大きく転換するでしょう。。 もっと自分を信じてチャレンジしよう! 目の前に大きな道が待ち構えている!

Thank you John and forever ・・・・・

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Yes is the answer.

2013-10-09 | John Lennon
今日は John の誕生日ですね・・・もし生きていれば73歳ですか、、、40歳で亡くなったのでそれから33年も月日が流れたのですねって・・・そうだよね自分も46歳で。。。。それは月日の流れるのは早いワケで。。。

そんな John の日なので、今日は「Mind Games」です。1973年11月2日発売の作品ですが、、“ヌートピア宣言”なんて邦題がついてましたね。。Mind Games ・・・・心を変えよ、心の革命を起そう!くらいの感じですかね~争いはやめて、、平和へ心をシフトして変えようよ~と叫ぶ John の声が印象的です。 このAlbumは安定し地味な感じも受けますが、、Johnの安定した心のリズム感がたまらんですわ、、安心して聴けます、、、いいですね~ドラムもジム・ケルトナーですしね・・・ いいスネアですわ。。

緻密にメロディー・メーカーとして己の道を歩んだ Paul と感性と感情のままに、、言霊を発するJohn とね。。対照的に、、己に「YES」の作品だけをシンプルに吐き出す姿勢がやっぱり凄いことだね~ なんか悩まずいとも簡単に曲を創り出しそう~ そんな感じを受けます。

belief・・・という言葉がありますが、、人それぞれ正しいと頭の中で正しいと信じていること。思い込み・信念・価値観などです。 大体ビリーフは6歳くらいまでの強い感情や経験をともなった事、また周囲の影響の強い人(特に親)の言動や、繰り返しによって刷り込まれたものだと。。。。爬虫類脳というところに入るので、、私たちの深い深いところに潜んでいるようですね・・・・だからマイナス的なビリーフが多いと、、駄目駄目駄目と。。。自分をどんどん卑下したり足を止めたり、、内にこもったり。。。ということになりますね。 そんな事してもどうせダメ。。。あんたは○○ちゃんよりできが悪いんだから・・・・お姉ちゃんは勉強できるのにね~ あんたは、、、などなど、、、大人にになっても、、上司から言われてお前はダメだな~ などでビリーフがムクムクと、、、行動が止まる。。酷くなると外n出る事ができなくなる。。 なにか行動を起そうとしても、、「どうせ。。。」とビリーフが。。。

しかし意識すればビリーフチェンジもできますね。。辛い事に向き合うのは大変だけど乗り越えて・・・新しい自分を創り上げる。。下を向かず前を向いて・・・人は同じことを繰り返してしまいます。。特に悪い事は。。。だからそのビリーフをプラスのビリーフに変えないとけいないのです。。 本来の思考の枠をちょっと外して、、自由に行動し、感情を出してみる。たった一度の人生・・・それも案外短いよ~ だからさ、、プラスのビリーフになることをビリーブ(信じて) 行動&考動で自分の運をGOODな方向に動かす「運動」をどんどん行わないと、、、人生よくばりにお徳に! 


立ち止まってるヒマはない!!答えは「YES」で!!

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Gimme Some Truth~真実は?!~

2010-12-08 | John Lennon
1980年12月8日、、午後11時21分Johnがこの世を去って30年。John生誕70年。。そして The Beatles 結成50年、解散40年 節目の年2010年。今年は数々の関連商品も多いです。 Johnのリマスターにベスト、、編集モノ。。書籍も乱発で、、 そんな中で今年発売されたJohnの編集4枚組 “Gimme Some Truth”です。4つにテーマに分け、『Working Class Hero』『Woman』『Borrowed Time』『Root』と・・・

そして今年面白い書籍が発売になりました。。“ビートルズの幽霊”葉山 葉 著 ビートルズの軌跡を自分の足で見てまわり、その中で感じるビートルズの幽霊に思いを馳せながら歴史を綴り、奇蹟を掘り起こす。。 その中でJohnの幼少の家庭環境から音楽にのめり込むまで、自己逃避と父との別れと母の事故やミミおばさんでの環境。。ビートルズメンバーとの出会いとシンシアとの出会い。。ビートルズのデビューまでの紆余曲折と喜怒哀楽。。。デビュー後の人気の異常さとツアーへの辟易。。ブライアンの死から独立。。ヨーコとの出会いから解散。。別居生活。。復活から暗殺まで。。。 時系列で分かりやすく心情を吐露し、、、自分にビートルズの幽霊が乗り移る様は大変興味深く、、また再発見の連続でした。。 この書籍を読みながら。。この↑Albumをシーン毎で楽しむと最高です。


少年がそのままに大人になったようなJohn。。だからその純粋さが、柔軟に様々なものを飲み込み吸収し消化し昇華させる力。。鍛えられた身につけたとリズム感とヴォーカルセンス。。そして恵まれた声。。ウラハラなシニカルな面と破天荒な行動・言動。。 偶然は必然かの組み合わせは、、世界の頂点を極め。。世界中から注目される人物へと。。。。 シンシアとの生活。。ジュリアンとのかかわり、、ヨーコとの出会い、、ヨーコの略奪愛? そしてヨーコとの葛藤の日々とショーンの誕生。。主夫生活5年間・・・ そのどれもが、、Johnの音の源泉で、、その中から紡がれる音の輝き。。それぞれのAlbumで聴くのも良いですが、、こんなカタチの選曲で、、Johnを偲ぶのも良い夜です。。

また、、復活後のアルバム製作の詳細を垣間見ることができる“メイキング・オブ・ダブル・ファンタジー”では、、ジョン&ヨーコをはじめ、プロデューサーやバンドメンバーなどのインタヴューで構成され、、隠密裏に進められたアルバム製作の模様やレコーディングの雰囲気など、、40歳になったJohnのステキで意外な側面を多面的に感じることができます。。(こちらの詳細はまた別で詳しく・・・)


様々な掘り起こしからみえるTRUTH・・・ Johnの暗殺は本当にファンだったマーク・チャップマンなのか?操られた人間が起こした事件なのか・・・、、何か事があるときな臭いコトが色々と、、マスコミが偏った情報しか流さなければ。。受ける此方側もしっかりしないと、、程のいい洗脳で、、政治家の動かしたように、、アメリカのいいように搾取され、、すべて吸い尽くされてポイっなんて捨てられないようにしないとね。。 表と裏。。本当の真実を観る目を養いましょう!


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永遠、、唯一無二の「声」

2010-10-08 | John Lennon
生誕70年、、没後30年でいやがうえにも盛り上がっております。。Johnですが、、1940年10月9日に生を受け、、1980年凶弾に倒れ、、2010年になった今の、、多くの人の心を捉えるその声。。叫び。。 何とも。。またリマスターで再発され、BOXやらベスト盤と・・・EMIはどれだけ私の懐から、、、でも、買ってしまう性。

今回の目玉の一つが。。“Double Fantasy”のstripped down なる新リミックス。。しかもBOXには入らないので、別でこれも購入しなくてはいけない強かさ・・・・ ジャケはショーンが描いたというジャケットで、、

その削ぎ落とした装飾によりJohnの「声」が生身に感じます。。Johnを演じるJohnの姿ははっきりと浮かび上がるようで。。これもこれでGOODですね。 この音だと、、アンディ・ニューマークのタイトなドラミングが明確に聴こえて、心震えます。。 ハットの開き加減が絶妙で。。スネアの位置が本当に気持ちよいですね。乾いたスネアの何とも抜けた感じが、、、Johnの声を生かして。。輝かせています。

案外じっくりこのアルバムを聴くと、、Yokoさんの楽曲も最先端な音をやっているんですよね。。JohnとYokoの融合、、2人のデビューアルバムが、、ラスト・アルバムへと・・・ 神様のいたずらか、、先に逝ったミュージシャンが呼び寄せたのか。。。 その「声」を生で聴くことは、、できなくなってしまいましたね。。
楽曲としてはJohnならばこのくらい作ってしまうというアルバムですが、、才能をカケラえお繋ぎ合せて、、あとはあの「声」でどうにでもなってしまうような・・・。 しかしいい声ですね。。この新バージョンで聴くと声の良さがまた再認識ですね。 やっぱり唄がウマイんだよね。。 唯一無二の「声」ですね。楽曲的には普通かもしれないのに。。。Johnが唄うと輝くんだよね。。。何かが違うモノになってしまいますね。。

改めて、、声の良さを感じました。。。

Starting Over

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All we are saying is give peace a chance

2009-12-08 | John Lennon
また12月8日ですね。あれから29年、、亡くなった時はほとんど知らない外国のミュージシャンが今や自分の中に無くてはならない存在の一つへと、、、あのような死に方をしてしまったので「神格化」されたイメージが強いですが、、ナイーブで気性が荒く、寂しがり屋で、、シャイな一人物であったJohn、毒も吐くし、わがままな面ももってるし、神でも何でもないけど、あの「音」を作ってしまう人。多分ビートルス初期のような熱い気持ち純粋な気持ちは1966年くらいから失せて、自分の声を変えることで自分の人格をも変えるかの如く、、しかしすべて洗い流し「ジョンの魂」というカタチで心を吐露し、「イマジン」で脱力し、、そのまま力を入れない範囲で創作していく。。目覚めた1980年、、スターティング・オヴァーがジ・エンドへの序曲へと、、、、なんともまさにドラマテックな人生。

そんなソロ時代の凝縮した「音」の欠片、、が“Shaved Fish(邦題:ジョン・レノンの軌跡)”1975年発売のソロ初のベスト盤です。
政治的に利用されたかのようにスタートしたソロ活動、反戦の代表者のように、、“平和を我等に”に代表されるように、アメリカから国外追放になったり、永住権の取得ができなかったり、、でもニューヨークが好きで、そんな大好きな街で帰らに人になってしまう結果に。。 カツオ節のように、、自らの美味しいところを削りながら生きてきたのか、、身を削るような行動だから、味のある人の記憶に残る伝説となったのか、、 私の中には。。

何度聴いても新鮮で発見があって、ビートルズの時もソロでも、、自分の思い入れが強いからね。そう聴こえるんだろうけど、心から引き寄せられる音楽です。Johnは。。。

まだまだ時代は、Johnのイメージした世界にはなってないだろうね。嘆いていると思いますが、、いつまでも私達は叫んで、行動していかないといけないね。

All we are saying is give peace a chance →私達が叫び続けることで「変わる」ことがある。。本当に平和を手に入れることができる。。。

Thank you John....
 

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ジョンのメッセージは今も生きているから

2009-10-09 | John Lennon
10月9日 JohnのBirthdayですね。1940年生まれだから、もう69歳ロックな年齢になっていたはず、、 そんな今日は『Sometime In New York Ctiy』 Johnのソロアルバムでは一番政治色が強いアルバムですね。 『Imagine』の発売直前1971年9月3日にジョンとヨーコはニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジにアパートを借ります。いたくこのニューヨークを気に入ったジョンは「ここが僕の居場所」と発言しますが、本当の目的はヨーコの娘の親権問題の解決でありました。 しかしそんなジョンを政治活動へ巻き込もうとと考えるモノも、、結果はジョンもヨーコも協力し「アメリカのムーヴメントに参加したい」「自分が稼いだをお金を人々に返還したいと」ジョン自身が巨大広告塔になることに・・・

そんな活動に黙っていないのがアメリカ、FBI・CIAのターゲットとなり国外退去処分が水面下で進められます。「調査員に尾行されたり、電話の盗聴があったり、、、」ジョンは「革命家」「要注意人物」とされたようです。 →こんな布石が1980年に続いていくのですかね。 真実は? ですが、、 キナクサイ影に必ず陰謀の影が、、、、
 そして72年3月16日には国外撤去が言い渡されることに、、 そんな熱い政治活動に対するジョンの熱い想いがこのアルバムには凝縮されているようです。楽曲の一つ一つの完成度は今一つなものもありますが、、(John本人談)それでも時代を圧縮した「想い」が伝わるのではないでしょうか。。。。。
当時のニクソン政権下のアメリカはジョンの活動の火消しに躍起になったようですが、音楽で様々な熱い問題を解決しようとするジョンの活動に灯を消すことはできなかかったようですね。当時のヨーコは、「彼らはジョンを殺せなかった。なぜなら、ジョンのメッセージは今の生きているから」と話しています。
そして、、大作『Sometime In New York Ctiy』は6月12日に発売になります。2枚組、、シニカルな新聞を模したジャケ。 2枚目には時代の「音」が凝縮されたLIVE演奏を聴くことができます。
“Cold Turkey”では「ザ・プラステック・オノ・スーパーバンド」の演奏でクラプトン・キース・ムーン・ジョージやニッキー・ポプキンスの音も、、“Don't Worry Kyoko”では30分の演奏が行われています。 また後半のLIVEはザッパとの競演(狂演)です。 71年6月6日のザッパのLIVEに飛び入り参加の模様が収められています。

Johnがこの世を去ってから、、29年今だに「ジョンの魂」は生き続けています。多くの人が音を通じて、メッセージを、映像で、、様々なインスピレーションを与えてくれています。 まだまだ世の中には嘆くことが多く起こっていますが、今回アアメリカのオバマ大統領が、ノーベル平和賞を受賞されました。 戦争が公共事業と考えるような政府の国が、、 是非とも口だけではなく、行動で結果に落とし込んでいただければ、、 真の平和が訪れるのには時間がかかりますが、着実に一歩づつ歩を進めてください。 
  ・・・・・WAR IS OVER!(IF YOU WANT IT) 

