げんきなごはん なのはな食堂 ４月４日

 

看板が出来ました。

 

 

平成23年3月吉日<o:p></o:p>

拝　啓　<o:p></o:p>

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東北関東大震災という未曾有の災害の真っ最中に、このようなご案内を差し上げますことをお許し下さい。<o:p></o:p>

実は、設立5周年を迎えます社会福祉法人なのはな村では、障害のある方の地域生活を支える職場をつくろうと、ひとつの計画を進めてまいりました。<o:p></o:p>

それが都城市総合文化ホール（ＭＪホール）での、レストラン運営です。社会福祉協議会・福祉べいすんネットワークでの協議を経て、実現する運びとなりました。<o:p></o:p>

これもひとえに皆様方のご支援ご厚情の賜物と、心より御礼申し上げます。4月9日より営業を始める予定です。
つきましては、開店に先立ち皆様に店内のご披露をいたしたく、また、お店でお出しするメニューを用意いたしますので、ご試食をお願いしたいと存じます。<o:p></o:p>

ご多用中誠に恐縮ではございますが、 万障お繰り合わせの上ご来店賜りますようお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<o:p></o:p>

敬　具
 
　　　                              記<o:p></o:p>

日時　4月7日（木）　　11時から
場所　「げんきなごはん　なのはな食堂」　　都城市総合文化ホール　地下1Ｆ
　　　都城市北原町1106-100番地　　電話・ＦＡＸ　0986-21-7217

加工班、頑張ってます

加工班（就労継続支援事業B型）のみなさんの仕事ぶり。

直にトウ立ちをしてしまうにんじんの加工です。にんじんジャム、にんじんのピューレをつくります。端境時期に、レストラン・給食への食材提供です。
市内のピザ屋さんが試してみたいということで、面白くなりそうな気もします。
それにしても、みなさんの包丁使いは見事です。

 

「オーガニックレストラン遊楽」の人気メニューのひとつ、パスタも加工班の手づくりです。原料の小麦は、農場班が作りました。
今年度、自らの希望で農場班から加工班に移動したKさん、たった１人の男性ですが、にやけることなく真剣なまなざしです。