日本基督教団 七尾教会

能登半島にたてられた七尾教会の日々です

数は少なくていい

2010年06月20日 | 地震のあとで
教会学校は、中学生が1人、小学生が1人。少ない。
主日礼拝は13人。「・・さんは?」と礼拝の前に聞いている声がする。少ないと不安になる人もいるのは事実だ。
一人一人がなぜ礼拝に来ないのか。一応理由はある。
でも、結局「神様から招かれなかった」のである。そこを間違えると礼拝は来たいから来るところになってしまう。そして礼拝堂の建築のような業に加わるのも、自分がしたいからすることになる。「神様から命ぜられたからする」でないといけないのだ。
礼拝後、もし個人所有の物があったら、持ち帰ってくださるよう、呼びかける。そろそろわからないものは処分しなくてはいけない。

雨が降らなかったので、小丸山公園のイベントは盛況のよう。教会の駐車場には知っている人知らない人いろんな人が車をとめていく。

午後、一人でコツコツ整理を続けるが、あまりすすまない。整理のヒントを求めて100円ショップへ。
牧師館に戻ると、設計図を見ながら「言ったことが伝わってない」と牧師がブツブツ言っていた。今しっかり見ておかないと・・・。

明日は雨のようだ。荷物運びはできないかな。(R)
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