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奇跡の映像・・・ 自分の足跡を残すコト

2009-03-22 | John Lennon
先日はジョンのアルバムを紹介しました。 その映像も歴史の1ページとして紹介しておかなくてはいけないですね。
「The Plastic Ono Band」“Sweet Toronto~Live Peace In Toronto 1969~”
でございます。 トロントで実現した奇跡のバンド。 もちろんジョンのすばらしかったですが、「Bo Diddley」のあの四角いギターで真昼の太陽を浴びて演ずるテション、そして「Chuck Berry」のあのギターと動く姿。。。 いやいや貴重なモノばかりですね。

そしてジョンの姿、お気に入りの白のスーツに仙人のような髭づら、ヨーコは仲屋むげん堂売ってそうな衣装で、途中までETのように白に布かぶって「ヒョェェェェェェェェ~」と叫んでいましたが、そしてジョンと対象的に黒げ決めているクラプトン・・・。 ほとんどぶっつけ本番でしょ。 もちろんプロだからねやっちゃうだろうけど・・・それでも、スイッチが入ったときの顔やテンションは凄まじいね。。 よく・・・クラプトン出たよね。 特にヨーコの曲であんなに前衛的にアンプにかぶりつくジョンやクラプトンなんぞや。。。他では絶対拝聴拝見できませんね。 いやいや時代が生み出したといえ奇跡の演奏でございました。

ヨーコの曲の映像でみると・・すごいカッコイイ。 歴史の鎮魂歌とも感じますし、昇天するその姿と、、フィードバックの轟音の中でメンバーが去って行って・・・ありきたりかもしれないけど、あのメンバーがやるとなんでも絵になるね。 映像として残してくれて有難い・・・コトです。

自分の足跡を残せる仕事がしたいですね。 何でもいいから、自分の足跡を残す意識、気持ちで仕事をして行きたいと考えています。 奇跡は無理でも軌跡は・・つけて行きたいですね。

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Give Peace a Chance

2009-03-20 | John Lennon
1969年3月20日はJohnとYOKOがジブラルダルで挙式を上げた日です。その後新婚旅行先で平和を訴えた「ベッド・イン」を行い、平和を訴えるパフォーマンスを繰り広げるコトに・・・・。 そんな20日は69年第56弾、「The Plastic Ono Bnad」のLIVEアルバム“Live Peace in Toronto 1969”(邦題:平和の祈りをこめて~ライブ・ピース・イン・トロント・1969~)(69年12月12日発売)

69年9月13日、カナダのトロントで行われた「ロックンロール・リヴァイヴァル・ショー」 当初チケットの売上が芳しくなかったため、LIVEは無理でもジョンへスピーチだけでも行ってもらえないか・・という主催者側からの問いに、OK、LIVEやるよ!と返事をしたジョン。 いっきにチケットも1万枚以上が売れた結果に・・・バンドのメンバーはジョンがお気に入りだった、クラプトンの参加が条件。 クラプトンが参加しないないなら、出ない!!と駄々をこねて、何とか参加してくれたクラプトンを含め、ベースにクラウス・フォアマン(リボルバーのジャケ制作で有名)、ドラムはアラン・ホワイト(YESの2代目ドラマー)そしてジョンとヨーコ。。 殆どリハーサルができない中で移動の飛行機の中で打ち合わせ&セッションが行われたとか・・・。 会場へ到着し与えらえたリハ室(コンクリートで囲われた倉庫のようなところ、、)の酷さに愚痴をこぼしたヨーコに「ようこそ・・ロックンロールへ」と答えたジョン。

演奏は決して固まっていないが、だからこその即興の緊張感漂う、熱いプレーだったのでは、ジョンのLIVEでの姿なんぞは、、たぶん66年ツアー以来ではないでしょうか? 1月にルーフトップはあったけどね。

特に“Money”のタメのある演奏や、“Yer Blues”のバンド感など・・キラリ光るさすがの演奏を聴かせえてくれます。 “Don't Worry Kyoko”“John,John”の即興前衛演奏も。。こんなタイプの曲を演ずるクラプトンは他じゃ聴けないよね。 さすが、ジョンだからこそ集められたメンバーだよね。 ジョージへもジョンから参加の誘いがあったそうなんだけど・・・前衛は興味がないと・・断ったとか。またリハ中にジョンが「もうビートルズをやめたい」ような発言をこのメンバーに放しているようだ・・・。

