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伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

勝てない大原学園・・・

2009年04月29日 08時00分54秒 | なでしこリーグ
ちょっとショックが大きかったので、それもあって更新するのが遅れてしまいました。

先週の日曜日、DIV2第三節、大原学園はホーム、松本アルウィンに福岡Jアンクラスを迎えました。ホームだし、相手は連勝中で手強い福岡だけど、なんとか初勝利を、と思っていました。

本当はアルウィンなので行きたかったのですが、子供のサッカーの試合&審判があって、やむなくあきらめました。この日、天気が不安定で雨が降ったりやんだり。風も強くて、すごく寒い日でした。

松本はどんな感じだったかわかりませんが、帰宅して速報を見てがっくり・・・。

0-5

完敗です。完封され、しかも5点も取られてる・・・。突き放されて気持ちが切れるのか、ずるずると失点するパターンです。それが昔は湯郷とかが相手だったのに、今では福岡が相手でこれでは、先行き非常に不安です。

3節終わって、未勝利は清水大原熊本の3チームで、失点数の関係で、大原学園は7位というひどい状況です。しかもその3チームは未だに無得点なのです。

いかに得点の形が出来ていないかと言うことだし、清水とのあの初戦で、1点でも取れていれば・・・・、と思ってしまいました。

次節はアウェーで苦手な狭山との対戦です。昇格を狙うには、現在3連勝の3チーム、伊賀福岡狭山から何とか勝ち点を奪うしかありません。まずは1点、そして勝ち点、勝利を目指してほしいです。

特に橋浦はエースとして、貪欲にゴールを狙ってもらいたいと思います!
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DIV2、第2節の結果・・・

2009年04月20日 22時08分44秒 | なでしこリーグ
今年は、子供のサッカーのリーグ戦が毎週日曜にある関係で、ホーム、アウェーにかかわらず、この時期の日曜の試合は行けない可能性が高いのです。

昨日はアウェーでVSバニーズだったのですが、いずれにしても行けず、速報待ちでした。そして今期初勝利の報を心待ちにしていたのですが・・・。

なんと0-1での敗戦です。
ショックです!未だに1点も取ってない・・・。2節終わって、得点していないチームが3チーム。大原学園清水第八R熊本。重傷なのは2試合連続で完封負けの上、10点以上失点しているR熊本です。以前の弱い熊本に戻ってしまったようです。鹿児島も今節は大敗していますが。

とにかく大原学園は無得点で、当然勝ちが無しです。いくら新しいチームでコンビネーションがイマイチだと言っても、前節だってあれだけ惜しいチャンスを作りながら・・・。

どうやら、何かのきっかけが必要なのでは、と思います。一度火がつけば、絶対ゴールを量産できると信じています。

今日になって、データを見たところ、まだいろいろを試しているような感じです。新加入の塩原は前節、割と良い動きをFWでしていたのですが、今節はDF登録です。

FWは篠原も含め、濱垣、浦崎、波多野の4人となっております。この4人プラス、後半出た橋浦にシュートが1本もないのが気になります。それほど形ができていなのか?よくわかりませんが。

確かにバニーズは相性が悪いとは思うのですが、これから上位を狙っていくチームが取りこぼして良い相手だとも思いません。

一刻も早く得点の形を作って、1点取り、悪い流れを吹っ切ってほしいと思います。

子供のサッカーでも、やはり得点の形という物が不足しており、なかなか勝ちきれないでいます。そのチームならではの得点パターン、そんな物が必要なんじゃないかと思いました。

まだまだリーグは始まったばかりです。新キャプテン中心に一刻も早く、チームとしての形が機能するようになって欲しいと思っています。
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2009年、なでしこリーグ開幕!!

2009年04月12日 02時20分17秒 | なでしこリーグ
なでしこリーグ、DIV2は、南長野の大原学園VS清水第八戦が、全国に先駆けて、4/11に行われました。

今年の大原学園の行方を占う、開幕戦ということで、何かと忙しいスケジュールの中(自分の・・・)とにかく駆けつけました。各地で満開の桜を見ながら、高速道路1000円というのを初めて体験しながら、暑いくらいの陽気の中、南長野に到着です。

すでに試合は始まっていましたが、10分ほど経ったところで、0-0のままでした。

今年の選手の予習もままならぬままに行ったので、誰が誰だかよくわかりませんでした。とりあえずわかったのは篠原さんくらいでした。あとはよく見ると、濱垣、芥川、原、波多野あたりは見覚えがあったので、だんだんわかってきて、GKも澤田は移籍して、あまり出場機会のなかった眞田がゴールを守っていました。

