伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

新春ゲーム大会と高校サッカー

2013年01月06日 22時16分40秒 | 国内サッカー
あけましておめでとうございます。

今年は松の内に新年最初の更新ができまして、少し満足?してます。

お正月は、いつも通りに近くの神社に二年参り、元旦に届いた年賀状の
お返しの年賀状を作りながら、バタバタして天皇杯決勝を見る・・・。
いつもの光景です。今年のカードは、正直、それほど興味がなくて、
ちらちら見るくらいだったのです。

それよりも面白かったのは、高校サッカーですね。

俊輔の母校、桐光学園が乗ってきています。ベスト4を懸けた岡山、作陽との試合。
良い試合でした。実力は作陽がわずかに上だったかも知れません。しかし、同点
からのロスタイム、ロングスローからこぼれ玉を蹴り込んで決勝点。
最後まで、点をもぎ取ろうという気持ちが生んだ得点でしたね。作陽は多分、
PK戦要員のGKに、替えた直後の失点で、采配のせいとは言えませんが、
微妙な感じでした・・・。

作陽はすごく強いチームだと思いましたが、強い所が必ず勝つとは限らないのです。

1月4日はTopstoneの新春ゲーム大会です。
今年も駒ヶ根のふるさとドームで行われましたが、いつにも増して寒い日でした。
日が当たってなかったら、どうなっていたのでしょう。

今年は次男が3年のため、午前中の低学年だけの参加でしたが、息子のチームは
幸いというか、保護者が豊富に来てくれたので、Menottiは駅伝や、ミニゲームも
ほとんど出なくても大丈夫でした。細かい裏方作業と、ゲームはちょっと後半に
出たのですが、アップもろくにしてなくて、ブランクもあり、ほとんどだめだめ
でした。2試合目も自分で持ち込もうと思ったら、フェイントがおぼつかなくて、
あっさり3年生にカットされ、それが失点の起点となってしまいました。

情けない限りです。その後、同点になり、引き分けましたが、PKで負け、
全敗でした。駅伝やリフティングも奮わず、なんと総合最下位タイという結果。

もちろん、次男も駅伝は頑張ってましたが、その他は良い所無し。

唯一の見せ場は、急遽開催された相撲大会で、2勝して優勝してました。
(得点には関係ないですけど・・・)

今年は次男も4年生になるのですが、どうなることやら。
まずはレギュラーを目指して欲しいところです。4年生大会、そして、
川淵のメンバーに入ることができたら、上出来だと思っています。
(多分川淵は無理だと思いますが・・・)

当然、親という目では見ないし、むしろ厳しめに見てしまうので、相当に
本人が努力しないとだめでしょう。

とにかく、息子を見る最後の年になると言うことだと思っています。

さて、今年もいろんな方面から、ぼちぼちと更新していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。


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