自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

畑は耕したし カウンターも出来た!

2021年09月27日 | なかま道志

先日の東京地方は気温も上がり、うだるような暑さだったと女房からのメッセージが入りました。

その分、道志は風のとおりも良く、気温も2~3度は異なるのでしょう。

涼しいうちにと野良作業をと、6時から始めました。

もちろん、目が覚めるのは4時ごろですからね。

収穫を終えたモノを堆肥場に、何度も運びます。

マルチシートの除去も結構大変です。

プチな(耕うん機)を使い耕します。

回転する刃には長い草などが絡み、何度か除去します。

畑の一部ですが、肥料も撒き耕しました。

もう遅いかと思いますが、買って置いた玉ねぎの苗を植えました。

次の保温作業などは次回にします。

通路も草取りや片付けをしています。

秋から冬への準備です。

見えるところは、我が家の三分の一くらいですかね。

この日は、この辺りが集中的に野良作業の場でした。

しかし、農機具小屋周辺まで手が届きません。

ダリアも咲いていました。

そのままにして置きます。

・・・・

午後です。

カウンターづくりに入りました。

その前に、天気も良いので、洗濯や布団干しです。

一人生活ですと、家事から何でも始めなければなりません。

前日に構想を練り、作りはじめまたカウンターです。

この脚は一脚1980円でした。(東京のカインズホームで買い求める)

まだ板を張り付けた状態ですので、完成のイメージは湧かないかと思います。

カウンターの表面を2種類のサンダーで磨きをかけました。

表面もつるつるになり、塗装できる状態になりました。

塗装の色も気に入らないので、3回他の色を塗り直しました。

この時間は日差しが一番強い時です。

作業服も汗で濡れています。

着替えるため、洗濯機に投げ込みました。

カウンター上部に飾りの縁をつくりました。

側板をシッカリと固定するためもあります。

これで完成です。

重たいカウンターの移動です。

誰かがいれば楽なのでしょうが、引きずるように(丁寧に)動かします。

部屋のガラス窓いっぱいの幅でした。

置きたい場所に設置いたしました。

キッチンと、居間?の仕切りも兼ねています。

たまたま、私のイスカバーを女房が作ってくれましたので、それをセンタークロスとして敷いてみました。

やはり、シンプルに何も置かない方が良いようです。

センタークロスの裏面の柄です。

気になるのは、裏面です。

折り畳みイスが4脚収納できるようにしました。

空間は改めて手を入れ(作り直して)物入れにします。

これでカウンターづくりの、構想から加工そして所定の位置に移動させて完成しました。

大きなため息と満足感があります。

女房も(ラインで)、山小屋風で良いんじゃないと言ってくれました。

加工した木材の残材などを燃やしています。

その日は帰宅しますが、野良着に着替えるかどうかを考えていました。

あとは、散らかった部屋の片づけや食器洗いが待っています。

帰宅する日は雨で、辺りの山の景色は見えません。

今回は4泊5日の道志生活でした。

 

Hiro