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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

暖かな日が続いていましたが・・・(東京地方)

2023年12月11日 | なかま道志ベース

暖かな日が続いていた東京地方でしたが、昼ごろから曇ってきました。

特に、これと言ったやることも無く、種から育てているカンパニューラやネモフィラ・スイトピーなどを少し大きいポットに移植していました。

そして、久しぶりに一眼のマクロを持ち出して辺りをパチリです。

ビデンス(宿根草)と言う名でキク科のようです。作った木鉢で育っています。

干し柿も3回目を作っています。誰が食べるのか分かりません。

我が家の風物詩のようになっています。

倒木にスナゴケ?フェイクグリーン?名は全く知りません。

園芸店で2~3種類買い求めって植えたものです。

繁殖力も強く、手間いらずで倒木の木鉢を覆うようになっています。

そして、家に上がりました。

「嘉日」(かじつ)

上皇陛下の明仁(あきひと)さまが、皇太子のころの書道の先生であった、桑原翆邦先生が82歳の時に揮毫したものです。

縁起の良い言葉で、家宝にもなるかと思います。

「散懐」(さんかい)

著名な先生が書かれたもので、ある書道展でその先生が私の作品を見て優秀賞として副賞でただいた時の書です。

意味は、「胸の内を噴き出す」でしょうか、ちょうど仕事で行き詰っていたころで、うっぷんを晴らしたいときの気持ちが、私にぴったりの言葉でした。

内田藍亭先生に書いていただいた「昴」(すばる)です。

いろいろな書体で書いていただきましたが、これを額装にしました。

銅板の版画なのか、細い削り線で描かれています。これも知り合いの作品です。

これらの表現力は凄いものがあります。

我が家には、このようなものが飾られています。

これはおまけです。

田中廣悦さんに描いていただきました。書道展を経営していましたが、今は閉じて絵描きを趣味しているようです。私のカメラの師匠です。

おまけ(その2)コンデジでパチリ。

大丈夫 履いていますよ。*道志で収穫しました。

夕刻の4時半から友人と一杯です。

楽しみにしていますが、やはり師走なのでしょうか日程が今日しか合いませんでした。

 

Hiro