東京地方と道志の気温を比べると、風のとおりも良く木陰に入れば道志の方が2~3度は低いかと思います。
しかし、冬は別で場合によっては10度くらいの差があるのかも知れません。
冬場に帰る時は、水道の元栓を止め家の中の水は全て流します。
そして、トラップ部分には不凍液を流し込むくらいです。
今年の凍結事件?はウォシュレットのお湯が出て来るところまで水抜きが必要だったとは知れませんでした。
構造的にも便座に隠れている水をどうやって抜いて良いのか知りませんでした。
結論は便座の暖房は入れて置くとのことです。
話しがだいぶ逸れました。
さて、涼しいうちにと野良作業をと、6時から始めました。
起きるのが早い(4時には起きている)ですからね。
収穫を終えたモノを堆肥場に、何度も運びます。
マルチシートの除去も結構大変です。
プチな(耕うん機)を使い耕します。
回転する刃には長い草などが絡み、何度か除去します。
畑の一部ですが、肥料も撒き耕しました。
もう遅いかと思いますが、買って置いた玉ねぎを植えました。
次の保温作業などは次回にします。
通路も草取りや片付けをしています。
秋から冬への準備です。
見えるところは、我が家の三分の一くらいですかね。
この日は、この辺りが集中的に野良作業の場でした。
しかし、農機具小屋周辺まで手が届きません。
ダリアも咲いていました。
そのままにして置きます。
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午後です。
カウンターづくりに入りました。
その前に、天気も良いので、洗濯や布団干しです。
一人生活ですと、家事から何でも始めなければなりません。
前日に構想を練り、作りはじめまたカウンターです。
まだ板を張り付けた状態ですので、完成のイメージは湧かないかと思います。
カウンターの表面を2種類のサンダーで磨きをかけました。
表面もつるつるになり、塗装できる状態になりました。
塗装の色も気に入らないので、3回他の色を塗り直しました。
この時間は日差しが一番強い時です。
作業服も汗で濡れています。
着替えるため、洗濯機に投げ込みました。
カウンター上部に飾りの縁をつくりました。
側板をシッカリと固定するためもあります。
これで完成です。
重たいカウンターの移動です。
誰かがいれば楽なのでしょうが、引きずるように(丁寧に)動かします。
部屋のガラス窓いっぱいの幅でした。
置きたい場所に設置いたしました。
キッチンと、居間?の仕切りも兼ねています。
たまたま、私のイスカバーを女房が作ってくれましたので、それをセンタークロスとして敷いてみました。
やはり、シンプルに何も置かない方が良いようです。
センタークロスの裏面の柄です。
気になるのは、裏面です。
折り畳みイスが4脚収納できるようにしました。
空間は物入れにします。
これでカウンターづくりの、構想から加工そして所定の位置に移動させて完成しました。
大きなため息と満足感があります。
女房も(ラインで)、山小屋風で良いんじゃないと言ってくれました。
加工した木材の残材などを燃やしています。
昨日帰宅しました、朝のうちは野良着に着替えるかどうか迷っていました。
結局、部屋の片づけや掃除に終始しました。
昨日の今朝は小雨、辺りの景色は見えません。
のんびりと過ごせば良いのですが、性格なのかそうは行きません。
今まで(サラリーマン時代)の癖が付いているのか、人さまに対しても必要以上?に気使うところがあります。
女房にもお付き合いは深入りせずに、ほどほどにしたらと言われています。
年齢や道志暮らしのこと考えると、、その通りだと思いました。
適度な距離での人付き合いが重要なのでしょう。
Hiro