新加入選手では、やはりJEFLからの小林が目立っていました。今日は司令塔的な働きをしていた感じでした。多分、今後も彼女を中心に攻撃の組み立てをしていくんじゃないかな、と思いました。

DFでは浦和から移籍の笠井がいたのですが、まずまず、無難なすべりだしと言った印象でしょうか。一応0点に押さえることができたので・・・。

結果としては0-0で終わって、残念と言えば残念、勝てた試合でもあったし、逆に初戦、ホームで落とすようなことがあると、今後の戦いに非常に悪い影響があったと思うので、本当に最低限の結果だったと思います。

しかし、内容的にはサイドを何度も破られ、センタリングを上げられることが何度となくあり、相手の決定力不足に助けられたり、クロスバーに助けられたり。GKと1対1も相手が正面に打って助かったり。そんな危ない場面が何度もありました。

そういうツキはあったと思います。大原学園としても、後半、半分以上は押している時間帯もあって、CKからあとちょっと押し込めば入る場面が幾度か見られました。そこで押し込めない所がまだまだの部分なのでしょうか。橋浦が後半出てきてからは、いつものスピードを活かした突破で期待を持たせてくれたのでしたが、ゴールを割るまではいきませんでした。FWは塩原という選手が最初から出ていて、結構いい形も作っていたのですが、橋浦とはちょっとタイプが違う感じで、この二人が最初から組んだらどうなのかな、と思いましたね。今後も後半、相手が疲れてきたところで橋浦のスピードを活かすために途中から入れるのか、椚監督の采配に注目していきたいと思います。
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大原学園、今年の戦力

2009年04月02日 01時10分24秒 | なでしこリーグ
4月になりまして、いよいよなでしこリーグの開幕も近づいてきました。

その前に先日のW杯最終予選、ホームでのバーレーン戦は、結果的には俊輔のFKで決まり、相変わらず新しい収穫のない、今までの力だけで勝ったような試合になってしまいました。これでまた一歩南アフリカに近づいたわけですが、未だに岡チャンの成果が見えない感じで、この日の試合では、特に松井の使い方に、個人的には疑問というか機能していない印象を受けました。稲本あたりはもう呼んでもらってないし、何だかおもしろくないですね。代表人気が下がるのもこの辺に原因があるのではないでしょうか。

さて、今朝、信濃毎日新聞に今シーズンの大原学園についての記事が載りました。

それを読んでびっくり、今年は社会人の選手をL1からも何人か移籍させて、半分くらいを社会人選手にした模様です・・???

また路線変更したのでしょうか?一昨年大量に社会人選手を切って、学生主体のチームにしたばかりだったのに、今度は浦和やL1に上がったJEFから選手を呼んでくるとは・・・。

確かに湯郷へ移籍した選手を呼び戻すわけにもいかないだろうけど、こうなるとやっぱり個人的には津波古さんや有町、中川、細川さん、井上さんとか帰ってきてくれたら、と考えてしまいました。湯郷でレギュラーになっている津波古さんは仕方ないと思うのですが・・・。

今期、来年からのチーム数の関係で、上位2位までがL1に自動昇格し、3位が入れ替え戦にまわります。そう言う意味でも今年はL1昇格のチャンスだと思っています。経験豊富な社会人選手が中心に、若い学生選手がうまく噛み合えば、2位以内にはいることは十分可能だと思います。

高速代も安くなるし、可能な限り応援しに行きたいと思っています。

ただ、子供のサッカーも忙しくなりそうで、なかなか厳しいことも事実です。

そう言えば今日、地元のフットサルのリーグも開幕しました。今シーズンもいろいろ動き始めて、ようやくこのブログも忙しくなってきそうです。

最後にマラドーナ率いる新生アルゼンチンは、ベネズエラにホームで4-0快勝!

新10番のメッシテベスが好調で、こっちはうれしい限りです。
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2009なでしこリーグの日程発表

2009年03月18日 20時00分56秒 | なでしこリーグ
3月も知らない内に、もう後半に突入していました。

そして今月28日にはW杯アジア最終予選、ホームのバーレーン戦があります。オーストラリアにホームで引き分けてから、1ヶ月以上たってしまい、何だか盛り上がりもトーンダウンしてしまった感があります。

そんな中でJリーグは開幕しまして、すでに2節が終わっています。ますますわからなくなったチームの戦力・・・。当然と言うべきか、totoの結果は思わしくなく、だめだめな状態です。

でも、久しぶりに見たなでしこリーグの公式ページで、今シーズンの日程が発表されていることを、やっと知りました。

大原学園はDIV2の中で唯一4月11日に、ホーム南長野で、清水第八と対戦します。

相変わらずチームの情報が少なく、今年はどんなチームになるのか良く知らないのですが、今年はDIV2もそれほどダントツに強いチームがいなくて、どんぐりの背比べになると読んでいるので、なんとか上位に食い込んで後半まで首位争いに残っていて欲しいと思っています。
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選手の移籍と引退・・・