時代は40年経ち、今だに世界のあちらこちらは紛争、内紛、テロの驚異がひしめいている。 また北朝鮮はミサイルを発射すると宣言したり、平和は戦争がるからこそ感じることだ。平和とは戦争と戦争の間のこと・・なんて話している人もいるようで・・ 60数年戦争とは無縁の状態にあるわが国。でもでもダンダン他人事ではなくなってきている状況にも驚異を感じます。

だからこそ、再度・・・Give Peace a Chance そう叫び、訴えていく先頭を日本が世界に発信していくことが重要ですね。 アメリカと中国の関係もいつどうなるか・・・2012年に向けてどんどん不安が広がるような気もしています。

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Grow Old With Me

2007-12-08 | John Lennon
Johnが銃弾に倒れて・・27年の月日が過ぎた。 私がジョンが亡くなった40歳に追い着いた。15歳ジョンに感動し音楽に目覚め、ジョンならどのように考えるだろう~なんて時折考えながら、でも気がつくくと自分ももう40歳・・。ちょっと不思議な感覚です。

今日は天気も良く 12月とは思えない暖かさ・・穏やかな日です。 ジョンが願った世界中が穏やか・・・・とはいかないですね。もっと酷くなってるかな?

ジョンの紙ジャケシリーズも先月末と今月5日で完結しました。まっ特典を含めて充実した内容で・・・それも日本だけで発売なんですよね。こうゆう細かい仕事はやっぱり日本は「いい仕事しますね~」 ありがとうございます・・・。

そんな紙ジャケシリーズをまた改めて聴きながら・・今流れているのは「Milk And Honey」です。 ダブル・ファンタジーと追をなす意のアルバムでジョンの死後、84年1月に発売になりました。 同時期の録音ですが・・いやいや最後のジョンの音入れかと思うと何度聴いても沁みますね・・・・。 ジョンの1曲ごとの力強さ。ダブルの時のノスタルジー感よりは、未来への自分見つける旅の途中のような感じを受けますよね。 ジョンのギターのセンスとカッコよさも再認識ですますね。

Grow old along with me The best is yet to be・・・・(一緒に歳を重ねよう 最良の時はまだこれから・・・・)
そう銃弾に倒れる前日に録音していたジョン・・。もうYOKOとは同じ時間を過ごすことは出来きなくなってしまった・・。

私達も日々の中で後ろ向きになるではなく・・・明日は今日より“最良の日になる(する)”という気持ちで・・ね。生きていかないと・・・

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想像してごらん すべての人々が 現在を生きているんだと・・・

2007-11-29 | John Lennon
Johnの紙ジャケがいよいよ発売になりました。 アキバのタワレコは凄い売れ行きだったね。 夕方行ったら、もう殆ど残っていないのっ! やっぱり、老若男女を問わずに支持されてます。 多くの人々の心を動かすことができるジョンって改めて・・・感動します。 これは、アメリカの政治家の皆さんも恐怖を感じますよね。 12月に映画が公開のなるので・・どのように描かれているか、楽しみです。
今日は、Imagineですが、今回はミニポスターも入ってて・・紙ジャケよ本とにありがとうだね。 まだ、時間なくて聴いてないけど、休みにじっくりフルボリュームで堪能したいですね。 また再来週には、後半の種類が発売になりますね。 12月はジョンレノンマンスです。 冬の夜長にシンシンとジョンに触れる・・・最高の贅沢だね。 まさに音楽の三ツ星レストラン!!!!

さて、イマジンの歌詞の一部が今日のタイトルですが、今日が当り前くることで今日を感謝することを忘れないようにしないとね・・と感じます。
香川の祖母と孫2人の遺体が発見され・・最悪の結果になりました。 残念です。大好きなおばあちゃんの家にたまたま泊まりにいって事件に巻き込まれて・・しまって、 まだ5歳とか3歳でしょ・・同じくらいの年の子どもをもつ身として、お父さんの悲しさ・・苦しさ・・ね。 本当に気丈に記者会見に臨む姿に心を打たれます。 たまたま、泊まりに行って・・結果・・ もしはないけど、もし1日ずれていれば、とか・・ これから本当に楽しい未来が待っていたのに・・ 今を生きれるはすが・・一人の自分の都合で、命を失う結果になってしまって・・・
本当にご冥福をお祈りします。

今を当り前に生きる・・でもこれが当り前ではなく、奇跡だと感じて真剣に生きている方が世界に多々いらっしゃるわけで・・・ 病気や事故、戦争・・争い・・今日も朝を迎えられたことを感謝している人にくらべて・・私達はなんとありがたいことか・・・。

今日をしっかり生きる・・生きたくても生きることができない方の分まで・・与えてくださった今日に感謝して 生きる-そうありたいですね。

Imagin all the people Living for today・・・・・


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