小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

アトリ、カワラヒワ、ツグミ他

2016-02-24 | 

例年カシラダカを見かける山の入り口に行ったのですが、目的の鳥には会えませんでしたが、アトリが居ました。

アトリ 黒い眼だし帽をかぶっているようで、顔が見えません。

カワラヒワとアトリが仲良く止まっていました。

カワラヒワ あちこちで見かけました。

ツグミ 枝から飛ぶときもサツマイモが落ちるように羽を広げずに飛びますが、羽ばたく力が強いのでしょうか、飛び立つ時もあまり羽を広げないようです。飛び立つ態勢になりました。

ツグミ 飛び上がりましたがあまり羽を広げていません。この状態からちゃんと羽ばたいて去っていきました。

ツグミは赤い羽と茶色の羽のがいますね。雄雌同色だそうですから、2色のがいるということでしょうね。

マミチャジナイ? 希望的観察です。シロハラだと思っていましたが、胸から腹部がわずかに橙色、眉斑といえるほどではありませんが、眼の上にわずかに眉らしいのが見えます。喉の辺りも白いですし、嘴の先はマミチャジナイの嘴に似ているように思えるのですが……。この鳥にも長いこと会っていませんので、そうだとうれしいなあと思っています。違っていたらすみません。

今日の夕陽 今日は夕方まで厚くて黒い雲に覆われていて、とても夕陽が見えるような空ではなかったのですが、その雲をこじ開けるようにして太陽が真っ赤な顔をのぞかせました。18:05分撮影

 


ツクシガモ、ヨシガモ、コガモ

2016-02-23 | 

2月18日の続きです。ツクシガモを夢中で撮っていて、全く気づいていませんでしたが、なんとヨシガモが映り込んでいました。5年振りの出会いでした。

ツクシガモ 潮の引いた干潟でのんびり羽を休めています。

ヨシガモ番 ツクシガモの傍にいたんです。早く気づけばよかったと思っても後の祭りです。ボケボケですが嬉しくて。ナポレオンハットが光ってます。

ヨシガモ♀ こちらだけは見かけないカモだと思って撮っていましたが、まさかヨシガモとは思いませんでした。

ヨシガモ♂ ↓2枚は2011年4月3日に撮ったものの再掲です。

コガモ♂ 小川で1羽のんびり浮かんでいました。

コガモ番 今津干潟にも番で残っていました。

今日の夕陽 夕食の時に窓から見えていましたのでついパチリ。 17:58分撮影


ウミアイサ

2016-02-22 | 

あまりに欲張って写真撮ってきたものですから、整理が追いつきません。今日はウミアイサをご覧ください。

ウミアイサ♂ こちらは数年ぶりの登場です。何に怒っているんでしょうね、怒髪天を衝いたような頭だし、眼は真っ赤ですが……。

ウミアイサ♀ 奥方はちゃんと眼の周りにはアイシャドーなど塗って、お化粧しているようですね。(今もアイシャドーなどと呼ぶのでしょうか)

ウミアイサの番 池にいたミコアイサはいつも♂が先に行ってましたが、ウミアイサの番は終始、奥方に主導権があるようでした。ひょっとして嬶天下?

 


ウグイス、ホオジロ、ジョウビタキ他野鳥

2016-02-21 | 

2月18日に撮ってきたのが当分続きます。

ウグイス 川縁の枯れた葦の中にいました。

ホオジロ この面構えいいですねえ。折角地面に下りてきたのに、前で婆さんがしゃがんでカメラ向けているんですから、不機嫌になるのは当然かな。そんなに怒らないでよ。

ジョウビタキ♂ こちらはカメラを抱えてぶらぶらと歩いていましたら、「撮ってもいいよ」とでもいうように前に来て止まってくれました。サンキュー。同じアングルですが彼に敬意を表して2枚UPです。

ジョウビタキ♀ 

カワラヒワ

アオジ 

アオジ 盛んにシャッターを切ってましたら、「何してんの?」と体を傾けてこちらを見ています。「君を撮らせてもらってんのよー」

 


飛翔

2016-02-20 | 

2月18日に撮ってきた写真のストックが400枚もあると編集も楽しいです。といっても使えるのは3分の1もありませんが。今日は鳥たちの飛翔を集めてみました。

マガモ♂ 珍しいカモではありませんが、青緑色の頭がとても綺麗でした。

マガモ♂も♀も混じって、一斉に飛び立ちました。

ツクシガモ 飛ぶ姿にしばし見とれてしまいました。

ユリカモメ

カルガモ 川の側を歩いていましたら低空飛行で逃げ出しました。

コサギ ↑のカルガモにつられてこちらさんも、スタコラサッサと。

カワラヒワ 木の枝にいる鳥の飛ぶ姿も撮れました。

ツグミ 弾丸飛翔? 大ボケです。