2009年02月01日 23時44分40秒 | なでしこリーグ
先日行われた、アジア杯予選のアウェーでのバーレーン戦。11年ぶりに生中継がなかったそうで、もちろんインターネットでも見ていないのですが、どうやら見ない方が良かったくらいの試合で、またもバーレーンに0-1で破れたそうです。

相性が悪いのか、マチャラがすごいのか、日本がだらしないのか、岡田監督のせいなのか・・・。試合を見ていないので詳しいことは分からないのですが、評論家の人達の試合の感想と、今まで自分が見てきた試合の様子から推測すると、やっぱり今のままではW杯に出られたとしても、決勝トーナメント進出などはかなり厳しい状況なのかなーと思ってしまいます。やっぱりオシムの頃の方が期待できたような気がしてなりません。

今日の主題と違うので、詳しくは書きませんが、オーストラリア戦がどうなるか不安ですね。俊輔頼みで勝ち進んで、なんとか切符をつかむより、早めに監督交代で立て直して逆転でW杯出場の方が日本にとって良いのかも・・・、と思ってしまいました。でも、そんなにうまく行くかわからないし、最悪のシナリオは、監督代わってもW杯出場を逃すことです。それだけは許されません。とにかく出場だけは何としてもつかんで欲しいです。

さて、今日の本題はなでしこの移籍と引退についてです。

ベレーザの澤選手のアメリカ移籍は、テレビでも放送されたので知っている人もいると思います。過去にアトランタ・ビート(だよね・・)に在籍していた澤選手なので、アメリカに行く自体は問題ないと思います。年齢のこともありますが、彼女なら十分出来るでしょう。

そして、湯郷宮間選手もアメリカ移籍という話もあります。これは未確認ですが、湯郷の掲示板などにかかれていました。の後継者とも言われる宮間ですが、やはりアメリカでレベルアップを希望していたのでしょう。

しかし、宮間がいなくなると、湯郷ははっきり言って厳しいと思いますね。昨季、大原学園から大量に移籍してチームの層は厚くなったとは思いますが、宮間は紛れもなくチームの大黒柱でしたからね。日本代表も宮間とGKの福元だけだし、このままだと来季は降格争いに巻き込まれてしまうかも知れません。

あと、湯郷を去る選手の中に、Menottiにとってなじみの深い選手の名前がありました。しかも移籍ではなく引退です・・・。

まずその一人目は井上稚子選手大原学園のDFの要として、ずっとがんばってきた選手でした。L1にいたときも、彼女のねばり強いディフェンスのおかげで助けられたことが何度もありました。湯郷に移ってからは、出場機会が極端に減ったように見えました。本当なら大原学園に戻って欲しいところなんですが・・・。残念です。

あともう一人、ショックを受けた選手がいます。
中田麻衣子選手です。
なんで??という感じでした。確かに最近では加戸有町、さらには常盤木の後輩でもある中川にFWのレギュラーを奪われ気味ではあったのですが、年齢からしてもまだ引退するには早すぎるのでは・・・?と思います。

もしかして寿?(引退)か??と思ってしまいました。

昔から彼女のファンであることは、前にも書きましたが、一度もあの旅館に泊まることができないまま、こんなことになろうとは。(でも仕事もやめるとは限りませんね)

とにかく残念です。南長野で一昨年見たのが見納めとなってしまいました・・・。
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全日本女子、ベスト4出揃う!

2008年12月24日 02時18分39秒 | なでしこリーグ
今日の4試合で、全女のベスト4が出揃いました。21日の試合は結果的には割と順当だったと言えるものでした。大原学園は王者ベレーザとの対戦で、番狂わせを狙いたかったのですが、0-3の完敗。ベレーザにはどうしても勝てませんね。

あとは、湯郷JEFLと延長の末、PK戦で勝利。GKはケガの福元選手のかわりに、大原から移籍した細川のの子選手が守りきり、久々に大きな舞台で見せ場を作りました。そしてPK戦、最後に決めたのは津波古選手だったみたいです。こういう試合も本当は生で観戦したいのですが、関西での開催が多くて、無理でした。たまにはアルウィンとかでやってほしいですね。

準々決勝は、ベレーザINACは予想通りでしたが、湯郷はなんとマリーゼに2-3で負けてしまいました。詳細データがないのでよくわかりませんが、残念です。

もう1試合はこの大会を最後になくなってしまうTASAKIと、強豪浦和との試合、やはり気合いが違うのか、TASAKIが1-0で勝利です。TASAKIはもう1試合、INACを破って決勝に残れるか、28日、注目です。

