②です。天下り団体や、その関係省庁に絡む利権団体の実態を知ってしまったら、消費税増税など、まったく必要ないことがわかります。
みなさん。ヽ(^。^)ノだまされないように、しっかりと情報を集めましょう。ネットをご覧になる方なら「天下り」「グリンピア」「公的年金流用問題」という、言葉で検索すると詳細な情報がたくさん出てきますからぜひご覧ください。
テレビや新聞だけでは、だまされるばかりです。
では、東京茶会 渡瀬裕哉先生の「データで見る。増税は必要ない」の講演よりほんの一部だけ紹介させていただきます。
ここから………………………………………………………
政策というと、何か役立つように見せているだけで何も役に立っていません。官僚のつくる政策がどれほど役にたっていないか事例を見てゆきましょう。
《事例①日本の農業を滅ぼす官僚》
官僚は数字で、平気で嘘をつくのです(ーー;)官僚の方は、日本の関税率は低いからTPPに入る必要がないといいますが。ホントでしょうか。官僚の方は、日本の平均関税率は12%といいますが。この中に、米や落花生などは入れてないのですよ。米には、700%の関税を支払っています。米に、税金7兆円使われています。
《事例②教育=子供を食いものにする聖職者》
大阪府の教育活動の紹介。授業しないで月~金の教育活動としてデモに出ている。
大学はどうか。日本の大学はお金をかけているわりには、欧米にかなわない。東大でも世界ランキング17位です。
☞なんでこんなことがおこるのか。日本一バカな大学を紹介します。国がちゃんと認可している大学です。
(日本一バカな大学の英語の授業)
1回目の講義 英語のすすめかた
2回目 アルファベットの書き方\(◎o◎)/!
(^_^;)大学で……アルファベットの書き方!!
全国の大学生の24%が、「平均」の意味がわからないまま、大学に来ている。日本の文科省の政策は失敗していますね。
《事例③自治体を食いものにする公務員》
(阿久根市の場合)人件費が、自然収入を上回っている。
人件費22億円。自然収入が20億円
国からの補助金でまかなっている。
国からの補助金は、他の都市部のひとの税金でしょ(ーー;) 補助金に問題あり!!
公務員の給料は、民間の1・7倍!
なのに、民間は公務員よりもたくさん税金を払っている!
《事例④公共事業に巣食う、チミモウリョウ》
たとえば、日本国内に98か所の空港があります。空港関連の天下り団体に647億円も支払われています。
何に、お金を使っているか。
☞日本の離れ小島に1個1個空港あるのですよ!
地方の空港には、一台もとまってない駐車場とか。
無意味な天下りに巣食う国土交通省の怪とでもいいましょうか。
公共事業は、他の国の2倍やってきていたどのくらいお金をかけたかと言うとたとえば、道路建設を見てみると
カナダのGDPに匹敵するくらいお金です。
がんばっちゃった道路建設!!!
道路建設だけで、カナダ一個つくれます。
熊しか通らないようなところにまで、道路ができちゃました。道路使うのは熊?!(+o+)
人は、ほぼ使わない道。けもの道までアスファルト(@_@;)
無駄なことをしていると、国は財政厳しくなりますよね。
(渡瀬氏のお話はここまでです)……………………
この先は年金のお話と復興増税など、しなくても国にはお金があったというお話です。
親中派の多い地域、たとえば沖縄などの公共事業では、わざわざ中国の企業に、公共事業を頼んだりするようです。
予算をごっそりとって、実際は安く、建設し、残りのお金は、利権に関わったお役人さんやら地方議員や中国のもうけになるという話を、沖縄の方から聞いています。あの沖縄の「龍柱」などもそうです。
※天下り団体と、税金の無駄遣い禁止!と思われた方は
下の絵をクリックお願いします。
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