医薬品の本質に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a.一般用医薬品の保健衛生上のリスクは医療用医薬品と同等であり、科学的な根拠に基づき適正な使用が図られる必要がある。
b.検査薬は、人体に対して直接使用されないため、人の健康に影響を与えることはない。
c.一般用医薬品は一般の生活者が自ら選択し、使用するものであるが、専門家が適切な情報提供を行い、購入者の相談に対応することが不可欠である。
d.一般の生活者においては、一般用医薬品の添付文書や製品表示に記載された内容を見ただけでは、効能、効果や副作用について誤解や認識不足を生じることがある。
a b C d
1正 正 正 誤
2誤 誤 正 正
3誤 正 誤 誤
4正 誤 誤 正
5誤 誤 正 誤
aは誤
bは誤
cは常識として正
dも常識として正
したがって答えは2