中国人に在留資格を得させる目的で会社登記の申請書を無資格で作成したとして、司法書士法違反容疑で大阪市中央区日本橋の行政書士事務所を家宅捜査。同容疑で事務所を経営する行政書士、山末普也容疑者(35)＝大阪府在住を逮捕した。山末容疑者はエステ店などで働く中国人女性をペーパーカンパニーの「経営者」に据えることで、長期滞在が可能な在留資格を得させていたとみられる。山末容疑者が「違法な会社登記を1千件ぐらいやった」と供述していることが1月27日,京都府警への取材で分かった。府警は、風俗などで働く中国人女性の不法就労の温床になっていた疑いがあるとみて詳しくじったいを調べる。
京都府警によると、山末容疑者は、平成17年に行政書士の資格を収得。18年ごろから在留資格を得ようとする中国人らからの会社登記の依頼を受けていたという。
山末容疑者は、容疑を認め、「儲かると思ってやり始めた。業務の大半が違法な登記申請だった」などと供述しているという。
京都府警によると、1件当たり35万円の手数料を受け取り、実際の登記手続きにかかる費用20万円を除く15万円の利益をあげていた。
22年6月ごろから255件に上る違法な手続きを行い、少なくとも約9000万円の収益を得ていたとみられる。京都府警は、外国人に在留資格を収得させる目的で違法な会社登記を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。 (ソース：産経・west、他)
http://www.sankei.com/west/news/160127/wst1601270126-nl.html
[コメント]
・ マイナンバー効果! ゴミが逮捕されるな!
・山末は一生刑務所に! 即刻、不法中国籍女子は中国に強制送還を！
・山末総合法務行政書士事務所の詳細(コピペ貼っておく)
