小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

ハシビロガモの眼

2015-11-08 | 

11月6日にいつもの池に行きました。まだカモたちの数は多くはありませんでしたが、ハシビロガモは何羽かやってきていました。去年と同じハシビロ君ではなかったのでしょうか。私が写真を撮りはじめると近くまで寄ってきてくれました。怖い顔をしていますが、人懐っこいカモたちです。今年は若鳥を連れてファミリーのようでした。

ハシビロガモ♂ 池に着いた時、丁度お昼寝の時間のようでした。眼だけはちゃんとこちらを見ています。さすが野生の生き物ですねえ。

ハシビロファミリー 私が撮っているところに段々近づいてきます。餌をやったことはありませんが、人懐っこいカモです。右がパパ、真ん中は息子、左がママのようです。

パパが先頭でやってきてくれました。

若鳥 「眼は口ほどにものを言い」といいますがまさしくその通り、眼は怒っています。餌もくれないでモデルにだけするとは何事だ!と思っていたのかもしれませんね。

何か気になる音でもしたのでしょうか、「うん? なに!」という目付きです。

再び私を睨んでいます。↑のような可愛い眼もできるのなら、そんな怖い眼しないでよ。

ハシビロガモのママだろうと思っています。優しい眼をしていますねえ。