なのはな村通信 (都城市 社会福祉法人なのはな村)

宮崎県都城市「社会福祉法人なのはな村」理事長・フジサキが発信するブログ。日々のよしなしごとを、つれづれなるままに。

4月23日

2011-04-23 13:59:05 | なのはな村日記

麦の穂が出ました。

「麦畑の歌」ではないけれど、ドキドキ、ワクワクして来ます。

 

きょうは土曜日。「なのはな食堂」もお客さんがいっぱいになるだろうと、無農薬野菜を店頭に並べてみました。

夕方にはなくなるでしょうか。

 

フジサキは食堂を抜け出して、なのはな村事業所へ。

食品加工場に、工事が入っています。

せっかくの吹き抜けで、天井も高く気持ちの良い作業場がですが、どこでも通用するものにしなければなりません。梁の所に透明なアクリル板を貼ります。

この工事が終れば、加工場が本格的に稼動します。

今月末には、地産地消を歌うスーパーに、なのはな村のコーナーが出来ます。

 

今、14時。おなかが空きました。

もう一仕事して、おひるごはんです。


樹樹

2011-04-21 16:04:55 | なのはな村日記

宮崎市の「社会福祉法人 清樹会 就労移行支援事業所 樹樹 開所式」に、出席して来ました。

 

ここは就労継続支援事業A型で、「コリドール」というバイキングレストランも運営されています。

実は、「なのはな食堂」は、コリドールに多くのことを学ばせていただいて、オープンにこぎつけたのです。

お店のことだけではなく、フジサキは岩下施設長に多くのことを教えていただいています。

ですから、打てば響くような声で出席の返事をして、吹っ飛んで行ったのです。

 

 

なのはな村と同じ設計士(美建設計室)ですので、どことなく似ていて、みなさん感動の声を上げられますが、フジサキは何となくおかしくて、ニヤニヤ。怪訝な顔をして、フジサキを覗き込む人・・・。

 

だって、杉の丸太も同じです。

 

御馳走の数々。

 

フジサキの選んだ一皿。

普通お店で出す食事を食べたかった、というフジサキの呟きに、「お客さんで来なさい。」との岩下施設長のお言葉。

 

宮崎市と都城市と離れていますが、しっかり情報交換をさせてください。

障害のある方の地域生活が、もっと豊かになるように、祈りながらがんばりたいと思います。


農場の仕事

2011-04-20 13:11:10 | なのはな村日記

きょうは、ハウスに新しいビニールをかけました。

少しの風で、ビニールは飛んで行きます。チームワークが試されます。

無事に張り終って、ほっとしました。

これで、トマトを植えることが出来ます。

トマトは雨よけ栽培が基本です。原産地は、瓦礫の雨のほとんど降らないところです。

 

閑話休題、本日はヒヨコが来ました。

6ヶ月前のヒヨコはもう親になって、卵をどんどん産んでいます。おかげで「なのはな食堂」の茶碗蒸しや温泉卵の評判の良いこと。


4月17日

2011-04-18 14:01:18 | なのはな村日記

初収穫の二十日大根。

明日から、「遊楽」、「なのはな食堂」のテーブルを飾ります。

フジサキは、だれよりも先に口に入れました。厳粛なる毒見役です。

ウーン、これなら自信をもって出せます。

 

ルバーブの花。

不思議です。この南の地で、どうやって育つのでしょうか。


満開の孔雀 4月16日

2011-04-16 13:15:08 | なのはな村日記

桜は散りましたが、孔雀は満開となりました。にわとりさんのお世話の最中、

タイミングが良かったです。

孔雀もフジサキもメスの孔雀を探しているのですが、見つかりません。どなたか、情報をお持ちではないでしょうか。

 

フジサキは、今から「なのはな食堂」へ。

きょうは、「カンボジア・竹と風の学校」のみなさんが食事に来てくださいます。

楽しみにしています。