クラブW杯は、マンUが下馬評通りに優勝しました。今回、南米はエクアドルのチームだし、ヨーロッパはプレミアということで、行こうという気は起こらなかったのですが、マンUガンバの試合や、決勝もそうですが、良い試合が多かったと思います。ガンバは調子悪いのかと思いきや、すばらしい世界3位(本当に3位か?という疑問はありますが)だったと思います。リガ・デ・キトも思ったより健闘してました。さすがに南米のチームです。あの小兵揃いでも、守りは堅いし、個人の能力も高かったと思います。特にアルゼンチン人のマンソという選手が目立ってましたね。リケルメを小粒にした感じでした。ただ、このチームは絶対的なストライカーがいないと思いました。ルーニーみたいに少ないチャンスを決めきる選手がいたら、優勝も十分可能だったと思います。

C・ロナウドは足をこねくり回してましたが、それより、スピードに乗ったドリブルはやはり切れ味が違いましたね。バランス良く、すべてにすぐれた選手です。

来年はアルゼンチンのチームと、セリエAのチームが出てきて欲しいです。
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なでしこリーグ入れ替え戦結果

2008年12月18日 02時58分15秒 | なでしこリーグ

だいぶ遅くなってしまいましたが、今期のなでしこリーグ入れ替え戦が13日に行われ、1部最下位の伊賀と2部2位の高槻が対戦し、延長、PK戦の末、高槻が勝って、念願の1部復帰を果たしました。

大原学園とも入れ替え戦で対戦したこともある高槻ですが、なんだか入れ替え戦の常連みたいな感じもしていました。来年からはそんなイメージを払拭して1部定着を目指してください。

伊賀というとやっぱり宮本選手のイメージが強いのですが、2部に落ちても伊賀でやるのでしょうか・・・?ママさん選手と言うこともあるし、伊賀で頑張るのかも知れませんね。個人的にもやはり伊賀の顔であってほしいし、彼女のプレーを来年も見たいし。

是非、伊賀FCで頑張ってください!

今週末の全女は注目のカード満載ですね。楽しみです。

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なでしこリーグDIV2最終節、JEFLに完敗!

2008年10月27日 03時58分34秒 | なでしこリーグ
なでしこリーグ2部は、今日でほぼ終了でした。唯一1位、2位の試合が残っているのですが、順位にはもう関係ないほど、1位のJEFLは抜き出ています。

そして今日、大原学園はそのJEFLをホーム、長野南に迎えて、最終戦でした。

朝、伊那地方は雨だったので、ちょっとやな感じだったのですが、子供が前日のサッカーの試合(初日)に負けたため、本日の予定が空き、ひまになっていたので、二人で見に行ってきました。幸い、長野は降っていませんでした。

特に今日は、来期1部昇格でいなくなる1位、JEFLとの試合だったので、なおさら見ておいた方が良いと思ったのです。

試合の前に、御厨あたりの人気ラーメン店で並んでいたら、すっかり遅れてしまい、前半の途中からの観戦となってしまいました。

しかし、大原学園は何とか頑張っていて、両チーム無得点です。このまま前半は0-0で折り返してくれ、と思っていたら、石田へのファールからFKを献上、それをゴール前に放り込まれると、うまく右クロスで蹴り込まれて先制を許してしまいました。

やはり上位のチームはゴール前での決定力が違います。

それでも前半は0-1で後半に期待を持たせる内容でした。

ところが後半が始まると、様相は一変しました。というのも開始直後に簡単に与えたCKから簡単にゴールを割られ、追加点を許すと、ほぼ一方的な展開になってしまったのです。石田が中盤でキープしたり、うまくさばいたりゲームをコントロールし、右サイドは清水が開いてボールを受けると、もうやりたい放題という感じでした。

何度となく右サイドを切り裂いてセンタリングを上げ、好機を演出していました。

左は左で、22番の安田でしょうか、スピードあるドリブルで上がって、フィニッシュまで持っていかれる始末。結局後半は、現在のレベルの違いを見せつけられたような気がしました。やっぱりL1に行くチームを見たという感じです。戦術的にも、個人技術も何枚か上手という感じです。

でも、何期か前は、このチームより大原学園は強かったはず。JEFLは来期L1ですが、大原学園は、JEFLが2部にいたときに、L1に上がっていたのですから・・・。

JEFLも含め、無敗でL1に昇格したことを思い出しました。ついつい津波古さんやつっちー、真奈美とかがいたら、なんて思ったりもしてしまうのですが、今は今で大原学園は、別の若いチームということで頑張るしかないわけで・・・。

来年、今の2年生の選手達はどうするのでしょうか。もう、そんなことが気になる季節になってきてしまいました。

で、試合はいつもの悪い癖で追加点を取られまくり、0-6でフィニッシュです。

昨日の子供たちの試合のようなスコアでした。
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大原学園、アウェーで貴重な勝ち星!

