ここのところ、川渕三郎杯の準備などでばたばたしているうちに、
もう週末となってしまい、先週末の梓川でのテストマッチの模様を
アップするのが遅くなってしまいました。
明日の土曜は、待ちに待った(かどうかはチームによって違うかも
知れないですが)チラベルト一回戦の日です。
その前には先週の報告をしておかないといけないと思い、キーを
叩き始めました。
思えば今週は、川渕三郎杯の最終メンバー発表という、Menottiに
とっては大きなお仕事があったので、他の事がなかなか手に
つかなかったというのはあります。これって、ある意味、人の
人生を決めるかも知れない事なので、いい加減には出来ません。
そう言えば、先日、就任1年目で優勝した日本ハムの栗山監督は
二軍落ち宣告などをするときに、監督が泣きながら本人に言い
渡したそうですが(言い渡してからかな?)、苦渋の選択というやつ
ですよね。
そこまでではないにしても、自分にとって大きな事ではあります。
コーチはその辺をしっかり自覚する必要があると思います。
そんな話は、昔からこの少年サッカーの中でもあることで、最終的
にはコーチの一存なんですが、そこに理由とか責任はあるべきで
はないでしょうか。明確な理由なく、選手の当落を決めていては、
選手のモチベーションだけでなく、コーチへの信頼も揺らぐ可能性が
ありますからね。
そんなわけで、こちらも苦渋の決断で選手を選んだわけですが、
選んだ理由、選ばなかった理由ははっきりと言えますので、知りたい
人は、聞きに来てください。
去年は自分も初めてのことだったし、Tコーチにいろいろ教えてもらいながら、
合同練習も、一回か二回くらいでしたが、今年はもう4回もやっていますし、
あと3,4回はやって、チームとしてのまとまりを作ってから臨みたいと
思っています。
さて、先週の梓川の練習試合、フレンドリーで川渕候補のチームで
対戦できないかな、とも思ったのですが、梓川さんが、しっかり
スケジュールを組んでくれて、その隙はありませんでした。
その代わり、フォルツァ松本、アルティスタ、梓川、エスティーロと、
県内でも名の知れた強豪が集まり、カップ戦のような感じさえ
しました。
うちの初戦はアルティスタ。かなり小さい子がいると思ったのですが、
後で聞くと3年も入っていたようです。序盤、うちのペースで、幸先良く
サイドからのセンタリングに綺麗に左のR君が決めて先制です。
これはもしかしたら行けるかも、と思ったのですが、後半、GKとの連携ミス
から失点すると、すぐに逆転され、最後だめ押しで1-3の逆転負け。
後半は完全に相手のペースでした。アルティスタらしいボール回しが
冴えてきて、うちとは逆に運動量が落ちず、終わってみれば完敗です。
第二戦、第三戦は、フォルツァ松本とエスティーロと、松本の2チームとの
対戦となりましたが、この日、午後から接近の予報だった台風の
影響で、途中、土砂降りに見舞われるなど、天気は荒れ模様でした。
しかし、フォルツァ松本との試合では、冷静に、かつアグレッシブに
ゴールを狙う姿勢が見えてきて、3年の頃から、いつも勝てなかった
フォルツァ松本に、ついに勝つことができました。(練習試合ですが)
先取点の後、後半に、前に出たGKをあざ笑うようなロビングシュート。
ボランチのM君のシュートでしたが、これで2-0です。
最後は怒濤の攻めから1点は奪われましたが、その後は必死で守り、
ついに勝利の笛を聞きました。
その勢いで、エスティーロも手強い相手でしたが、虎の子の1点を
守りきり、1-0での勝利。イタリアでもっとも美しいという点差で勝ち、
ずぶぬれになって、その後の山雅観戦も中止にはなりましたが、収穫の
あった一日でした。4年生大会から2ヶ月弱、チームの成長が感じられました。
梓川の関係者の皆さん、ありがとうございました。
さて、話をチラベルトに戻しますが、明日の初日、Topstoneは全少準優勝の
ためにシードとなり、初戦が3時過ぎとなります。なので、午前中は
Jrユースとの練習試合で、うちの長男もかり出されます。Menottiはこの
練習試合を少し見て、伊那の初戦に間に合うように、松本に向かうつもりです。
二回戦まで行くと宮田の試合は見れませんが、Topstoneは相手が南箕輪でも
おそらく大丈夫でしょう。
ちょうど、先ほど宮田中央グランドに、Jrユースの練習で長男を送って
行きましたが、そこで宮田の監督、K島コーチに会ったので、軽く
インタビューしてきました。
やはり、初戦、南箕輪が来たら、やりづらいだろうとのことでした。
確かに手の内をお互い知り尽くしている同士ですからね。
さらに現在、けが人が多くて、心配だそうです。対戦相手がこのブログを
見ているかも知れないので、あまり情報公開してはいけませんが、
せっかく見てくれているのですから、少しくらいはスクープ情報を
書かないとね!
