先々週の3連勝で、暫定3位まで上がることができたtop伊那でしたが、先週は大芝で
最大の強敵にして同門のライバルでもあるTOP Aとの対戦が待っていました。
もう一試合はやはり上位を狙っているみすずが相手で、両方とも簡単に勝たしてくれる
チームではありません。
グランドも先週の芝から、乾いた土のグランドとなり、本当の力試しという感じでした。
相手のTOP宮田は、昨年の川淵三郎杯で一緒にやった面々がAチームにいるので、だいたい
わかっているつもりでしたが、こちらはCBの要、Yさん(女の子)を欠く布陣であり、
正直、不安だらけでした。GKのN君をCBとしましたが、スピードへの対応が遅い事があり、
宮田の攻撃をどれだけ抑えられるかが鍵でした。
結果から言うと、この目論見は失敗に終わりました。
Yさんの不在はわかっていたので、この週はN君CBでゲームをやってはいたのですが、
相手が4年では本当の練習にはなっていなかったのだと思います。
最初の失点は中央から。ちょっとしたプレスのかけ忘れから中央でミドルシュートを
決められ、この日、幸先良くPKによるH君の得点で先制していたのですが、あっさり
同点ゴールです。2点目は、GKの裏を突くみたいな感じ、もしくはオウンゴール?
よくわからないうちに決められました。最後は中央でクリアミスを簡単に拾われ、GK
一対一で簡単に決められてしまいました。
駄目押し点でした。もちろん勝ちを目標においていたわけなので、ショックは大きかった
と思います。次戦、みすずとの対戦もすぐだったので、気持ちをしっかりと切り替えて、
みすずには何とか勝とうと話したのですが、この負けによるダメージは、予想外に
メンバーの間に大きくのしかかっていたようです。まず、この試合で一番頑張ったと
言っても良い、DFのT君が、足のマメがつぶれて、戦線離脱してしまいました。
さらに右サイドのH君も試合直前に鼻血が出て、先発を回避する羽目に・・・。
最初は出れると言っていたのですが、血が完全に止まっていないと出場はまずいと
言うこともあって、先発は回避させたのです。
ここで、もちろん無理して試合に出ることは良くないのですが、気持ち的に是非出て
やりたい、という意志はないのかな?と、ちょっと淋しい感じは正直ありました。
その辺、今時というか、この位大丈夫だから試合に出させてくれ、というのを、
コーチが懸命になだめて、ここで無理してどうするんだ。他のメンバーに任せろ、
というのを期待してたのですが、そういうのはありませんでしたね。
みすずとの試合、計画としてはなるべく多く点を取って、2,3ピリオドで4年、3年
を多く出したかったのですが、結果として、全員出すことはできず、試合も2-0
から追いつかれ、急に降り出した雨の中、2-2の引き分けという最悪ではないにしろ
かなり悪い結果となってしまいました。
2-0から点を取りあぐねた結果、1点、また1点と返され、3点目がついに奪えず、
終了の笛を聞きました。3年のFWもさほど機能できず、みすずの底力を見せられました。
この日、2試合で勝ち点1。3位から陥落することは確実で、この日までの結果で
来週の対戦が決まるので、結果を気にしながら何日かが過ぎました。
そしてついに対戦が決まり、奇しくも初戦はこの日、引き分けたみすずさんとです。
そこで勝つと準決勝、多分TOP宮田とですから、またも本日の相手です。そこを勝つと
決勝、順当だと箕輪と南箕輪の勝者辺りになるのでしょうか。今までの対戦で行くと
南箕輪が来るとして、決勝のカードも一度負けている相手です。
トーナメントの組合せは、リベンジという意味で最適な組合せかも知れません。
しっかりと準備をして、戦う気持ちを強く持って臨みたいと思っています。
もちろん、トーナメントですから、どこが勝ち上がるかはわかりません。リーグ戦の
順位と違う結果も十分に考えられます。会場は美和湖の芝生なので、うちにとっては
ゲンの良い会場です。新人戦の出場権をTOP伊那史上初めて獲得するべく、
全精力を傾けて挑みたいと思います。
