最近、良かったという本と映画のお話。
まずは、本から。
木皿 泉という謎の脚本家、初のエッセイ「二度寝で番茶」。
なんで謎かというと、なんと夫婦で共同執筆しているらしく。
しかもあの「すいか」や、「野ブタ。をプロデュース」、
古いところでは「やっぱり猫が好き」、最近で言うと「Q10」、
なんかもそうらしい。どれもこれも、一味違う。
二人とも、飄々と、笑いに交えながらも、熱い。
やっつけ仕事どころか、どうもいつも戦ってるらしい。
戦わないと、本物なんて出来ない世の中なんだなぁ。
映画は、「その名にちなんで」。
ジュンパ・ヒラリの有名な小説が原作だけれど、
本で挫折した人(私)にも、ぜひこちらをオススメしたい。
遠い異国で、故郷を想い、彼らのコミュティを作り、国の儀式にならう。
それは閉鎖的なんかじゃなく、とても素敵な事。
ちなみにインド特有の、いきなり踊りだす様な映画ではございません。
まずは、本から。
木皿 泉という謎の脚本家、初のエッセイ「二度寝で番茶」。
なんで謎かというと、なんと夫婦で共同執筆しているらしく。
しかもあの「すいか」や、「野ブタ。をプロデュース」、
古いところでは「やっぱり猫が好き」、最近で言うと「Q10」、
なんかもそうらしい。どれもこれも、一味違う。
二人とも、飄々と、笑いに交えながらも、熱い。
やっつけ仕事どころか、どうもいつも戦ってるらしい。
戦わないと、本物なんて出来ない世の中なんだなぁ。
二度寝で番茶 | |
木皿 泉 | |
双葉社 |
映画は、「その名にちなんで」。
ジュンパ・ヒラリの有名な小説が原作だけれど、
本で挫折した人(私)にも、ぜひこちらをオススメしたい。
遠い異国で、故郷を想い、彼らのコミュティを作り、国の儀式にならう。
それは閉鎖的なんかじゃなく、とても素敵な事。
ちなみにインド特有の、いきなり踊りだす様な映画ではございません。
その名にちなんで (特別編) [DVD] | |
カル・ペン,タブー,イルファン・カーン | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |