薬は毒だとしつこく書いているが、良い薬もある。不足している栄養素を補給する薬と病原体(病原菌と寄生虫)を殺す薬だ。これらは比較的有害性が少ない。しかし前者は過剰摂取による障害を招き得るし、後者の人体への有害性は皆無ではない。これらが良い薬であるのはデメリットと比べてメリットが圧倒的に大きいからだ。
この逆が悪い薬だ。20日の厚生労働省の発表に拠ると、便秘薬として使われている酸化マグネシウム製剤による死亡例が2012年以降で4例あるそうだ。便秘の解消のために命を賭ける人は絶対にいない。これは典型的な悪い薬だ。
隠し切れなくなるほど広がるまで報じられないが薬害は非常に多い。病気が原因なのか薬害なのか判別しにくいケースも少なくないが、多くは大スポンサー様に遠慮して報道を自粛している。
医療について少しでも学べば風邪の治療薬など無いことが分かる。市販されている薬は総て対症療法薬であり風邪の諸症状を緩和するだけだ。試験などのために一時凌ぎが必要な人が使用することはやむを得ないが、大半の人は風邪薬で風邪が治ると信じている。これは大衆の無知に付け込んだ詐欺のような行為だ。風邪薬のせいで死ぬ人もいるのにマスコミは殆んど報じない。公園などでの遊具による事故より遥かに危険なのに情報の重要性を無視している。薬は煙草や食品添加物よりも危険だ。
老人は多くの病気を抱えていると言われるがその大半は病気ではなく老化現象だ。老化現象は病気ではないから治せない。若年層の関節痛は怪我だから自然治癒力が働いて治るが、老人の関節痛の大半が劣化だから治らない。若返りが不可能である限り、劣化した関節が修復されることは無いし、劣化した内臓や頭髪が蘇ることも無い。治らない患者を薬漬けにするとは全く酷いことをしている。だからこそ治療効果など全く無く副作用だけがある薬によって多くの老人が医原病患者にされている。こんな人工的な病気は薬の服用をやめれば治る。
老化現象に対して副作用の強い対症療法薬を処方して医原病患者にし、その医原病の対症療法薬を処方しているから悪化するばかりだ。毒物中毒患者に毒を盛ることが老人医療の名の元で行われている。政府や厚生労働省は医療費の抑制について言及するが、それ以前に、こんな無駄のレベルを超越した有害な贋医療を排除することが急務だろう。これは医師による殺人だ。
この逆が悪い薬だ。20日の厚生労働省の発表に拠ると、便秘薬として使われている酸化マグネシウム製剤による死亡例が2012年以降で4例あるそうだ。便秘の解消のために命を賭ける人は絶対にいない。これは典型的な悪い薬だ。
隠し切れなくなるほど広がるまで報じられないが薬害は非常に多い。病気が原因なのか薬害なのか判別しにくいケースも少なくないが、多くは大スポンサー様に遠慮して報道を自粛している。
医療について少しでも学べば風邪の治療薬など無いことが分かる。市販されている薬は総て対症療法薬であり風邪の諸症状を緩和するだけだ。試験などのために一時凌ぎが必要な人が使用することはやむを得ないが、大半の人は風邪薬で風邪が治ると信じている。これは大衆の無知に付け込んだ詐欺のような行為だ。風邪薬のせいで死ぬ人もいるのにマスコミは殆んど報じない。公園などでの遊具による事故より遥かに危険なのに情報の重要性を無視している。薬は煙草や食品添加物よりも危険だ。
老人は多くの病気を抱えていると言われるがその大半は病気ではなく老化現象だ。老化現象は病気ではないから治せない。若年層の関節痛は怪我だから自然治癒力が働いて治るが、老人の関節痛の大半が劣化だから治らない。若返りが不可能である限り、劣化した関節が修復されることは無いし、劣化した内臓や頭髪が蘇ることも無い。治らない患者を薬漬けにするとは全く酷いことをしている。だからこそ治療効果など全く無く副作用だけがある薬によって多くの老人が医原病患者にされている。こんな人工的な病気は薬の服用をやめれば治る。
老化現象に対して副作用の強い対症療法薬を処方して医原病患者にし、その医原病の対症療法薬を処方しているから悪化するばかりだ。毒物中毒患者に毒を盛ることが老人医療の名の元で行われている。政府や厚生労働省は医療費の抑制について言及するが、それ以前に、こんな無駄のレベルを超越した有害な贋医療を排除することが急務だろう。これは医師による殺人だ。