2008年10月21日 22時24分23秒 | なでしこリーグ

実は、昨日またもや更新ミスをしてしまい、2日遅れになってしまいました。
たくさん書いたときに限ってこうです。しかたなく、思い出しながら書きます・・・。

なでしこリーグDIV2の第17節、大原学園はアウェーで福岡ANとの対戦でした。

前節、高槻に破れたことで昇格の可能性を絶たれ、ひとつ順位が上の福岡ANとアウェーでの対戦。モチベーション的にも、実力的にも厳しい戦いになると思っていたのですが・・・。

1-0での勝利でした。これにより福岡を順位で上回り、最終節の結果次第では単独3位も数字の上では可能になったのです。

最終節、大原学園はホームで首位JEFLとの対戦、AS狭山はアウェーで清水第八と戦います。かなり条件的には厳しいのですが・・・。

最後まで諦めずに頑張って欲しいと思います。

福岡との試合、80分に決勝点を入れたのは、キャプテンの杉山選手でした。最近途中交替で元気のないことが多かったので、フル出場と決勝点で、最終戦、良い波に乗って望めるのではないでしょうか。杉山選手の決勝点で勝ったことがとてもうれしく思いました。

さて、先日天皇杯での松本山雅FCの快進撃の事を書きましたが、今は全国社会人サッカー選手権大会が真っ盛りで、山雅FCはベスト4,AC長野も順調に準決勝です。

松本山雅FCは準決勝で勝てば、JFL昇格を懸けた全国地域リーグ決勝大会に進むことができます。AC長野は北信越リーグで勝っているので、元から出れるのですが、山雅は今年優勝できなかったので、だめかと思っていたら、こっちからも出れるんですね。去年は確かこの地域リーグまで駒を進めながら、よもやの連敗で敗退し、JFLの夢を絶たれたので、今年こそやってもらいたいですね。天皇杯ももちろん行ってほしいし・・・。きっとサポーターの人達はすごく盛り上がってるんでしょうね。うらやましい限りです。

それにしてもこの大会、連日の試合で大変そうです。こんなんで、天皇杯もあるんだから・・・。

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TASAKI退会!とUAE戦とチラベルトカップ

2008年10月11日 22時10分25秒 | なでしこリーグ
最近、なでしこの試合もなく、ブログも更新が滞ってしまいましたが、先日、W杯最終予選を控える日本代表の、UAE戦があり、そして今日は少年サッカーの大きな大会(長野県ですが)、チラベルトカップというのがあり、山形村まで行って来ました。

そして今朝の新聞で大きなニュースがありました。良くないニュースでしたが、それが表題のニュースです。せっかく北京でなでしこが頑張ってくれたおかげで、盛り上がりつつあった女子サッカー界だったのに、なでしこリーグの双璧とも言われた名門、TASAKI退会のニュースは大きなショックでした。

最近の世間の情勢による、会社自体の問題なのだとは思いますが、今後、チームはどうなってしまうのか・・・。代表選手も抱えるトップチームなだけに、これからの事がすごく気になります。

次はUAE戦。だいぶ日本代表も若返りつつあるのかなという印象ですが、もう聞き飽きた感のある決定力不足。失礼ですが、大久保はどうも良い印象がありません。そしてそれは若手にも受け継がれているようですね。意地悪く言うと・・・。たしかにこうろきとか香川は良い形を作ったり、香川は初得点したけれども、やはりあの試合、引き分けてはいけないと思います。もう3点は取ってよいはず。

日本人の民族性だとか、子供の頃からのサッカーの指導の違いだとか言われていますが、どっちも当たっているのかなーと思いました。でもそんな中でも救世主のような選手が出てこないかなと思ってしまいます。外国人を帰化させて、というのは手っ取り早いのかも知れないけど、やはりそれは寂しいですね。

で、最後はチラベルトカップチラベルトとはもちろんあのパラグアイの英雄GK、その人です。2002年、日韓W杯の時の縁で、始まったと記憶しています。U12の全日本に次ぐ、長野県の少年サッカーではメジャーな存在になっている大会だと思います。今朝、天気が悪かったので心配したのですが、山形村に着くと良い天気で日差しが暑いくらいでした。

試合はと言うと、序盤こそ一進一退の展開だったのですが、徐々に地力の差が出てきたというか、個々の差というか、きれいにサイドを崩されてセンタリングから先制されると、相手チームに、きっと練習でやっているとおりのサッカーをされているという感じでした。