最大の強敵にして同門のライバルでもあるTOP Aとの対戦が待っていました。
もう一試合はやはり上位を狙っているみすずが相手で、両方とも簡単に勝たしてくれる
チームではありません。
グランドも先週の芝から、乾いた土のグランドとなり、本当の力試しという感じでした。
相手のTOP宮田は、昨年の川淵三郎杯で一緒にやった面々がAチームにいるので、だいたい
わかっているつもりでしたが、こちらはCBの要、Yさん(女の子)を欠く布陣であり、
正直、不安だらけでした。GKのN君をCBとしましたが、スピードへの対応が遅い事があり、
宮田の攻撃をどれだけ抑えられるかが鍵でした。
結果から言うと、この目論見は失敗に終わりました。
Yさんの不在はわかっていたので、この週はN君CBでゲームをやってはいたのですが、
相手が4年では本当の練習にはなっていなかったのだと思います。
最初の失点は中央から。ちょっとしたプレスのかけ忘れから中央でミドルシュートを
決められ、この日、幸先良くPKによるH君の得点で先制していたのですが、あっさり
同点ゴールです。2点目は、GKの裏を突くみたいな感じ、もしくはオウンゴール?
よくわからないうちに決められました。最後は中央でクリアミスを簡単に拾われ、GK
一対一で簡単に決められてしまいました。
駄目押し点でした。もちろん勝ちを目標においていたわけなので、ショックは大きかった
と思います。次戦、みすずとの対戦もすぐだったので、気持ちをしっかりと切り替えて、
みすずには何とか勝とうと話したのですが、この負けによるダメージは、予想外に
メンバーの間に大きくのしかかっていたようです。まず、この試合で一番頑張ったと
言っても良い、DFのT君が、足のマメがつぶれて、戦線離脱してしまいました。
さらに右サイドのH君も試合直前に鼻血が出て、先発を回避する羽目に・・・。
最初は出れると言っていたのですが、血が完全に止まっていないと出場はまずいと
言うこともあって、先発は回避させたのです。
ここで、もちろん無理して試合に出ることは良くないのですが、気持ち的に是非出て
やりたい、という意志はないのかな?と、ちょっと淋しい感じは正直ありました。
その辺、今時というか、この位大丈夫だから試合に出させてくれ、というのを、
コーチが懸命になだめて、ここで無理してどうするんだ。他のメンバーに任せろ、
というのを期待してたのですが、そういうのはありませんでしたね。
みすずとの試合、計画としてはなるべく多く点を取って、2,3ピリオドで4年、3年
を多く出したかったのですが、結果として、全員出すことはできず、試合も2-0
から追いつかれ、急に降り出した雨の中、2-2の引き分けという最悪ではないにしろ
かなり悪い結果となってしまいました。
2-0から点を取りあぐねた結果、1点、また1点と返され、3点目がついに奪えず、
終了の笛を聞きました。3年のFWもさほど機能できず、みすずの底力を見せられました。
この日、2試合で勝ち点1。3位から陥落することは確実で、この日までの結果で
来週の対戦が決まるので、結果を気にしながら何日かが過ぎました。
そしてついに対戦が決まり、奇しくも初戦はこの日、引き分けたみすずさんとです。
そこで勝つと準決勝、多分TOP宮田とですから、またも本日の相手です。そこを勝つと
決勝、順当だと箕輪と南箕輪の勝者辺りになるのでしょうか。今までの対戦で行くと
南箕輪が来るとして、決勝のカードも一度負けている相手です。
トーナメントの組合せは、リベンジという意味で最適な組合せかも知れません。
しっかりと準備をして、戦う気持ちを強く持って臨みたいと思っています。
もちろん、トーナメントですから、どこが勝ち上がるかはわかりません。リーグ戦の
順位と違う結果も十分に考えられます。会場は美和湖の芝生なので、うちにとっては
ゲンの良い会場です。新人戦の出場権をTOP伊那史上初めて獲得するべく、
全精力を傾けて挑みたいと思います。
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