当のTOP伊那情報はそんなにありませんが、ずばり、試合の入り方が
勝負の鍵となるでしょう。(トーナメントの初戦はみんなそうですけどね)
とにかく泣いても笑っても明日で決まるのです。今までの成果を存分に
出し切れば、きっと勝てるでしょう。悔いの無いようにしてもらいたいです。
もう週末となってしまい、先週末の梓川でのテストマッチの模様を
アップするのが遅くなってしまいました。
明日の土曜は、待ちに待った(かどうかはチームによって違うかも
知れないですが)チラベルト一回戦の日です。
その前には先週の報告をしておかないといけないと思い、キーを
叩き始めました。
思えば今週は、川渕三郎杯の最終メンバー発表という、Menottiに
とっては大きなお仕事があったので、他の事がなかなか手に
つかなかったというのはあります。これって、ある意味、人の
人生を決めるかも知れない事なので、いい加減には出来ません。
そう言えば、先日、就任1年目で優勝した日本ハムの栗山監督は
二軍落ち宣告などをするときに、監督が泣きながら本人に言い
渡したそうですが(言い渡してからかな?)、苦渋の選択というやつ
ですよね。
そこまでではないにしても、自分にとって大きな事ではあります。
コーチはその辺をしっかり自覚する必要があると思います。
そんな話は、昔からこの少年サッカーの中でもあることで、最終的
にはコーチの一存なんですが、そこに理由とか責任はあるべきで
はないでしょうか。明確な理由なく、選手の当落を決めていては、
選手のモチベーションだけでなく、コーチへの信頼も揺らぐ可能性が
ありますからね。
そんなわけで、こちらも苦渋の決断で選手を選んだわけですが、
選んだ理由、選ばなかった理由ははっきりと言えますので、知りたい
人は、聞きに来てください。
去年は自分も初めてのことだったし、Tコーチにいろいろ教えてもらいながら、
合同練習も、一回か二回くらいでしたが、今年はもう4回もやっていますし、
あと3,4回はやって、チームとしてのまとまりを作ってから臨みたいと
思っています。
さて、先週の梓川の練習試合、フレンドリーで川渕候補のチームで
対戦できないかな、とも思ったのですが、梓川さんが、しっかり
スケジュールを組んでくれて、その隙はありませんでした。
その代わり、フォルツァ松本、アルティスタ、梓川、エスティーロと、
県内でも名の知れた強豪が集まり、カップ戦のような感じさえ
しました。
うちの初戦はアルティスタ。かなり小さい子がいると思ったのですが、
後で聞くと3年も入っていたようです。序盤、うちのペースで、幸先良く
サイドからのセンタリングに綺麗に左のR君が決めて先制です。
これはもしかしたら行けるかも、と思ったのですが、後半、GKとの連携ミス
から失点すると、すぐに逆転され、最後だめ押しで1-3の逆転負け。
後半は完全に相手のペースでした。アルティスタらしいボール回しが
冴えてきて、うちとは逆に運動量が落ちず、終わってみれば完敗です。
第二戦、第三戦は、フォルツァ松本とエスティーロと、松本の2チームとの
対戦となりましたが、この日、午後から接近の予報だった台風の
影響で、途中、土砂降りに見舞われるなど、天気は荒れ模様でした。
しかし、フォルツァ松本との試合では、冷静に、かつアグレッシブに
ゴールを狙う姿勢が見えてきて、3年の頃から、いつも勝てなかった
フォルツァ松本に、ついに勝つことができました。(練習試合ですが)
先取点の後、後半に、前に出たGKをあざ笑うようなロビングシュート。
ボランチのM君のシュートでしたが、これで2-0です。
最後は怒濤の攻めから1点は奪われましたが、その後は必死で守り、
ついに勝利の笛を聞きました。
その勢いで、エスティーロも手強い相手でしたが、虎の子の1点を
守りきり、1-0での勝利。イタリアでもっとも美しいという点差で勝ち、
ずぶぬれになって、その後の山雅観戦も中止にはなりましたが、収穫の
あった一日でした。4年生大会から2ヶ月弱、チームの成長が感じられました。
梓川の関係者の皆さん、ありがとうございました。
さて、話をチラベルトに戻しますが、明日の初日、Topstoneは全少準優勝の
ためにシードとなり、初戦が3時過ぎとなります。なので、午前中は
Jrユースとの練習試合で、うちの長男もかり出されます。Menottiはこの
練習試合を少し見て、伊那の初戦に間に合うように、松本に向かうつもりです。
二回戦まで行くと宮田の試合は見れませんが、Topstoneは相手が南箕輪でも
おそらく大丈夫でしょう。
ちょうど、先ほど宮田中央グランドに、Jrユースの練習で長男を送って
行きましたが、そこで宮田の監督、K島コーチに会ったので、軽く
インタビューしてきました。
やはり、初戦、南箕輪が来たら、やりづらいだろうとのことでした。
確かに手の内をお互い知り尽くしている同士ですからね。
さらに現在、けが人が多くて、心配だそうです。対戦相手がこのブログを
見ているかも知れないので、あまり情報公開してはいけませんが、
せっかく見てくれているのですから、少しくらいはスクープ情報を
書かないとね!
当のTOP伊那情報はそんなにありませんが、ずばり、試合の入り方が
勝負の鍵となるでしょう。(トーナメントの初戦はみんなそうですけどね)
とにかく泣いても笑っても明日で決まるのです。今までの成果を存分に
出し切れば、きっと勝てるでしょう。悔いの無いようにしてもらいたいです。
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