ただ、うちのチームも良く守って追加点を許さず、後半もそのまま結局0-1で負けたのですが、相手の守りも幾分雑なところがあって、何度かはチャンスを作っていました。ただ、やはり最後に決めきるまでには至りませんでしたね。個人の能力は相手が上でした。

いつもは中盤である程度キープしたりドリブルで上がっていける選手が、相手の厳しいプレッシャーに、ほとんど自由に出来ませんでした。敗因の大きな割合はそこかなと思いました。サイドの上がりもほとんど封じ込められ、逆に相手がサイドを駆け上がり、センタリングするシーンが目立ちました。そこもやはり若干雑なところがあって、追加点は免れましたが・・・。

最後、良い位置からのFKがありましたが、惜しくも壁に当たってだめでした。これだけ実力で差があるように見えても、1点差なのですから、ちょっとしたチャンスで決めれば同点、さらに焦りを誘って勝ってしまうことだってあるわけで、何が起こるかわからないのがサッカーです。

今日は残念ながらそれは起きずに終戦・・・でした。

この連休、明日は南長野でなでしこリーグです。大原学園は2位のFC高槻との対戦です。この試合で負ければ入れ替え戦となる2位の望みがなくなります。ここで勝てば、数字の上では高槻を抜いて2位になれる可能性が残るわけで、ここは意地でも勝ちたいところ、見逃せない試合です。

ところが病み上がりでチラベルト観戦がいけなかったのか、下の子がまた熱を出してしまい、明日のなでしこが怪しくなってしまいました。何とか行きたいのですが、何かと家族につき合わせている手前、無理も言えないし・・・。

難しいところです。
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大原学園、1週間だけの3位・・・

2008年09月23日 00時44分51秒 | なでしこリーグ

前節、ホーム、アルウィンでバニーズを破った大原学園は、実は福岡が破れ、狭山が引き分けだったために、単独で3位に浮上していました。

上位2チームが抜け出しているために、なんとか単独3位を守りつつ、2位争いに食い込んでいきたかったのですが・・・。

そのための当該対決とも言うべき、アウェーの狭山戦、つまり今節ですが、いつもながらアウェーは速報とのにらめっこでした。

そして、0-1での惜敗のニュースが・・・。

これで勝ち点1差で狭山に抜かれ、また4位に転落です。

次節は1週あけてホーム長野に2位、高槻を迎えます。狭山はアウェーでアサヒナとの対戦です。おそらく狭山は勝つでしょう。アサヒナに不覚を取ってくれなどと考えない方が良いと思います。そして高槻とは一応、相性的にはいいはず・・・。でも元大原の選手が何人か行ってるんですよね、社会人が・・・。

彼女たちに、今期の成長した姿を見せて、恩返しとしてもらいたいところです。

Menottiは行けるかどうか微妙なところですが、ホームで恥ずかしくない試合を期待しています。

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Menotti、ついにアルウィンに降り立つ!

2008年09月14日 23時24分25秒 | なでしこリーグ
本日、なでしこリーグDIV2、14節が松本アルウィンで行われました。
大原学園は、バニーズ京都をホームに迎えます。
先日にも書いたとおり、現在バニーズは最下位で、ここに万が一でも取りこぼしたり、引き分けたりすることは当然許されません。ましてやホームですから・・・。

それにしても、バニーズが最下位というのは、この試合に向けて公式ホームページでチェックして初めて知りました。ちょっと意外でした。バニーズ京都はスター選手はいないものの、堅実で基本通りのサッカーをするチームで、大原学園は割と苦手にしている気がしていて、DIV2ではだいたい真ん中あたりにいるイメージだったからです。

今年は、最初、準加盟のアサヒナが勝てずに、最下位独走かと思っていましたが、最近アサヒナは初勝利も挙げて、徐々によくなっている感じだったので、今はR熊本アサヒナが最下位争いをしていると思っていました(失礼しました)。

とにかく大原としては何とか前半から先制して、大量点で勝つ必要があるし、そうできると思っていました。

ところが、試合が始まると、様子が違うのです。とても最下位のチームとは思えない、サッカーで、大原学園のゴールに迫っていました。サイドも良く走って攻撃参加し、最後の詰めは甘いものの、中盤を支配してパスを回し、効果的なサイド攻撃をしていました。ところが、決定力不足というか、運のなさというか、ことごとくシュートを外してしまいます。ポストに左右二回当たって外れたり、GKと一対一でセーブされたり・・・。

この辺が最下位の理由なのでしょうか???

