伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

全少結果とUSCカップ~W杯最終予選

2012年06月03日 21時29分10秒 | 少年サッカー
今日はいよいよ、全少の長野県大会の初戦だったわけですが、3年以下の大会、クラブUSCカップも菅平で開催されたため、3,4年担当のMenottiは、全少メンバー達よりも早く、伊那を出発したのでした。

今日は本当に色々なサッカーの試合が重なっていて、夜は、先ほど日本の勝利で終わったのですが、W杯アジア最終予選の初戦、日本対オマーンも行われました。

これらをまともに書いていたら、ものすごく長くなりそうなので、今日は取り急ぎ、全体をダイジェストで書いておこうと思います。

まず、全少です。前のエントリーで展望なんぞを書いてみたわけですが、結果から言うと、TOP伊那は徳間に0-2と敗退、2年ぶりに初戦敗退となりました。長野市の高いレベルでやっているチームですから、決して侮れないと書いたばかりだったのに・・・。

もちろん、楽に勝てると思って戦ったわけではないと思いますが、前半2点取られ、そのまま無得点で終わったようです。9時からの第一試合と言うこともあり、うちのチームの悪い癖でもある、立ち上がりの入り方の悪さが出てしまったのかも知れません。詳細は聞いていないので、後で聞きたいと思っています。

USCカップは同じグループにTOPSTONEとフォルツァAがいると言う、厳しいブロック、TOPSTONEとは直接対決はない物の、対戦する相手が同じなので、初戦のTOP対フォルツァが注目でした。この試合、1-8でTOPは落としてしまいます。うちの初戦はキッズモアさん。TOPがフォルツァに勝った場合、うちとTOPが2勝で並ぶ可能性もあったので、キッズモアには、ただ勝つだけでなく、大量点で勝つことを目標に置いていました。試合の展開はそうなりそうだったのですが、信じられないほどの決定力のなさで、終わってみれば3-0での勝利。TOPが負けていたからというのは、さすがに子供の中ではなかったと思いますが、この後に不安を残す結果となりました。

2試合目、フォルツァとの試合、この試合にすべてをぶつけるつもりで臨んだのですが、前半こそ1-1で折り返したものの、後半立ち上がりに勝ち越されると、集中が途切れ、がたがたになってしまいました。CKからダイレクトでゴールされるとその後も失点、1-7で終戦です。しかし、TOPより1点少ない負けなので、情けないけど2位になったと話していました。ところが、TOP対キッズモアの得点が修正されていて、なんと4-0となったため、得失点でもTOPと同点になり、総得点差で1点及ばず、ブロック3位となってしまいました。その後、3位決定戦に回るはずでしたが、急な雨と雷のため、決勝以外は中止となってしまったのです。

前の2試合で出ていなかった子などを使って、もう1試合やりたかったのですが、残念でした。

惜しくも2位を逃したことなんかより、2年越しで、またもフォルツァに敗れたことがとても悔しく、選手達なんかよりも、本当に悔しかったのでした。

GKのT君が大量失点の余り、試合後泣いてしまったのですが、本当はこちらが泣きたい位だったのです。

3年生の次の目標は、上伊那3年生大会です。それまで、今日の悔しさを忘れず、頑張りましょう。

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