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薬学検定と登録販売者問題解いてみた8

2014-01-08 21:57:42 | 薬学検定と登録販売者問題解いてみた

小児等の医薬品の使用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a.医薬品の使用上の注意等において用いられる年齢区分(おおよその目安)として、小児は7歳未満とされている。
b.小児は、肝臓や腎臓の機能が未発達であるため、医薬品の成分の代謝・排泄が早く、作用が弱くなることがある。
c.乳児は医薬品の影響を受けやすいことから、基本的には医師の診療を受けることが優先され、一般用医薬品による対処は最小限にとどめるのが望ましい。
d.登録販売者は、小児に対する用法用量が定められていない一般用医薬品について、成人用の医薬品の量を減らして小児へ与えるよう、小児の保護者に対して説明をすることが重要である。

 a b c d
1正正正誤
2正誤正正
3誤誤正誤
4誤正誤正
5正誤誤誤


aは年齢区分の小児は15才未満。誤である。
bは誤
cは正
dは誤

回答は3
乳児は1歳未満、幼児は7歳未満、小児は15歳未満、ちなみに高齢者は65歳以上をさす。これは暗記するしかない.

と、思ったが、覚えるコツをいちおうあげる。
乳児は 問題無い。
幼児、これは7歳未満。「7歳までは神のうち」である。
小児は義務教育内。
高齢者も問題ないだろう。

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