大原学園は最近は先発もほぼ固定になってきたようで、いつも通りの布陣。ただ、中盤のこぼれ玉もなかなか拾えず、攻めは橋浦、川村を裏に走らせて、放り込むようなサッカーでした。中盤省略って程でもないですが、足の速い橋浦の特長を活かすための作戦なのでしょうか。

橋浦のスピードと決定力は、少なくともDIV2ではある程度計算できる戦力です。今日も、何度か前半から、彼女が抜け出して、好機を生み出していました。そして前半何分か忘れましたが、やはりうまくオフサイドラインをかいくぐり、橋浦の飛び出しから落ち着いて決め、押されながらも大原学園が先制です。バニーズにしてみれば、攻めながら決めきれないうちに、カウンターからきっちり決められた、という印象でしょう。これもサッカーです。いくら良い組み立てをしても、ゴールに入れないと勝てません。ただ、その後、畳みかけるでもなく、試合は一進一退のまま、前半終了を迎える寸前でした。ロスタイム1分、ペナルティエリアからかなり遠くのほぼ正面、バニーズが得たFKから、確か5番の細川でしょうか、ゴール左上隅のGKが届かない所に見事に決めて、同点でハーフタイムです。

後半、佐藤選手を出して、これもいつも通りですが、どうもキャプテン、杉山の動きがよくありません。どこか調子悪いのでしょうか、そう思っているうちに、早めの交替です。最近途中交替が多いので、とても心配です。

試合は相変わらず中盤の主導権を握られながらも、相手の決定力不足と運のなさ、さらには守護神澤田の見事な読みとセーブに、救われて無失点に抑えました。そして後半(真ん中くらいかな)、ゴール前の混戦の中から、飛び出した浅野が近距離から豪快に決め、勝ち越しです。そのまま逃げ切り、何とか勝利を収めることができました。澤田さん、ほんとサンキューでした。今日は間違いなく彼女がMVPですね。

さて、試合も無事終わり、今日はまた前回の伊那で味をしめた、Menottiファミリーが、またもエスコートキッズと試合後のサッカー教室と抽選会に潜入していました。

朝早く来た甲斐がありました。下の子はまたARGユニフォームで、JFA長野県の人に憶えられていたみたいで、光栄なことです。しかも今日は親子でサッカー交流会、しかも大原の選手と同じピッチで、しかもアルウィンです。

試合が終わるとMenottiは子供の手を引っ張り、喜びいさんで、アルウィンのピッチに降り立ちました。天皇杯でもなんでもなく、まず試合でこのピッチに立つことはないだろうなーと想いながら、柔らかい芝に触れてみました。前回の伊那のピッチの方が正直整っていました(伊那の芝を管理する子供のチームのTコーチの肩を持つわけではないですが・・・)。でも、もう時期が時期だから、所々枯れて茶色になっているのかも知れません。

サッカー交流会は、園児、1~3年、4~6年に分かれて行いました。自分は園児担当だったので園児のクラスに入ったのですが、こちらには先ほど大活躍の澤田選手が入ってくれました。試合の後で疲れているところだと思うのですが、ギャグを飛ばしながら、気さくというか、まじで面白い人ですね。

上の子は嫁さんと1~3年のクラスだったのですが、こっちはミニゲームで谷川、杉山選手等と実際に対戦して、すごく羨ましかったです。でも小学生はどちらか女性でなくてはいけないという事なので、母親が入るしかなかったのです。彼らの話によれば、やはり選手はうまかったそうです。

交流会も終わり、伊那と同じように抽選会が行われました。さすがに伊那より競争率が高く、ボールは当たりませんでしたが、今回、初参加のMenotti嫁(ENG)が給水ボトルを当て、お気に入りの篠原、谷川、澤田選手にサインをもらい、大満足のようでした。子供たちはやっぱりボールが欲しかったみたいで、今後もこのような機会があれば、喜んで参加してくれそうです。

去年までは、Menotti一人でなでしこ観戦に行って、孤独感や、家族から疎外感を味わっていたこともあったのですが、このように家族で楽しめれば、とても助かるし、良いことだと思います。関係者の皆さん、お世話になりました。今後も何かあればできるだけ参加したいと思っています。

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13節、大原学園アウェーで清水に引き分け

2008年09月10日 03時08分18秒 | なでしこリーグ

今週、ちょっとばたばたして更新が遅れてしまいましたが・・・。

大原学園はアウェー、静岡は沼津で清水第八と対戦しました。

で、結果は1-1の引き分け。どうも下位チームとの引き分けが多く、順位が上げられない。今期の悪い癖というか、特徴が出てしまいました。

後で内容を見てみると、1点リードで来ていて、最後の5分と言うところでなぜかオウンゴールです。それで1-1になってそのまま引き分け。

チームの布陣は前節の熊本戦とほぼ、というか全く同じでした。

上位チームにも粘って引き分け、もしくは負けても僅差ということが多いのですが、いつも下位チームに大勝できない、そして引き分けてしまう・・・。

この辺が改善されないと上位に食い込んでいくのは厳しいと思われます。

今節で福岡が、狭山を破ったため、福岡が3位に躍り出て、大原は勝ち点は狭山と同じ5位に転落です。清水に順当勝ちしていれば、単独3位だったのに・・・。

次節、ホームの松本アルウィンでバニーズとの対戦です。ここは絶対落とせないし、ただの勝ちではなく、大勝を狙って欲しいです。貪欲に!(しょこたん風)

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大原学園、伊那の地でR熊本に勝利!

