小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

由布岳の霧氷とアセビ

2013-04-01 | その他

友人が由布岳に登ったときの写真を送ってくれました。

由布岳の霧氷 大分県由布市にある標高1583メートルの活火山で、豊後富士とも呼ばれています。今でも霧氷があるんですね。

由布岳中腹のアセビ(馬酔木) 枝葉にアセボチンという有毒成分を含んでいて、馬が食べると酔ったように足が萎えることから、この名前がついています。

こちらは別の木から撮ったものです。すみません!これはアセビではなくてドウダンツツジでした。

アセビ(馬酔木) 大きくすると可愛らしい花です。

 



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
馬酔木 (Rei)
2013-04-01 23:12:53
文字通りお馬さんが酔っぱらう。
躑躅>これはよろよろ歩くと言う中国語です。
いくつも足がついていますから、納得です。
ヒツジが食べてふらふらになったことから
植物のつつじは「羊躑躅」と言います。
面白いでしょう?
返信する
アセビ (ryo)
2013-04-01 23:28:10
こんばんは!
rei様のコメントでまた一つ勉強しました。
忘れないようにしなければ。

でもアセビってかわいい形の花なのに猛毒ですね。
返信する
面白いですね (nampoo)
2013-04-02 11:02:20
Rei様

昔の人は名前をつけるのでも、実によく観察していますね。
ツツジを漢字で書くと躑躅ですよね。
なんとややこしい字だろうと思っていたのですが、
そういう意味があったんですね。
勉強させて頂きました。
ありがとうございました。
返信する
勉強になりますね (nampoo)
2013-04-02 11:04:35
ryo様

何気なく見ている花でも色んな意味を含んでついている名前ってあるんですね。
私も一つ利口になりました。
忘れないようにしなくては。
返信する
Unknown (ソングバード)
2013-04-02 15:56:07
こんにちは。
由布岳って、雪が降るときもあるんですよね。
以前、ゴルフをするために湯布院で泊まって、翌朝雪でゴルフが中止になったことがありました。
アセビの花、初めて見ましたが、漢字が面白いですね。
馬が本当に食べる????

↓のヒドリガモの飛び立ちの瞬間綺麗に撮れてますね。
返信する
えっ! そんなことが! (nampoo)
2013-04-02 20:22:50
ソングバード様

九州で雪でゴルフが中止なんて驚かれたでしょう。
それにしても随分遠くまで遠征されていたんですね。

数は少なくなりましたが、まだ居残っているカモがいます。
返信する

コメントを投稿