2008年08月31日 19時33分34秒 | なでしこリーグ

今日はいろんな意味で、記念すべき日になりました。

まずは中断期間明けのなでしこリーグDIV2、大原学園はホーム、伊那にR熊本を迎えました。本当に伊那がホームだったらいいのになー、なんて今日はつくづく思いましたが・・・。予報は曇りのち雨という感じだったので、自分の子供も参加予定のエスコートキッズや子供サッカー教室が中止になるんじゃないかと、心配していたんですが、曇っていたのはほんとに朝くらいで、後は快晴そのもの、日焼け止めを塗ってもすっかりやけてしまったほどでした。

サッカー教室は大原の選手が教えてくれるかと思っていましたが、違いました。子供のサッカーチームの女子のコーチがお世話したりしていて、実際に教えてくれたのは大原学園のコーチの方だったのでしょうか。参加者が少なかったこともあり、3年の兄とチームの友達も参加させてもらい、綺麗な芝生でのびのびとサッカーを楽しめたようでした。

エスコートキッズは、大原の選手と手をつないで欲しかったのですが、うちの子は二人とも熊本の選手でした。まあ、確率は二分の一ですから仕方ないですね。

さて、試合はほとんど真夏の状況でした。これだと後半は消耗戦のようになる可能性もあるので、早めに得点して楽に試合を進めてくれれば、と思っていました。

大原学園の布陣は、ほぼ、いつも通りというところでしたが、先日、女子の学校対抗みたいな大会、「Liga Studennt」というので、初代王者になっていたんですね。そしてMVPに谷川有花選手が選ばれたとのこと。おめでとうございます。谷川は今日は2列目で司令塔的な働きをしていましたが、ポストプレイや時々見せるミドルシュートなど、貫禄みたいな物も感じさせました。

FWは橋浦川村が相手の裏を突いて走り込むパターンがよく見られました。

前半からペースとしては、大原学園が握っていて、ほぼ相手コートで試合が進んでいたのですが、R熊本も、昔の弱かった頃とはやはりひと味違って、時折カウンターからサイドからスピードある崩しで、チャンスを作っていました。

ただ、前半の半分すぎくらいでしょうか、混戦から橋浦が先制点を決めると、さらに一方的な展開となりました。R熊本はパス回しはそこそこ出来ているのですが、肝心の所で大原学園の頑強なブロックに合い、中盤を思うように作れない印象です。

その後、川村が(確か?)2点目を決めて、前半は2-0で終了でした。オーバーラップした篠原の惜しいミドルシュートなどもありましたが、正直、もう少し取れていたような気がしました。

後半もほとんど形勢は変わらず、さらに大原学園はゴールに迫りましたが、詰めが甘かったり、GKと一対一で外したり、住江がドリブルで攻め上がり、そのまま決めた見事な3点目の1点のみでした。大原学園の男子の応援のように、「ゴールの匂い、プンプン」なんですが、匂いだけでなかなか入らない、という感じ。

結局記念すべき、伊那での試合は、大原学園の勝利で終わることが出来ました。

試合後に、子供と選手の抽選会というのがあって、うちの子供も参加したのですが、一番欲しかった、選手のサイン入りリフティングボールがもらえなくて、子供はちょっと残念そうでした。うちの子は当然アルゼンチンのユニフォームを着せていて、かなり小さいこともあってか、選手にかわいがられていたみたいで良かったです。

Menottiにとっての記念は、大原学園のサポーターと称して、初めて選手と話が出来たことでした。多分、あそこにいた子供や親たちは、選手の名前はほとんど、というか全く知らなかったと思います。Menottiは逆にほとんど知っていたので、少しずつ名前を呼んで話ができてうれしかったです。

自分のブログ名の名刺も、杉山キャプテンに代表して渡しておきました。杉山さん、他の選手のみなさんにも、是非紹介してください!そして匿名でもなんでも結構ですので、コメントなどいただければ幸いです。

中断後の初戦を勝利で飾ったわけですが、今日はなでしこオールスターがあったせいか、他会場の結果がわかりません。1部復帰には厳しい状況が続きますので、気を引き締めて頑張ってください。

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